美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

茅を刈る

2019年11月16日 | 日記
今日も朝も良く冷えた。夫は昼前から茅を刈り始めた。
大きな茅葺きの屋根の葺き替えに使うために毎年刈る。
ここではすすきの成長したものだ。刈って立てて乾燥して
屋根裏部屋に保存する。我が家の屋根は大きいので足らないが
少しは足しになる。減反で荒らした田んぼにも茅が生えてきた。
やはり肥料分があるのか大きく成長していると言う。
この村で茅葺き屋根が残るのは2軒だけになった。
茅の確保や茅の葺き替えに多額のお金がかかるだろう。
私が嫁いだころは近所の人が手伝いに来て茅もたくさんあったので
茅葺き職人さんの工賃だけでできた。しかし今では茅葺き職人も
少なく。茅葺き葺き替え会社に頼む。補助金も少しでる。
請負で頼むので。家の者は誰も手伝う必要はない。
一棟全部は一度に葺き替えない。表、裏、両側と分けて葺く。

保存するのが大変だが、私たちの代だけは守っていくつもりだが
子供たちにとって経済負担が大きいので無理だろう。
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限界集落と言われているが

2019年11月15日 | 日記
私の住んでいる村は戸数16戸人口16名ほどの小さな村である。
人は限界集落とも言うが住んでいる私たちにとっては悲壮感もない。
16戸のうち空き家9戸、本当に静かな村になった。昼間でも人の
姿を見ることもなく夜間はほとんど見ない。鹿が我が物顔で村の
中を徘徊している。村人が顔を合わせる唯一の機会は移動販売車の
来る火曜日と金曜日だ。高齢者が多いので生存確認の日にもなる。
この村で産まれこの村で育ち年老いてきた人が多いので、彼らは
ここで死ぬのが当然と思っているが。長生きの時代になり、そう簡単に
ここで死ぬこともできないかもしれない。認知症のおばさんもでてきた。
彼女は昔の話を繰り返し、お金を取られた。ネックレスを取られたと
何度でも言う。私は「そんなことを言ってはダメよ。そのうちに出て
くるから」と説得するが彼女は納得しない。現在認知症、痴呆の高齢者
が多いと言われるが,こんな小さな村でも出てくるのだ。
長生きはいいけれど死ぬまで元気で生き切りたい私の希望も危ういものだ。

今はまだいいのだがこの先を考えると暗澹とした気持ちになる。
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苺苗植、カサブランカ植える。

2019年11月14日 | 日記
心配していたが雨は昼過ぎに上がった。
生協が2時過ぎに来て帰った。生協は
便利である。生鮮食品は移動販売車で
間に合うが日用雑貨は生協に頼る。
家まで運んでくれるからだ。

3時半から畑に行った。苺苗とカサブランカの球根を植える。
苺苗は私が作った12株とタキイの四季成り苺6株と生協の2株
全部で20株植えた。もっと植えたいのだがこのごろ苺苗も高く
ここは雪解けのころ柵を乗り越えて鹿が苺苗を食べつくすのだ。
今年は初雪のころ網を被せようと思っている。
カサブランカの球根はとりあえずタキイの15株を植えた。2年前から
植え続けて100球になるはずだったが、夫がカサブランカの畑に
耕運機を入れてかき混ぜてしまった。花に興味のない夫はしばしば
やる。彼に興味があるのは耕運機を動かすことだ。
私はこれからカサブランカの球根を追加購入しようと思っている。
ただ国華園で注文したカサブランカの球根はまだ届いていない。

5月中旬に実をつける苺苗を11月に植え7月中旬に咲くカサブランカ
の球根も11月に植える。そのときを想像して植え付けるのだ。
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秋日和なのに

2019年11月13日 | 日記
朝からよく晴れて秋日和になりました。
毛布をほして布団を干して洗濯をして
一日が過ぎました。外に出ると風が冷たく
冬近しと感じました。

夕食はオムライスにいました。
私はケチャップが大好きでケチャップライスをして
卵で包みました。赤と黄色のバランスもいいと思います。
私の幼い頃は卵は高価で普段には食べれませんでした。
病気の時やかけ卵の時は妹たちと分けて食べました。
父が55歳のとき養鶏業をはじめ割れ卵をよくもらうように
なりました。その時から卵はいつも家にあるようになりました。
プリンを作ったり茶碗蒸しを作ったりよく卵を使います。
それにしても卵は高くても1個30円ぐらいでスーパーの
安売りでは10円でも買えるそうです。ただ父の鶏の飼い方は
平飼いの方法で殻の固い濃厚な卵でした。父が60歳で亡くなり弟が
継ぎましたが今は知人にやってもらっています。しかし父が作った
鶏舎もわずかに残っているので、卵を買いに行くたびに父のことを
思い出します。
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年ですね。

2019年11月13日 | 日記
今日も秋晴れ。3日間続いた泊り客の寝具など干す。
ここは半日村のごとく10時半をすぎないと太陽が顔を出さない。
まず毛布を軒下の竿に干す。かけ布団は外の竿に干すが10時半までは
干せない。日の入りも早いので風を通すだけになるが。
敷き蒲団は雨の日に家の中で布団乾燥機で干すつもりだ。

3日続きのお客さんで私の身体はダウン寸前だ。夕食を食べたあと
うたた寝をして10時過ぎには床についた。でも夜中の12時過ぎに
目が覚めて外の月の光に驚かされた。それから7時過ぎまで寝た。
70歳を超えてから、私の身体は無理がきかなくなってきている。
宿泊客の朝食準備が気になり熟睡できないのだ。50代のころは
徹夜でも平気だったのに、今はそんなこともできない。
11時に寝て6時に起きることに決めている。ただ連泊や早朝の出がけの
早いお客さんのためには5時過ぎに起きなければならない。
朝食だけはいいものを提供したいと思っている。こんな辺鄙な過疎の
村まで足を運んでもらうので季節のもを中心の献立を立てる。
外国人の方も高校生も中学生も日本の観光客もそれなりに満足
して帰ってほしいのだ。それが私のささやかな希望でもある。
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カメムシの季節です。

2019年11月11日 | 日記
今日は晴れたり曇ったり雨が降ったりややこしい天気です。
埼玉の高校生は8時過ぎに帰りました。彼らは何をしに
きたのでしょう?  朝5時に家を出て東京駅で新幹線に
乗り換え、京都からバスで美山まできたそうです。着くなり
疲れたと言っていました。夜も夕食を食べて早くに寝ていました。
カメムシが出てそれだけは騒いでいました。
今カメムシの季節でストーブを点けたり部屋が温まるとどこからとも
なくカメムシが出てきます。触ると嫌なにおいがするのですが
どうしても気になり大騒ぎになります。ペットボトルの口を半分に
切って逆さまにペットボトル本体に刺して水を入れ触らずにカメムシが
取れるのですが、慣れないととれません。今晩のお客さんも
カメムシが出ると騒いでいました。捕獲の仕方を教えて帰ってきました。
寒くなると、どここかに行くのですが、嫌な季節です。私達は慣れて
いるので「またか」と思うのですが、初めての人たちには大変なようです。


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今朝はパニックに

2019年11月10日 | 日記
朝6時過ぎに起きた。寝すぎたと思った。
今日は道の駅ふらっと美山に出すサンドイッチ、赤飯
松茸ご飯を作らなければならない。それに昨夜泊りの
2人の朝食も作らなければならないのだ。ともり客の
朝食は8時、間に合わせなければならない。
まずサンドイッチのチキンカツを揚げる。その間に
ゆで卵の皮を剥く。次は松茸ご飯を炊く準備をする。
チキンが挙がったらソースに浸けて冷ます。
ガスレンジの上に蒸し器を乗せて小豆ともち米をむす。

サンドイッチは卵サンドとカツサンド。2枚で鋏み6枚にする。
できあがったら、軽めの重しをかけて具を馴染ませる。
切ってパックに詰める。
炊き上がった赤飯も松茸ご飯も器に詰める。詰めるのに時間が
かかる。表示をきちんとしなければ売れないので。

お客さんの昼食はサンドイッチと美山牛乳、蜂蜜柚子湯と今日は手つくり
プリンがないのでヨーグルトに変更。果物はバナナとみかんと林檎
ほとんど平らげてもらった。

本当に今日の朝は忙しくてパニックた。明日は高校生の泊り
客の朝食だけ。でも3日間続きなので少し疲れている。
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11月の松茸

2019年11月09日 | 日記
近隣の地域で今頃松茸がよく出るとの情報を得る。
昨日は0、3度まで下がって霜も降りて冬の様な
天気なのに今頃松茸が出るとか。
私も半信半疑で11月に入ってからも松茸山に行っている。
本数は出ないが1本、2本は出る。今日の松茸は虫も入っていなくて上等の松茸だった
それにいつも出ろ所ではなくて初めての場所ばかりだ。私は松に尋ねた。
「今年はどうして、こんなにおかしいの?天気のせいなの」と。
大きな松の木は空に向かって伸びているだけだ。もう出ていないものだと
尾根道までの急坂を登り草を踏みしめ尾根を歩いてきた。
でも帰りはその急坂も気にならなかった。友人たちや子供たちに
分けるほどもないので、明日松茸ご飯にして「ふらっと美山」に出そう。

お昼前に電話があり今晩も泊り客が入った。電話で「バスで行きます
夕方5時過ぎに着きます」と言う。てっきり日本人だと思っていたら中国人のカップルだった。
女性の方は流暢な日本語だったが、相手の男性は北京在住で中国語しか話さなかった。
感じのいいカップルで、話をしていても面白かった。
四川省に成都に住む彼女はパンダの故郷で火鍋の町ですとも言った。
一度行ってみようか?
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蟹解禁

2019年11月08日 | 日記
今日も一日寒かった。十月桜を手折ってもらった。
今年はなんとなく花つきが少ない。しかし秋から
冬にかけて咲くこの桜はいい。寒い中でも凛と咲く。
しかし霜や雪にあたると花は咲かない。暖かい地域なら
10月から3月まで咲き続けるが当地では雪のころは花は咲かない。
畑の一隅に植えていたが随分大きくなった。夫に少し
剪定してもらって、すっきりした。

移動販売車のお兄ちゃんが勢子ガニを積んできた。
初物なので買う。いっぱい1500円だった。
初物を食べると長生きするとも言われている。
ゆであがっていたのですぐに食べられた。
私はこの勢子ガニが大好きだ。30数年前はトロ箱で
一箱買をしたがこの頃は一ぱいでも高いので何回も買えない。
次回は次男家族が帰ってきたときに買おう。11月下旬だから
少しは値段も下がるだろう?
でも私は食べ方が下手なので、もったいない。捨てる足と頭の
皮で捨てる部分が多かった。でも蟹の味は特別だった。


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柚子香る時

2019年11月07日 | 日記
今朝の気温は2度だった。寒い、でも霜は降りていない。
私は寒くなると動きが鈍くなる.甲状腺機能低下症の
症状だ。10時過ぎにやっと動けるようになった。洗濯を
して洗濯物を干して新聞を読んだらお昼になった。
午後は生協が来るので待機していた。2時過ぎに来て
雑談後2時半過ぎに帰った。

夫は柚子をもらいに隣村の知人の家に行った。
2時間後たくさんの柚子を持ち帰って来た。
今年の柚子は大ぶりで香りも強い。
減反地に補助金で柚子の里を作るつもりだったが
数年前まではあまりなら、ず根付いた苗も半分以下だった。
しかし、近年の温暖化で柚子が生りだしたのだ。
そのうち柚子の里になるかもしれない。
私は友人たちに柚子を配り、残りは民宿の料理に使う。
まず柚子みそを作る。次は柚子をくりぬき柚釜を作り
その中に大根、人参のなますを入れる。そして水炊きの
ポン酢の中に生の柚子の果汁を混ぜる。

最後に残った皮や傷物の柚子で柚子風呂にしよう。
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秋日和

2019年11月06日 | 日記
朝の気温5度。寒い寒い起きてすぐエアコンをつけた。
10時過ぎになりやっと気温が上がった。今日は友人の
Aさんが鷹の爪の収穫を手伝いに来てくれた。この鷹の爪の
花束が道の駅や朝市でよく売れるのだ。苗は私が国華園で80本
頼みAさんと分けた。彼女は、、もう朝市で全部売ったと言うので
私の分を売ってよと頼んだ。これらを商品化したのも私だ。
彼女と2人で一株ずつ抜いて葉を取り束ねていく。お昼前までかかり
13束できた。残りの3株は教員民泊でくる高校生にとってもらう。
結局私が道の駅で売ることになった。秋日和で気持ちはよかったが
風が冷たく抵抗力の無い私は身体に応えた。

雪虫が飛んでいた。季節は確実に冬に向かっている。寒くなれば
それなりの覚悟はできるが昼夜の気温差10度以上は身体に応える。
今晩は熱めのお風呂に入り身体を温めて寝よう。鷹の爪はほぼすんだので
次は苺苗の定植と春の球根類の植え付けだ。
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山の神様ありがとう

2019年11月05日 | 日記
今朝の冷え込みはすごかった。この秋一番の冷えこみとか。
今晩はもっと冷えて最低気温は5度以下になるかもしれない。
起きてすぐ炬燵を入れてエアコンの暖房のスイッチも入れた。
10時過ぎになりやっと気温も上がり、ほっとした。

夫が松茸山まで送ってくれた、入り口から尾根道を歩く。
前回とちがいナナカマドは色づき向かいの山の紅葉も始まった。
村の周囲にまで熊が徘徊しているので、私は独り言をいいながら
頂上まで登り松茸山まで下って行った。夫は下の山で間伐をして
いるようでチエンソーの音がこだましている。
うろうろ探しても見つからない。諦めて帰ろうとした時松の木と
草の間に生えている松茸を見つけた。1本は大きな傘を広げ笠松茸
になっていた。真ん中の1本は腐っていたので、そのまま植え替えた。
残りの1本も軸は腐っていた。長雨でやられたようだ。
私は山の神様にお礼を言った。「ありがとうございました」と。
そして立ち並んでいる松の木にも「来年お頼みします。今年は
これで失礼します」と。最後の松茸は松茸ご飯にする。

私はいつも思うのだが、山菜にしても木の実’栃の実、栗なども毎年できるわけでは
ないのだ、栽培しているものでないので森の恵みとして収穫させてもらっているのだ。
いつも謙虚で彼らの邪魔をしない範囲で収穫するという姿勢が必要なのだ。
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木枯らし吹く

2019年11月04日 | 日記
今日は1日中風が吹いていた。私は風が嫌いなので外に出なかった。
天気予報で「木枯らしが吹いた」と伝えていた。秋はどこに行ったの?
今週は寒くなるそうだ。秋がなく初冬のような天気に変わるとか?
おかしいなあ?紅葉は秋なのに冬に紅葉になる。冬も暖かくなるそうだ。
日本の四季は二季になるかもしれない。

秋刀魚がやっと豊漁になったとニュースで映していた。松茸も秋刀魚も
不作でもう取れないかと思っていた。秋刀魚は1回目は1尾300円で買った。
高いと思ったが初物はいつも買う。美味しかったが高かった。2度目は
京都のスーパーの魚店で1尾150円で買ったが小さかった。冷凍の
塩秋刀魚は安い。でも生ものは本当の秋刀魚の味がする。大根おろしと
秋刀魚は庶民の味であったはずなのに。
たった1本しか取れなかった松茸を吸い物にした。鰹と昆布で出汁をとり
松茸と三つ葉とかまぼこを入れた。いい香りがした。虫も入っていなくて
軸もしっかりしていた。でも私は軸が食べられなかった。そばで見ている夫は
「70歳のおばあさんが山で取って来た松茸を喉に詰めて病院で死んだ」となるのと
違うかと笑っていた。でも本当に美味しかった。

松茸と秋刀魚は日本の秋の味と私は思う。いつの間にか彼らも消えていく
かもしれない。機構の温暖化と異常気象という理由で。
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柿送り知人にも配る

2019年11月03日 | 日記
今日はどんよりとした一日。3日は特異日で晴天のはずなのに。
今年の天気はなんとなくおかしいなあ。
清里に50個、友人たちに20個ずつ配った。私はさわし柿で食べる。

夫が畑仕事をしてくれた。入り口に頑丈な金網を張ってくれた。
そして抜いた草や畑の周囲に散乱している杭類など燃やしてくれた。
畑の中で薪を積んで燃やすと、害虫駆除にもなる。
私の畑は無農薬なので、年に2度ほど畑で燃やしてもらう。
今日は故郷祭りで農産物の品評会もある。うちの畑を見回しても
まだそれほど大きくなっていない。今年はタキイで苗を購入したが
時期が少し遅かったのかもしれない。来年は地場産の苗を買おう。
でも11月中はまだ野菜たちは成長する。白菜、ねぎ、キャベツは寒さに
合うと美味しくなるから、もうしばらく成長をまとう。
野菜つくりも何年もしているが、なかなか納得する野菜ができない。
化学肥料、農薬を使えば虫も食わないし立派な野菜になるが
それは私はできない、
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お先に失礼、私が柿を取りました。

2019年11月02日 | 日記
今日も一日中秋晴れでした。午後柿とりをしました。
昨夜清里に住む次男家族に電話しました。来春小学生に
なる孫のランドセルが届いたと嫁からメールと写真が
送られてきました。孫は「おばあちゃん、ランドセル来たよ、
ありがとう」と言っていました。その時に干し柿をするのか
嫁のKさんに尋ねました。清里は湿度も低く雨も余り降らないところで
干し柿が簡単に作れると言うのです。美山は湿度が高く雨も多いので
黴てしまうのです。皮を剥いで焼酎で吹いて乾かしていますが
それでもだめなので私は諦めて熟させて食べています。

このまま成らしておいても熊か猿の餌になるだけです。夫に
梯子で木に登り取ってもらいました。150個ほどありました。
50個送ろうと思っています。熊も猿も来てみたら何もないと
怒るかもしれません。山に木の実が少ないから降りて来るの
でしょうが、私もほしいのでお先に失礼しました。
残り1本まだ柿の実が生っていますが、それは高い木ですから
鳥たちの冬前の餌になるでしょう。
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