おおち山クジラの担当の方に素敵な方をご紹介いただきました。
石見和牛の生産者を応援されている畜産課の品川様。
石見和牛にたいする思いれが電話のやり取りだけで、ひしひしと感じられ、私たちに相通じるものが
石見和牛が、もっとも身が柔らかいのは未経産(未出産)の雌牛だそうです。
年間200頭の限定生産という希少性のある肉なのでさすがにヘレはだったが
用意できる部位だけでも
登記書(平成24年7月25日生黒毛和牛・雌おりひめ)を添えられ、届いた部位は
イチボ3等級
ほほ
ともすね
島根県邑智郡邑南町は、高原に湧き出る湧き水が新鮮でそのままでも飲めるほど大自然に恵まれた所
一般的なの肥育施設では1人当たり100頭から200頭のを管理するそうですが、
石見和牛の肥育施設では1人当たりわずか60頭を手塩にかけて育てているそうです。
良いを育てるためには、豊かな自然だけでなく、ストレスをあたえない為にも、エサをしっかりと与え、牛舎を清潔に保つ人の手が大事なんですネ。
ビールかす、酵母を使用し発酵させ、栄養たっぷりな濃厚飼料にして与えているそうです。(上の写真はビールかす。)
さて、シェフの調理でどんな風に感じるか楽しみ楽しみ