美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

若者たちとの交流

2019年11月21日 | 日記
今日は朝からサンドイッチとお弁当を作った。
京大の留学生たち17名がやってきた。村の人たちと
交流がしたいとのこと。サンドイッチは学生用
お弁当は村のお年寄り用に作った。
17名もうちの家は入ればいっぱいになるので
公民館を使うことにした。村のお年寄りは12時に
お弁当を食べてもらい1時過ぎにやって来た学生は
サンドイッチと牛乳で昼食にしてもらった。

そのご3人ずつぐらいのグループに分かれ聞き取り調査を
してもらった。日本人学生が一人入り通訳替わりをした。
私の場合はカナダの学生と日本人の学生が聞き取りを始めた。
私は少し英語が分かるので日本語と英語で話しをした。
面白い質問があった。里山の景観保持に取り組んでいられますか?
里山の景観保持より村の人口が14名しかいなくそれも高齢者ばかりで
村の景観維持をするのが大変だと答えた。そんなわけで山から
獣たちが昼夜を問わず村の中を徘徊しているのが現状だ。
彼らがどのように感じたかは分からない。
まあ日本にもこんな田舎があるのだと感じてもらえれば、それでいいのだ。
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冬近し

2019年11月20日 | 日記
今日は一日中雨が降ったり止んだりで寒い一日となりました。
柿の木もすっかり葉を落とし紅い実が数個なっています。
烏たちがそのうち啄むでしょう。季節の変化は周囲の木々たちの
様子でよくわかります。そのうち裸木になって冬になるのです。
この時期が一番日差しも少なく朝は遅く夕方は早く暮れるのです。
私は家の中で編み物をしていました。自分のセーターを編んでいる
のですが、なかなか編めません。雨の日は少しは進んでいますが。

明日は京大の大学生が17名やってきます。聞き取り調査のためです。
毎年やってくるのですが、本当に役だっているのか疑問です。
過疎の限界集落の実態調査みたいですが、私からみればその調査が
何にどのように生かされているのかが知りたいのです。
私もこの地域の変遷をまとめたいと自分で数年間の人口変動など
調べています。いつこの集落が消滅するのか残るのか、
何名でこの集落を維持して生活できるのか考えているので
すが、最終的な結論はでません。5年後か10年後か?

17名分の弁当も頼まれています。
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人口減少で

2019年11月19日 | 日記
美山町内に唯一のK銀行が園部に合併されることになった。
そんなに利用することはなかったが、なくなると寂しい。
私は遠隔地に住んでいるので園部にも京都市にも遠い。
町内にあるだけで安心もしていた。銀行口座も年金の振込先も
K銀行になっている。美山町内にある郵便局とJAに預金を移そうかと
考えている。人口減少で銀行の合理化と言えばしょうがない。

今後キャッシュレスが進むようなので私もなんとかpayを使おうか?
カードは使っているが、スマートフオン決済もまだ利用していない。
来週次男家族が帰って来る。次男の嫁さんはなんでも使いこなすので、
相談してみようかと思っている。

時代の変化についていけなくなった自分にいら立っている。
数10年前にパソコンを購入して使えるまで時間がかかったが
今ではなくてはならないものになった。スマートフォンも使えないかと
心配したがラインまで使っている。ただ高齢になり、錆びついた脳細胞が
働くか心配だ。時間をかけて挑戦してみよう。
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栃餅 栃の木(モチモチの木)

2019年11月18日 | 日記
天気予報通りに夕方から雨になった。今日は暖かだ。

何気なくテレビを見ていたら限界集落に住む90歳以上の
3人のおばあさんが映し出された。京都の山奥と出ている。
ピンときた。綾部市の山奥の古屋集落だ。彼女たちは
栃餅を作っているのだ。最近脚光をあびている。
栃の実拾いから灰汁合わせをして栃餅にする過程が映った。
「あれだけの手間暇をかけなければならない栃餅をよく作られるなあ」
とただ感心するのみ。彼女たちはこの地に産まれ結婚して90代の
今までずっとここで生活している。最後に「ここが一番や」と笑顔で
話される3人に拍手。

10時からはEテレビの「ヘンデルのかまど」でも栃餅がとりあげられた。
ここの栃餅のレシピは山形県のおばちゃんのだった。彼女も
「この栃餅は手間がかかり大変ですが、皆さんが喜んでくれるので
作り続けています」と語っていた。最近栃餅は人気がでてきているのだ。
ついでに「モチモチの木」の話も出てきた。子供たちが小さい頃読んだ本だ。

私も今年から栃餅を作り始めました。ほんとうに大変なのですが
民宿のお客さんに雑煮にして出そうと思ったからです。
栃餅のほろ苦さはぜんざいや白味噌雑煮によく合います。
栃の木は私の集落の近くの群生地にまだ残っています。
裏山に私が植えた栃の木も30年以上たち実がなるようになりました。
私は威風堂々と山奥で立っている栃の木は大好きです。



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佐々里峠の紅葉

2019年11月17日 | 日記
土曜日、日曜日と晴天が続き行楽日和だ。
でもここは京都の山奥の過疎の限界集落。
ほとんど観光客も来ない。茅葺きの里止まりだ。
夕方夫が広河原まで行くと言うので軽トラックに乗る。
隣村の友人に茸ご飯や椎茸、卵も届ける。
峠道に入ると紅葉が綺麗だった。杉の植林されている山も
多いがまだ自然林も残っている。山紅葉の紅はさえている。
気温の高低差が多いから、これだけきれいに紅が出るのかもしれない。
峠の頂上の十月桜も咲いていた。ここ数日の朝の寒さで霜でも被れば
桜の花はくすんでしまう。峠の紅葉は今週末ぐらいで終わるだろう?

修学院離宮の近くに住む従妹は観光客が増えていると行っていた。
テレビ、雑誌の特集で「秋の京都」を宣伝するからよけいに増える。
鞍馬電車から見る紅葉のトンネルも近年人気になって来た。それに
外国人観光客も増えている。錦秋の京都は12月中旬まで続くだろう。

今日はテレビのゴルフ観戦が面白かった。男子は大学生が優勝した。
女子は鈴木愛選手が勝った。賞金女王に誰がなるのだろう?
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茅を刈る

2019年11月16日 | 日記
今日も朝も良く冷えた。夫は昼前から茅を刈り始めた。
大きな茅葺きの屋根の葺き替えに使うために毎年刈る。
ここではすすきの成長したものだ。刈って立てて乾燥して
屋根裏部屋に保存する。我が家の屋根は大きいので足らないが
少しは足しになる。減反で荒らした田んぼにも茅が生えてきた。
やはり肥料分があるのか大きく成長していると言う。
この村で茅葺き屋根が残るのは2軒だけになった。
茅の確保や茅の葺き替えに多額のお金がかかるだろう。
私が嫁いだころは近所の人が手伝いに来て茅もたくさんあったので
茅葺き職人さんの工賃だけでできた。しかし今では茅葺き職人も
少なく。茅葺き葺き替え会社に頼む。補助金も少しでる。
請負で頼むので。家の者は誰も手伝う必要はない。
一棟全部は一度に葺き替えない。表、裏、両側と分けて葺く。

保存するのが大変だが、私たちの代だけは守っていくつもりだが
子供たちにとって経済負担が大きいので無理だろう。
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限界集落と言われているが

2019年11月15日 | 日記
私の住んでいる村は戸数16戸人口16名ほどの小さな村である。
人は限界集落とも言うが住んでいる私たちにとっては悲壮感もない。
16戸のうち空き家9戸、本当に静かな村になった。昼間でも人の
姿を見ることもなく夜間はほとんど見ない。鹿が我が物顔で村の
中を徘徊している。村人が顔を合わせる唯一の機会は移動販売車の
来る火曜日と金曜日だ。高齢者が多いので生存確認の日にもなる。
この村で産まれこの村で育ち年老いてきた人が多いので、彼らは
ここで死ぬのが当然と思っているが。長生きの時代になり、そう簡単に
ここで死ぬこともできないかもしれない。認知症のおばさんもでてきた。
彼女は昔の話を繰り返し、お金を取られた。ネックレスを取られたと
何度でも言う。私は「そんなことを言ってはダメよ。そのうちに出て
くるから」と説得するが彼女は納得しない。現在認知症、痴呆の高齢者
が多いと言われるが,こんな小さな村でも出てくるのだ。
長生きはいいけれど死ぬまで元気で生き切りたい私の希望も危ういものだ。

今はまだいいのだがこの先を考えると暗澹とした気持ちになる。
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苺苗植、カサブランカ植える。

2019年11月14日 | 日記
心配していたが雨は昼過ぎに上がった。
生協が2時過ぎに来て帰った。生協は
便利である。生鮮食品は移動販売車で
間に合うが日用雑貨は生協に頼る。
家まで運んでくれるからだ。

3時半から畑に行った。苺苗とカサブランカの球根を植える。
苺苗は私が作った12株とタキイの四季成り苺6株と生協の2株
全部で20株植えた。もっと植えたいのだがこのごろ苺苗も高く
ここは雪解けのころ柵を乗り越えて鹿が苺苗を食べつくすのだ。
今年は初雪のころ網を被せようと思っている。
カサブランカの球根はとりあえずタキイの15株を植えた。2年前から
植え続けて100球になるはずだったが、夫がカサブランカの畑に
耕運機を入れてかき混ぜてしまった。花に興味のない夫はしばしば
やる。彼に興味があるのは耕運機を動かすことだ。
私はこれからカサブランカの球根を追加購入しようと思っている。
ただ国華園で注文したカサブランカの球根はまだ届いていない。

5月中旬に実をつける苺苗を11月に植え7月中旬に咲くカサブランカ
の球根も11月に植える。そのときを想像して植え付けるのだ。
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秋日和なのに

2019年11月13日 | 日記
朝からよく晴れて秋日和になりました。
毛布をほして布団を干して洗濯をして
一日が過ぎました。外に出ると風が冷たく
冬近しと感じました。

夕食はオムライスにいました。
私はケチャップが大好きでケチャップライスをして
卵で包みました。赤と黄色のバランスもいいと思います。
私の幼い頃は卵は高価で普段には食べれませんでした。
病気の時やかけ卵の時は妹たちと分けて食べました。
父が55歳のとき養鶏業をはじめ割れ卵をよくもらうように
なりました。その時から卵はいつも家にあるようになりました。
プリンを作ったり茶碗蒸しを作ったりよく卵を使います。
それにしても卵は高くても1個30円ぐらいでスーパーの
安売りでは10円でも買えるそうです。ただ父の鶏の飼い方は
平飼いの方法で殻の固い濃厚な卵でした。父が60歳で亡くなり弟が
継ぎましたが今は知人にやってもらっています。しかし父が作った
鶏舎もわずかに残っているので、卵を買いに行くたびに父のことを
思い出します。
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年ですね。

2019年11月13日 | 日記
今日も秋晴れ。3日間続いた泊り客の寝具など干す。
ここは半日村のごとく10時半をすぎないと太陽が顔を出さない。
まず毛布を軒下の竿に干す。かけ布団は外の竿に干すが10時半までは
干せない。日の入りも早いので風を通すだけになるが。
敷き蒲団は雨の日に家の中で布団乾燥機で干すつもりだ。

3日続きのお客さんで私の身体はダウン寸前だ。夕食を食べたあと
うたた寝をして10時過ぎには床についた。でも夜中の12時過ぎに
目が覚めて外の月の光に驚かされた。それから7時過ぎまで寝た。
70歳を超えてから、私の身体は無理がきかなくなってきている。
宿泊客の朝食準備が気になり熟睡できないのだ。50代のころは
徹夜でも平気だったのに、今はそんなこともできない。
11時に寝て6時に起きることに決めている。ただ連泊や早朝の出がけの
早いお客さんのためには5時過ぎに起きなければならない。
朝食だけはいいものを提供したいと思っている。こんな辺鄙な過疎の
村まで足を運んでもらうので季節のもを中心の献立を立てる。
外国人の方も高校生も中学生も日本の観光客もそれなりに満足
して帰ってほしいのだ。それが私のささやかな希望でもある。
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カメムシの季節です。

2019年11月11日 | 日記
今日は晴れたり曇ったり雨が降ったりややこしい天気です。
埼玉の高校生は8時過ぎに帰りました。彼らは何をしに
きたのでしょう?  朝5時に家を出て東京駅で新幹線に
乗り換え、京都からバスで美山まできたそうです。着くなり
疲れたと言っていました。夜も夕食を食べて早くに寝ていました。
カメムシが出てそれだけは騒いでいました。
今カメムシの季節でストーブを点けたり部屋が温まるとどこからとも
なくカメムシが出てきます。触ると嫌なにおいがするのですが
どうしても気になり大騒ぎになります。ペットボトルの口を半分に
切って逆さまにペットボトル本体に刺して水を入れ触らずにカメムシが
取れるのですが、慣れないととれません。今晩のお客さんも
カメムシが出ると騒いでいました。捕獲の仕方を教えて帰ってきました。
寒くなると、どここかに行くのですが、嫌な季節です。私達は慣れて
いるので「またか」と思うのですが、初めての人たちには大変なようです。


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今朝はパニックに

2019年11月10日 | 日記
朝6時過ぎに起きた。寝すぎたと思った。
今日は道の駅ふらっと美山に出すサンドイッチ、赤飯
松茸ご飯を作らなければならない。それに昨夜泊りの
2人の朝食も作らなければならないのだ。ともり客の
朝食は8時、間に合わせなければならない。
まずサンドイッチのチキンカツを揚げる。その間に
ゆで卵の皮を剥く。次は松茸ご飯を炊く準備をする。
チキンが挙がったらソースに浸けて冷ます。
ガスレンジの上に蒸し器を乗せて小豆ともち米をむす。

サンドイッチは卵サンドとカツサンド。2枚で鋏み6枚にする。
できあがったら、軽めの重しをかけて具を馴染ませる。
切ってパックに詰める。
炊き上がった赤飯も松茸ご飯も器に詰める。詰めるのに時間が
かかる。表示をきちんとしなければ売れないので。

お客さんの昼食はサンドイッチと美山牛乳、蜂蜜柚子湯と今日は手つくり
プリンがないのでヨーグルトに変更。果物はバナナとみかんと林檎
ほとんど平らげてもらった。

本当に今日の朝は忙しくてパニックた。明日は高校生の泊り
客の朝食だけ。でも3日間続きなので少し疲れている。
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11月の松茸

2019年11月09日 | 日記
近隣の地域で今頃松茸がよく出るとの情報を得る。
昨日は0、3度まで下がって霜も降りて冬の様な
天気なのに今頃松茸が出るとか。
私も半信半疑で11月に入ってからも松茸山に行っている。
本数は出ないが1本、2本は出る。今日の松茸は虫も入っていなくて上等の松茸だった
それにいつも出ろ所ではなくて初めての場所ばかりだ。私は松に尋ねた。
「今年はどうして、こんなにおかしいの?天気のせいなの」と。
大きな松の木は空に向かって伸びているだけだ。もう出ていないものだと
尾根道までの急坂を登り草を踏みしめ尾根を歩いてきた。
でも帰りはその急坂も気にならなかった。友人たちや子供たちに
分けるほどもないので、明日松茸ご飯にして「ふらっと美山」に出そう。

お昼前に電話があり今晩も泊り客が入った。電話で「バスで行きます
夕方5時過ぎに着きます」と言う。てっきり日本人だと思っていたら中国人のカップルだった。
女性の方は流暢な日本語だったが、相手の男性は北京在住で中国語しか話さなかった。
感じのいいカップルで、話をしていても面白かった。
四川省に成都に住む彼女はパンダの故郷で火鍋の町ですとも言った。
一度行ってみようか?
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蟹解禁

2019年11月08日 | 日記
今日も一日寒かった。十月桜を手折ってもらった。
今年はなんとなく花つきが少ない。しかし秋から
冬にかけて咲くこの桜はいい。寒い中でも凛と咲く。
しかし霜や雪にあたると花は咲かない。暖かい地域なら
10月から3月まで咲き続けるが当地では雪のころは花は咲かない。
畑の一隅に植えていたが随分大きくなった。夫に少し
剪定してもらって、すっきりした。

移動販売車のお兄ちゃんが勢子ガニを積んできた。
初物なので買う。いっぱい1500円だった。
初物を食べると長生きするとも言われている。
ゆであがっていたのですぐに食べられた。
私はこの勢子ガニが大好きだ。30数年前はトロ箱で
一箱買をしたがこの頃は一ぱいでも高いので何回も買えない。
次回は次男家族が帰ってきたときに買おう。11月下旬だから
少しは値段も下がるだろう?
でも私は食べ方が下手なので、もったいない。捨てる足と頭の
皮で捨てる部分が多かった。でも蟹の味は特別だった。


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柚子香る時

2019年11月07日 | 日記
今朝の気温は2度だった。寒い、でも霜は降りていない。
私は寒くなると動きが鈍くなる.甲状腺機能低下症の
症状だ。10時過ぎにやっと動けるようになった。洗濯を
して洗濯物を干して新聞を読んだらお昼になった。
午後は生協が来るので待機していた。2時過ぎに来て
雑談後2時半過ぎに帰った。

夫は柚子をもらいに隣村の知人の家に行った。
2時間後たくさんの柚子を持ち帰って来た。
今年の柚子は大ぶりで香りも強い。
減反地に補助金で柚子の里を作るつもりだったが
数年前まではあまりなら、ず根付いた苗も半分以下だった。
しかし、近年の温暖化で柚子が生りだしたのだ。
そのうち柚子の里になるかもしれない。
私は友人たちに柚子を配り、残りは民宿の料理に使う。
まず柚子みそを作る。次は柚子をくりぬき柚釜を作り
その中に大根、人参のなますを入れる。そして水炊きの
ポン酢の中に生の柚子の果汁を混ぜる。

最後に残った皮や傷物の柚子で柚子風呂にしよう。
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