こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

労福協だよりの役割

2011-02-21 | Weblog
先週の金曜に「労福協だより改善検討委員会」がありました。
昨年の暮れに地区労福協や事業団体の皆さんにご協力をいただいた改善検討のためのアンケートやこれまでに寄せられた読者のご意見を踏まえてどのように改善してゆくかを協議いただきました。

当日は春闘時期にも突入した関係で、メンバー9名中2名が欠席となりましたが、2時間余り活発な意見交換をさせていただきました。
また、検討会では「労福協だより」の“役割”や“読者ターゲット”について改めて確認する場ともなりました。
これまで読んでいただきたい方々の中心は、県内の地域・地区労福協の役員さんや労働組合の執行委員・職場委員の皆さん、そして事業団体の役職員のみなさんとしてきました。これからもこの方々にはキチンとお伝えすることが大事だろうとおもいます。さらに近年は、労福協の活動エリアが広まって行く中で、行政の方、一般組合員の皆さんやNPOで活動されている皆さん、更には勤労者・市民の読者まで意識した紙面づくりが必要になってきています。
「労福協ってなーに、どんな活動をやっているの」を、分かりやすく伝えることが第一ですが「これからの計画は?役立つ情報は?」なども徐々に求められています。

第2回目は3月に開催し、7月号の紙面に具体的なカイゼンを盛り込むようにしたいと思います。紙面でお伝えできることは限られていることも事実ですが一歩ずつカイゼンに取り組みたいと思っています。(Chu)



おまけの写真は、伊豆長岡の菜の花畑のワンシーンです。ローアングルから菜の花越しに友人を写す女性です。春がもうそこに来ています。



小山の中に椿がさいていました。