『風鈴』何とも言えない日本情緒あふれる言葉の響き。
『風鈴』について調べてみると、日本の夏に家の軒下などに吊り下げて用いられる小型の鐘鈴。風によって音が鳴るような仕組みになっている。音を出す原理や形態からすると鈴や鐘の一種とも考えられるが、それらとの大きな違いは、人の手がかかるか、からないかの違いと書かれている。
私の家にも二つあり、一つは、ご多分に漏れず年中軒下にぶら下がっている灯篭型の風鈴。鈴というよりは鐘の音(おと)という感じです。もう一つは家の中にあります。私が気に入って購入した物で『明珍火箸風鈴』。風に任せて出す音は上品で絶品!!
こちらは、夏の間だけ吊るし、涼しくなる頃しまいます。理由は、お気に入りということもありますが、この『風鈴』□もいいが□もいいからです。□に当てはまる一字は同じひらがなです。正解したからといって何も当たりませんが、正解は<ね>です。音もいいが、値もいいでした。
▼おまけの写真は、ハスの実です。
目がいっぱいある、顔のようにも見えます。(Chu)
花弁が落ち、大きな葉の皿に盛られているようです。