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若いときには、どうやって暮らしたらいいのか、わからないものです。私には妻も子供もありませんでした。《お荷物》がなかったのです。おわかりでしょう。私はいつでも、どうやって生きていたのかと聞かれます。でもそんなことがわからなくても、なんとかやっていけるものなのです。大きな借金をこしらえたこともありません。時どき小さなのはありましたけれど。
マルセル・デュシャン、ピエール・カバンヌ『デュシャンは語る (ちくま学芸文庫)
』岩佐鉄男・小林康夫訳、筑摩書房、1999年、121-122頁。
私もどうやって暮らしたらいいのか今もってわからないが、なんとかやってはいるようだ。
ときどき学生時代の奨学金ローンがなければいいのにと思う。
マルセル・デュシャン、ピエール・カバンヌ『デュシャンは語る (ちくま学芸文庫)
私もどうやって暮らしたらいいのか今もってわからないが、なんとかやってはいるようだ。
ときどき学生時代の奨学金ローンがなければいいのにと思う。
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