造られたものは、本質的に仲立ちとなるものである。それぞれが互いに他のものに対して仲立ちとなりあっていて、終わりというものがない。造られたものは、神に対しても仲立ちとなる。造られたものをそのようなものとして感じとって行くこと。
シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵―シモーヌ・ヴェイユ『カイエ』抄 (ちくま学芸文庫)』田辺保訳、筑摩書房、1995年、p.237.
仲立ちになりたい
シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵―シモーヌ・ヴェイユ『カイエ』抄 (ちくま学芸文庫)』田辺保訳、筑摩書房、1995年、p.237.
仲立ちになりたい
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