私たちがかって住んでいた芦生まで行く。親戚の老夫婦と一人暮らしの知人を訪ねる。親戚のおばさんは足がたたなくなって2週間京都市の病院に通っていた。夫のおじさんは少しぼけ症状がある。芦生は佐々里に比べて雪が多かった。久しぶりの訪問はよろこばれた。お見舞いは卵とお餅と野菜を持って行った。保存した大根と白菜ばかりだったとのこと、新鮮な軟弱野菜(法蓮草、こかぶ、水な)が珍しいと言われた。ふらっと美山ではこの1週間で色んな野菜が出てきた。法蓮草もこかぶも寒さにあたって甘みが増している。餅は栃餅と草餅を混ぜて持って行った。田舎の人は餅が好きである。知人も80歳近くになりおばあさんになってきた。1時から5時までいた。でも両方とも思っていたより元気で安心した。ただおじさんも免許返納したし、知人もバイクの免許を返納した。交通手段がなくなったので大変でもある。
家の集落も年寄りが多くなってきた。これからどうなるか心配でもある。
家の集落も年寄りが多くなってきた。これからどうなるか心配でもある。