美山たそがれメール

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たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

ちらしすしに凝る

2013年08月14日 | グルメ




今日は夫の妹家族が舅の墓参りを兼ねて帰省する。妹夫婦とその家族6名で来るという。昼食を家で食べるとのことで、朝からちらしすしを作った。具は刻み穴子と干しシイタケを刻んで甘辛く煮つけたもの、ちりめんじゃこと蒲鉾にした。米は8合炊いた。蒸らした米を半切りに入れる。林幸太郎のすし酢240ccいれてあわせる。そのなかに具を入れて混ぜる。そのごクッキングペーパーで蓋をしてさます。上にのせる錦糸卵を作る。私は大きなフライパンに油をしいて焼く。お皿に盛って錦糸卵、生姜を散らす。まあまあのできにしあがった。みんな美味しいと言って食べてくれた。あとは鹿の焼肉、鮎の塩焼き、冷奴と野菜サラダを作った。12時に来て3時過ぎに帰った。お供え物のお菓子がたくさんになってきたので少し持って帰ってもらった。

今日で亡くなった舅の親戚の人のお参りはほぼ終わった。

朴葉めし

2013年06月06日 | グルメ
今日は京都から友人がやってくる。私は朝6時過ぎからちらしすしを作った。それから庭の朴の葉を取ってきた。できあがったちらしずしを朴の葉に包んだ。

この地域では田植えのころになるとよく朴葉めしを作った。中に入れるものはいろいろだった。豆ごはんや赤飯、ぼたもちなども包んだ。かっては家で苗をつくっていた。早朝から苗取りをして田植えをした。朴葉ご飯は朝食やおやつ代わりに食べられていた。ちょうどその時期には朴の葉も大きくなって包やすくなっていた。

今は田植えが5月連休頃で購入した苗を田植え機で植えるの朴葉めしを作ることもなくなった。

私は6月に入り朴の葉の大きさを見てから、毎年何度かは朴葉飯を作る。