memorandum 213 さみしさ

私はさみしさがなくなることを求めない。むしろ、さみしいからこそ生きてゐる、生きてゐられるのである。
種田山頭火『山頭火 一草庵日記・随筆 (山頭火文庫)』春陽堂、2011年、290頁。

強がりだろうか？でも、事実ではある。