この2巻目は、ほぼ全体が戦のシーンで終わったわね。
それにともなって景姫が出てくることもほとんどなく、村上海賊の娘、といいつつも
景姫を取り巻く男たちが中心の1冊になっていた。
でも、この戦のシーンが結構面白くて、どんどん読めちゃう。
なんていうのか、絵に浮かびやすい感じの書き方なので、
のぼうの城同様に、これも映像化を考えているんじゃないかな~なんてことを思う。
描写の感じがね、なんて表現したらいいのかわからないけど、かなり映像を
意識しているような気がするのさ。
あと、もちろんいろんな歴史的資料を基にしているんだと思うけど
エンタメ要素が多いんだろうな、戦闘シーンとか。
なんかすごく鮮やかな感じがするのよね。
ちなみに、この景姫、どうなるんだろう…ドキドキだね、うんうん。
この作品は歴史小説とかあんまり好きじゃない人にも断然おすすめできる。
「光秀の定理」も歴史小説好きじゃない人におすすめできると思ったけど、
それ以来かな~と。
続けて3巻目も楽しみ楽しみ。
それにともなって景姫が出てくることもほとんどなく、村上海賊の娘、といいつつも
景姫を取り巻く男たちが中心の1冊になっていた。
でも、この戦のシーンが結構面白くて、どんどん読めちゃう。
なんていうのか、絵に浮かびやすい感じの書き方なので、
のぼうの城同様に、これも映像化を考えているんじゃないかな~なんてことを思う。
描写の感じがね、なんて表現したらいいのかわからないけど、かなり映像を
意識しているような気がするのさ。
あと、もちろんいろんな歴史的資料を基にしているんだと思うけど
エンタメ要素が多いんだろうな、戦闘シーンとか。
なんかすごく鮮やかな感じがするのよね。
ちなみに、この景姫、どうなるんだろう…ドキドキだね、うんうん。
この作品は歴史小説とかあんまり好きじゃない人にも断然おすすめできる。
「光秀の定理」も歴史小説好きじゃない人におすすめできると思ったけど、
それ以来かな~と。
続けて3巻目も楽しみ楽しみ。