欅並木をのぼった左手にあるお店

ちいさいけど心ほっこり、French!テイストなお店♪

深いやすらぎのとき

2006-08-12 | poem
暖炉の火を見つめている。
会話はないけど、深い夜の静けさ。
燃え盛る炎と時折折れる薪の音。
暖炉の前の長いソファーにわたしとあなた。
そこに会話はないけど、静かな夜のひととき。

暖炉の火は燃え続ける。炎がずっとゆらめき続ける。
わたしとあなた。そこに会話はないけど、深い夜の静けさのなかで安らいでいる。
暖炉の横には積み上げられた薪。
炎は黒い薪を包むように燃え続けている。
火を見つめているわたしとあなた。
深い夜の静けさ。そこに会話はないけど、心の中に深い安らぎが満ちている。


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