コナン、ガラケー持つ。

サボさんが折れて、ついにコナンは４年使ったキッズケータイを手放して
ガラケーを持つことになった。
とにかくメールしたいのよね、友達と。
通話とメールしすぎで去年の６月には携帯電話の料金がどーんと跳ね上がって
私たちにがっつり怒られたコナン。
そういうことがあったから絶対携帯新しくしないよ、って言い続けてたのよね。
でも、メールでやりとりできないからイチイチ友達のところに電話かけて
不在だったらまたかけて…というのがだんだん面倒になったようだね。

そんなの私たちの時代には普通の出来事だったけどさ。

今回はガラケーを持つにあたって、ネットにはまったく接続できないように制限をかけ
寝るときは居間に置いておくことと、ＰＳＰ没収という条件を飲んだコナン。
早速昨日ショップで契約してきて、アドレス変更したり、待ち受け変えたり
カメラで撮ったり、ちなみにワンセグついてるからテレビも見れるのよね…
やっぱり夢中で携帯いじってたから「そろそろやめなさいよ」と言った我々。
ＬＩＮＥもできないようにしてるんだけど、それでもいいからキッズケータイはやめたかったコナン。
そういうものなのかしらね。

今日は友達のアドレスたくさん聞いてくるんだろうよ。

今更ガラケーだけど、たぶん２年後に高校生になったらやっぱりスマホなのだろうね。
母はまだまだガラケー人生を送るわさ。
そのうち老人ケータイになってるんじゃないかしら。あと数年したら。
今の私の携帯電話も、昨日ショップの人が見て「結構長く使われてますか？」と聞いてきて
買い替えなどを軽く勧められたけど、スマホの必要性を感じてないし、
今出てるガラケーも「欲しい！」と言うほど素敵に見えないので
「６年使ってるので、あとは壊れるまで使います」と言って終了。
売り上げにならない客でごめんなさいね。

新しい携帯電話に嬉しそうだったコナン。
私は新しくなったキッズケータイでもいいんじゃないかと思ったけど、
さすがにそれは中学生にかわいそうだとサボさん。
そうかしらね？

結局サボさんって、コナンに甘い。

だから舐められるんだよ、サボさん。