オセンタルカの太陽帝国

私的設定では遠州地方はだらハッパ文化圏
信州がドラゴンパスで
柏崎辺りが聖ファラオの国と思ってます

益川(細江町気賀)

2011年05月18日 10時03分40秒 |   浜松グルメ


舘山寺から北上して気賀へ向かう途中にも、気になるうなぎ屋が何軒もあります。
気賀では「清水家」ばかりが有名になりすぎて、その他の店の実情はいかがなものか。

一番気になっていた「益川(ますかわ)に行ってみる。
ここには、「新名物 みそ焼きうなぎ 天然水うなぎ」の大きな看板がありまして、また、るるぶにもよく載っているし、また、私のお店にも以前このお店のパンフレットがたくさん置いてあった。舘山寺外では私のお店に最も近いお店のひとつです。(舘山寺から車で10分)。また、奥浜名湖で私が個人的に最も好きな景色のところにあるんですよね。
お店の隣には、ローランドの浜松研究所のキラキラした建物が聳え立っている。

このお店の一番のウリは、開店が朝10時だということ。
ほとんどの店で、開店が11時、もしくは11:30という中、益川では朝ウナができるじゃんか。
また、舘山寺~気賀では唯一の「関西風」のお店であります。
(※気賀の西隣の三ヶ日町ではなぜか「関西風」のお店が多い)

まあ、ともかく、平日の10時に喜びいさんで行ってみたわけです。
当然ながら客はわたくし一人でした(笑)
観光客はいざ知らず、戦闘的なウナギ民族たる浜松人も、朝10時にはウナギは食べないのかしらね。



店内は思ったよりオシャレです。洒落た窓から、わたくしの大好きな海の景色が見える。



やっぱり「ミソ焼きウナギ」が気になるところですが、普通のウナギがどんなのか知らないと話にならないねと思い直して、「うな重(竹)」(2200円)と「うざく」(900円)を注文してみました。



「うざく」って「うなぎの酢の物」なのですが、そんな変なもの、生まれてこの方、食べたことがなかった。
ところがわたくしのお店でも、三ヶ月前から「前菜」として「うざく」を出すことになりまして、試食をたびたびさせて貰ってるんですが、「うまーーッ」って。
ただ、うちのお店のうざくは「ちょっと変わってる」そうでして、でもそもそも平均的なうざくを食べたことがないから、何がどう違うのか分かんない。そもそも、うざくって標準的な食べ物ですか? 全国どこに行ってもありますか?
で、調べてみたらなんかすごく高いじゃないですか、どこのお店でも。
で、今日は意を決して注文したわけです。

うちのお店で出してるうざくは、(前菜ですから)一人前がほんのちょっぴりなのですが、
益川のうざくは900円。蔵前家のチャーシューメンより高いのだから怖くなって、「これ、量が多いのですか?」と聞いたら、おかあさまは微笑んで「ちょっとですよ」とおっしゃった。安心して、出てくるのを待ちました。
出てきた量は、小鉢にこんもり。(量は少ない)
おお~~、これがうざくか。ウチで出している物と見た目は似ています(当たり前)
册切りにした蒲焼きの奥にキュウリやワカメの酢の物があって、そのキュウリによって全体的に強い酢の味になる。



ほどなくしてうな重もやってきましたので、重とざくを交互に食して、楽しみました。



おお~~、これが関西風のうなぎかっ。
わたし、「関西風」って食べるのも初めてなんです。
なんかお前、初めてなことばっかだな
って、うるせー、俺は貧乏な可哀相なこどもなんだよッ

それはともかく、うなぎなんて関東ふーでも関西ふーでも個人的にはどっちでもいいんですが、
西の方から来た人は(名古屋あたりの人でも)みんな「関西風じゃないとイヤっ」っておっしゃるので、あのおおらかな関西の方々がほぼ鰻に関してだけはなんでそんな了見が狭いのか、興味を持っていたのでした。
浜松市は「関東風」と「関西風」のお店の割合は半々でございまして、でも、一つの町の中で関東風と関西風が混在しているのは浜松が唯一なんですってよ。ウナギの世界では、浜名湖が関東と関西の分かれ目なんですって。奥浜名湖的に言えば、気賀と三ヶ日が関東と関西の分かれ目だね。





さて、「関西風うなぎのとくちょう」とは何か、と言えば、1.「腹開きで裂くこと」と 2.「開いたウナギを蒸さずにそのまま焼く」という2点でございます。
しかし、関西風うなぎなんて生まれてこのかた食べたことなどない私は、「蒸さずに焼く」などと言われても、それでいったいどのような差異がウナギに生じてしまうのか、一体理解ができない。
蒸すからウナギって、もともと硬い身が柔らかくなってホロホロになるんでしょ?
さらに、ウナギってとてもアブラが多いから、蒸しの工程と焼きの工程の2段階でアブラを抜いて、ちょうど良いぐらいの按配になるはず。
よく関西風は、「皮はカリカリ、身はふっくら」と言われるが、それはどういうことだ?

…などと思っていたワタクシ。
初めての関西風ウナギの観察のチャンスでございます。



さっそく出てきた益川のうなぎ。
うをー、 志ぶきうな修とくらべてのっぺりとした見た目。
関西風は皮の反対側は焼かないのかしら。
ひっくり返してみますと、
あれ? 思ったよりカリカリしてない。
もっとパリパリになっていると思ったのにな、良い感じにパリっとしている程度じゃん。
このぐらいの絶妙さも関西の技のうちっていうことでしょうか。



かじってみますと、、、、
うぉー、いい食感。
よく、関西風って「身がふっくらとしている」といいますが、別にうな修や野田屋だってフックラとしているんです。蒸して柔らかくすれば自然にふっくらとするだろうがよ。「柔らかい」と「ふっくら」って別義語? そんなはずあるめぇ。
で、益川のうなぎも、「やわらか~~い」と思ったのでした。
なんだよ、関東風も関西風も同じように柔らかいんじゃないかよ。
若干、噛みごたえの感じが志ぶきとやや異なるのかな、という程度でした。

結局、関西風とはなんなのか、ちっとも分からなかったわたくしでした。
だが益川、十分に気に入ったよ!(近いし)



<6月8日>


夜勤明けの朝10時、朝ウナをしに益川に再訪。
(※調べたら、舘山寺温泉でも松の家とか浜寿司も10時の開店でした。今度行ってみよう)
益川の一番の魅力は、店の建つ奥浜名湖の景色の素晴らしさだ。
とくに窓際の席に座って小窓から見る景色がいいんだな~~
…と思ったら、窓には変なアミが。
これ、いま流行りの緑のカーテンをやるつもりなのでしょーか?
確かに植物はエコなのでしょうが、このお店の場合、この窓から見える湖の景色が一番涼的なのに~。

で、メニューを見て気になったのは、うな重には「梅」(2000円)と「竹」(2200円)と「松」(2800円)があることでして、おかあさまに「竹と松は何が違うんですか?」と聞いたら、「竹はうなぎが2枚、松はうなぎが3枚」とおっしゃるので、その朝ガッツリうなぎ気分だったわたくしは、「松」を頼んでみた。

ババ~ン!



いやー、見た目は前回の「竹」と一緒ですけど、
ほじくってみますと、



ご飯の中に3枚目が隠れてるんですよ。
志ぶきやうな修の「うなぎサンド丼」と一緒や。
「竹」より200円安い「梅」ではどうなってるんだろうな?
そのうち確かめなけりゃな。しかし私は「多ければ多いほどいい派」なので、「梅」なんて頼む機会は無いかもな。


さてさて、前回、「関西うなぎのなんたるか」がさっぱり分からなかったわたくしですので、「今度こそその謎を解明してやる」と意気込んで食べ始めたんです。が、やっぱり結果として、「ウナギは美味しい」ということしか分からなかった(笑)
益川のうなぎは、表面はやや乾いている気がしますが、中身は十分ふっくらと柔らかいんです。
「表面がカリカリ、中身がしっとり」が関西風の特徴だと理解していますが、別に関東風で一度十分に蒸して柔らかくした後にもう一度じっくりじわじわと炭火で焼いた方が、その特徴が出る気がしてならん。
そんなことより、益川のうなぎの美味しさの最大の秘密は、メニューに謳われている「特製のタレ」なんじゃないかしらん。
益川のタレは、濃くなく甘くなく辛くもない。
非常に好ましいコクのあるさっぱりさなのですよ。
決して薄くはない。でもウナギの味を引き立てる為に後方に隠れる奥ゆかしさなのです。
ウナギってそもそもの肉は味がほとんど薄いんですよね。ただ油は濃いので、それにタレが絡んで香ばしさで勝負するべきものだと思う。益川の場合、それを薄く奥ゆかしく成功させている。そう感じました。
このタレ、ウマイ。
おおお、益川、また来たい。





で、今回一番気に入ったのは、(前回無かった)小鉢に入ったウナギのきんぴら?でした。
カリカリで非常に旨い。これで酒を飲みたい。



松のウナギを堪能して食べて、お支払いするとき、おかあさまに「どこから来たの?」と聞かれました。
「舘山寺から」と答えたら、「まぁ、それは近いところから」と笑われ、ポイントカードをくれました。
それとは別に、ここでは最後に益川のロゴとウナギの絵の入ったティッシュボックスもくれます。
私の車の中には色違いの益川のティッシュ箱が現在2つ。
コレクションしてやる~~





★奥浜名湖 本格蒲焼・白焼 うなぎ 益川★
浜松市北区細江町気賀4148-12
電話 053-527-0233
焼き方=関西風、 タレの甘み=ふつう
創業 平成16年
定休日 木曜日
営業時間 10:00~14:00
     17:00~19:00
席数30 駐車場15台
公式サイト;
http://www.unagi-masukawa.jp/
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キャロライン王妃の葬送アンセム。

2011年05月13日 01時54分09秒 |   ヘンデル


一ヶ月ぐらい仮死状態になっていましたが(疲れたぜ)、少しだけ復活したいと思います。
まず、「着かない着かない」と言っていましたガーディナーの『エジプトのイスラエル人』(旧盤)ですが、あれからほどなくして届きましたぜ。(4/5ぐらいに)

私がこれをHMVに注文したのは2/4ですから、2ヶ月きっかりかかったことになる。
待っている間は「長い」「まだ着かないのか」とやきもきしていましたけど、この日記によるとバンゾのアマディースを待っていた期間は2ヶ月と10日(発注;10/19 → 到着;12/31)だったそうですね。キングの『機会オラトリオ』『アレクサンダー・バールス』を注文した時もかなり待った記憶があるんですけど、正確には何日で届いたんですっけ?(覚えてない)。ま、というわけで自己の最長記録は、バンゾの『アマディース』が一等ということにしておきます。待っている期間が長い方が手にした時嬉しいから、これからも入荷に時間が掛かりそうな品を、どんどん注文するぞー(ぉぃぉぃ)。あまりに早く到着してしまうと、注文のサイクルが小さくなりすぎて、お財布が悲しくなってしまうという事情もあります。

…というわけで、次はビオンディ指揮の『イェフタ』のCDとクリスティ指揮の『テオドーラ』のDVDを注文しましたぞ。
5/25にオランダのブリリアント社から、40枚組の『ヘンデル・ポートレート』というのが発売されるので、それに入っているソマリー指揮の『イェフタ』と聞き比べる目的がある。(実は10年前に買ったブリリアント社の『ヘンデル・マスターワークス』という40枚組に、同じソマリーのイェフタが入ってるんですけどね。実は『ポートレート』と『マスターワークス』では半分以上のディスクが重なっているのですが、残りの未聴のものの中に欲しいのがあるので、買わねばならないという、、、)
ま、わたくしはブリリアント社を応援しているので、いいです。



では、今回届いた(もう1ヶ月前ですけど)CDをご紹介致しましょう。



歌劇『オットーネ、ゲルマニアの王
ゲルマニア王オットーネ;ジェイムズ・ボウマン(カウンターテナー)
東ローマ皇女テオファーネ;クラロン・マクファデン(ソプラノ)
イタリアの暴君ベレンガーリオの未亡人ジスモンダ;ジェニファー・スミス(ソプラノ)
ジスモンダの息子アーデルベルト;ドミニク・ヴィス(カウンターテナー)
海賊エミレーノ;マイケル・ジョージ(バス)
オットーネの従妹でアーデルベルトの婚約者マティルダ;キャスリン・デンリー(メゾソプラノ) 

キングス・コンソート
指揮;ロバート・キング
  (ハイペリオン) 1993年 HMV価格5,653円(HMV定価7,429円)


届いて初めて知ったんですけど(ウソ、勘違いしていただけ)
この「ゲルマニア王オットー」って、オットー大帝のことでなくて、その息子のオットー2世のことだったんですね。
なんかいろんなところに「ゲルマニアの大帝」って書いちゃったから、恥ずかしい限りだ。

わたくし、10年ぐらい前に長大な小説を書きたくなって、ドイツの神聖ローマ帝国の年代記を書き始めたことがあったんですよね。
そのサイト、どこにいってしまったのか今はもう分からなくなってしまったけど、「ハインリヒ捕鳥王」の稿と「オットー3世」の稿から書き始めて、原稿用紙50枚分ぐらいは書いた記憶がある。書いている時は事件ばっかり起こりまくるザクセン朝の歴史に、「なんて面白い時代だ」と自分だけでワクワクしていた覚えがあるけど、実際、ルードヴィヒ3世(肥満王)、ハインリヒ1世(捕鳥王)、オットー大帝(1世)、オットー2世、オットー3世、そしてライヴァルのイヴレア辺境伯であるイタリア王ベレンガーリオ2世、その妻アーダルベルト(このオペラには出てこない。アーデルベルトは男でアーダルベルトは女だ)、だれをとっても非常におもしろいんです。オットー2世の生涯も波瀾万丈です。懐かしい。

ヘンデルのこのオペラは、ヘンデルの代表作のひとつとして、よく名前が挙げられる作品です。
だがしかし、CDとしてはキングのこのCDしか聴けるものは存在しない。
ネットで検索すると、マッギーガンのものとかユーチューブにあるけどね。



聴いてみますと、なんと!
ヘンデルの他のどの作品よりも耳に自然に入ってくることに驚く。
すばらしいよ、この作品素晴らしいよ。
アリオダンテやアマディースのように耳を困らす刺激的なものが何もあるわけではなく、
ジュリオ・チェザーレやアグリッピーナのようにヘンデル節の模範的な物があるわけでもなく、
テーセオやアレッサンドロのような傑作として聴かせる巧みな技が光っているわけでもないのに、
このオットーネはごくごく自然な感じで心に染み入ってくる。メロディが流麗である。
オットーネもまたヘンデルの名作だよ。
こんないい作品は、心配しなくても今後CDは増えるでしょう。





『オットーネ』はヘンデル37歳の1723年の作品で、欧州全土に名を轟かせていたフランチェスカ・クッツォーニ(28歳)が英国にやってきて、ヘンデル作品で初めて歌った記念すべき作品です。『ジュリオ・チェザーレ』と『タメルラーノ』は1724年、『ロデリンダ』が1725年で『アレッサンドロ』は26年。ファウスティーナ・ボルドーニがロンドンに来るのはまだまだ先でした。
しかし、ヘンデルの歌を歌うのをいやがるクッツォーニを、ヘンデルが窓から放り出そうとしたというエピソードが伝わるのはこのオペラだということでして、その歌とは『偽りの肖像 Falsa Imagime』だとのことです。おもしろい。




『シャンドス・アンセム集』


ザ・シックスティーン合唱団&オーケストラ
指揮;ハリー・クリストファー
  (シャンドス・シャコンヌ) 1988-89年(4枚組) HMV価格7,270円(HMV定価9,554円)


わたくしにとって、ヘンデルはあくまで「オペラ作曲家」なのですが、そのヘンデルが乗りに乗っていた青年時代に、なぜかぱったりとオペラ作曲をやめてしまった時期がある。32歳の8月から34歳の末までのおよそ1年半なのですが、この期間、ヘンデルはシャンドス公爵ジェイムズ・ブリッジズなる人物に囲われて、英語の宗教作品(?)ばかりを書かされていた。
ヘンデルのオペラ作品とオラトリオ作品を較べると、オラトリオ(宗教曲)は明らかに羽ばたきが足りず、魅惑に欠けるわけです。
「シャンドス某よ、なんてことをしてくれた」と思うのですが、この期間は、これまで『アグリッピーナ』『リナルド』『テーセオ』などわたくしが偏愛する初期作品を書いてきたヘンデルが、『ジュリオ・チェザーレ』『ロデリンダ』『アレッサンドロ』などの神々しい傑作を輩出する「ロイヤル・アカデミー時代」との狭間に位置しているのですから、注目はせざるをえますまい。

この1年半の間に、ヘンデルは「シャンドス・アンセム」と称する11曲の小宗教曲と「シャンドス・テ・デウム」、それからオラトリオ『エステル』と小さな牧歌劇『エイシスとガラテア』を完成させた。
偉大なるヘンデルが「オラトリオ作曲家」となるのは数十年も先なのですが、このシャンドス・アンセムと『エステル』は、それを予見しているんですって。

ま、オペラっぽく無いからわたしは嫌いなんですが、
シャンドスアンセムは一曲も聴いたこと無いから、この際まとめて買っておこうって。

うーーむ、確かに。
ヘンデルは若い頃から宗教曲もたくさん書いてきました。
20代に書いた『ディキジット・ドミヌス』やオラトリオ『復活』、『時と悟りの勝利』などは若いヘンデルの才気が溢れたオペラにも劣らぬ覇気に溢れた作品で、わたくしも大好きなのですが、この「シャンドス・アンセム」、これら初期作品とは全く違い、後年のオラトリオ諸作とよく似てるよ。ここでヘンデルは脱皮を遂げてしまったんだなあ。同時に、わたくしがほぼ同時期の『エステル』を「つまらん」と思う理由も良く分かった。辛気くさいんだよ。この時期のヘンデルに何があったのだ。『時と悟り』の彼はどこに行ってしまったのだ。
もっとも、オペラ作家としての彼はここから羽ばたくのです。


それはそうと以前、大震災が起こった直後にHMVの商品の発送が滞った時、
「HMVの倉庫は北関東の海沿いにあって、商品がぐちゃぐちゃになってしまったんではないか」
と懸念を申したことがありましたが、
このシャンドスアンセムのディスク、届いてみたら紙のケースの表面は大きく破れ、ケースも思いっきり割れておった。
完全に震災の影響だね。
(そもそも私は物を大事に扱わない人間なので全然気にしないんですけどね。わはは)






初期のガーディナー『ヘンデル作品集』
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