今日は地域での「ごみ減量」を考える集まりにお邪魔してきました。
環境課から職員さんが出前講座で出てこられて、講座を行った後に質疑応答。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8a/438146340c4e81bc51d8e84e5c2be7b4.jpg)
加古川市では広域ごみ処理施設の建設に合わせて、ごみの20%減量をしなければなりません。
何せ、新しい施設の処理能力が、今の加古川のものとほぼ同等ですので。
本年度予算においても、ごみ減量に向けて様々な予算が計上されています。
クラウドソーシングでアイディアを募るものもあります。
質問の中でもあったのですが、結局のところ「何で減量がいるのか、どこまでやるのか」が
浸透していないことが根本にあるように感じました。
そして、自分が頑張った結果がどうなるのか見えにくいというところ。
家庭ごみの中でリサイクルできるものは、これぐらいやれば○○になりますよ的な、分かりやすい
イメージを共有しないといけませんね。
ペットボトル何本でこれが出来ますみたいな。
それを町内会を通し、各家庭に落とし込んでいかねば。
そして、常に行政は「啓発」という言葉を使いますが、「お願い」ベースもしくは「一緒に」やる
意識が必要でしょう。
時間的にはギリギリですから。
何せ「メンドクサイ」を乗り越えるインセンティブとゴールの意識と明確化をしなければ、結局
時間だけが過ぎてしまうだけです。
そうすると最後は、ごみ袋の有料化となるしかありません。
これは二市二町での共通化が必要ですから、かなり大変だと思いますし、それがまとまるまでは
他市にお願いするとなると、余計にコストがかかります。
そうした情報もオープンですね。
環境課から職員さんが出前講座で出てこられて、講座を行った後に質疑応答。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8a/438146340c4e81bc51d8e84e5c2be7b4.jpg)
加古川市では広域ごみ処理施設の建設に合わせて、ごみの20%減量をしなければなりません。
何せ、新しい施設の処理能力が、今の加古川のものとほぼ同等ですので。
本年度予算においても、ごみ減量に向けて様々な予算が計上されています。
クラウドソーシングでアイディアを募るものもあります。
質問の中でもあったのですが、結局のところ「何で減量がいるのか、どこまでやるのか」が
浸透していないことが根本にあるように感じました。
そして、自分が頑張った結果がどうなるのか見えにくいというところ。
家庭ごみの中でリサイクルできるものは、これぐらいやれば○○になりますよ的な、分かりやすい
イメージを共有しないといけませんね。
ペットボトル何本でこれが出来ますみたいな。
それを町内会を通し、各家庭に落とし込んでいかねば。
そして、常に行政は「啓発」という言葉を使いますが、「お願い」ベースもしくは「一緒に」やる
意識が必要でしょう。
時間的にはギリギリですから。
何せ「メンドクサイ」を乗り越えるインセンティブとゴールの意識と明確化をしなければ、結局
時間だけが過ぎてしまうだけです。
そうすると最後は、ごみ袋の有料化となるしかありません。
これは二市二町での共通化が必要ですから、かなり大変だと思いますし、それがまとまるまでは
他市にお願いするとなると、余計にコストがかかります。
そうした情報もオープンですね。