へブル4:12
『神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。』
人のことばにも力があります。
励ましたり、感動を与えたり、傷つけたりします。
ましてや神のことばには、どんなに大きな力があるでしょうか。
創世記1章を読むと、神はことばで世界を造りました。
「光よ、あれ」と言えば、その光が出来ました。
目に見える世界をそのことばで造りました。
それだけではありません。
主のことばはたましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通す威力があります。
ですから、そのことばが私たちの心にぶつかると、この世のもので汚染された私たちが罪を悟り、悔い改めることが出来ます。
みことばの剣は、私たちの心を手術し、古い人の生き方から私たちを変えて、新しい人に変えます。
病人のしもべをもった百人隊長はイエス様に
主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは必ずいやされます。
イエス様は百人隊長に「さあ行きなさい。あなたの信じた通りになるように。」と言いました。
そして結果はどうなりましたか。
ちょうどその時、離れた所にいるしもべに癒しの奇跡が起きました。
空間を越えても生きて働くことばの力でした。
【祈り】
主よ。主のことばは私にとって、なくてはならない魂の糧になりました。
【聖句をノートに書きましょう】
-みことば-
- ローマ1:16
- エレミヤ書15:16
- イザヤ書40:8
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