エレミヤ書16:19-20
『主よ、私の力、私のとりで、苦難の日の私の逃げ場よ。あなたのもとに、諸国の民は地の果てから来て言うでしょう。「私たちの先祖が受け継いだものは、ただ偽るもの、何の役にも立たないむなしいものばかりだった。人間は、自分のために神々を造れようか。そんなものは神ではない」と。』
日本中にあふれている神々と呼ばれるものに対してあなたはどう思いますか。
それが本当に神様だと思いますか。それらのものはどこから来たでしょうか。
製作者もないのに天から落ちてきたでしょうか。
人間は宗教心があり、未来に対しても不安と恐れがあるので、頼れるものを求めています。
するとまるで商品を造るように、そのニーズに合わせて誰かが次々と神を作ります。
さまざまの形を作って、それに名前をつけ、神と呼んだ瞬間から、神の数が増えて行きます。
神々と呼ばれるものが多すぎて覚えることすら出来ません。
人間が造った神や、物になっている神や、死人が神になっているものを本気で信じている人がいるならば、冷静にその神のことをよく見て下さい。
あなたという人にそれはふさわしい神様ですか。
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