こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

ハガキ ください!

2011-02-09 | Weblog
先日、県労福協の事業団体責任者会議で、書き損じなどしたハガキの提供を事業団体の皆さんにお願いしました。
これは例年行っている静岡県ボランティア協会の取組みに協力する“お願い”です。
さっそく、書き損じたハガキが事業団体から数枚届きましたのでボックスを用意しました。
ブログ読者の皆さんからも家で眠っているハガキがありましたら、ご協力をお願いします。

ところで、お正月三が日に届く年賀状には消印がありませんが、そのハガキを「書き損じ」として郵便局に持ち込んだ場合、郵便局では本当に書き損じなのか判断する方法はあるのか?とある方から疑問が寄せられました。
そこで、県ボランティア協会を通じ、郵便局にも問い合わせいただいたところ、「郵便局本局等では、すでに投函されたハガキか否かを判別する機械がある」との事でした。
したがってハガキには目に見えない記録が残っていると言うことになります。

蛇足ですが、先日は、力士のケイタイから相撲の星をやり取りする“消したはずのメール”が復活できる特殊な機械(ソフト)について報道がされていました。
技術の進歩は素晴らしいとは思いますが一方でイタチゴッコかもしれません。

「お天道様が観ている」はすっかり死語になってしまったのでしょうか?(Chu)




写真は、掛川市の粟ヶ岳の麓、廃屋となった小屋です。



梅もだいぶ咲いてきて、良い香りが漂っています。