今日は三木の総合防災公園を視察してきました。
座学1時間&備蓄施設など視察1.5時間のコース。
もともと、ここはバブル時代に様々な計画があったものの塩漬けだった土地が、
阪神大震災を契機に、防災拠点と生まれ変わったものです。
当時、地震の初動体制が全く出来ていなかったことを反省し、できたものです。
スタジアムなども見ましたが、スタンドの下は備蓄品で埋まっています。
毛布からテント、食料品まで揃っています。
3.11の際には、どこよりも初動が早く、2日目には毛布が被災地に届いていた
そうです。
阪神大震災の経験が活きていたことに、とても喜びを感じました。
ちなみに、普段は運動公園として使われています。
INACの選手も使っているそうです。
なお、総工費は1800億。
しっかりと有効活用しなければなりません。
座学1時間&備蓄施設など視察1.5時間のコース。
もともと、ここはバブル時代に様々な計画があったものの塩漬けだった土地が、
阪神大震災を契機に、防災拠点と生まれ変わったものです。
当時、地震の初動体制が全く出来ていなかったことを反省し、できたものです。
スタジアムなども見ましたが、スタンドの下は備蓄品で埋まっています。
毛布からテント、食料品まで揃っています。
3.11の際には、どこよりも初動が早く、2日目には毛布が被災地に届いていた
そうです。
阪神大震災の経験が活きていたことに、とても喜びを感じました。
ちなみに、普段は運動公園として使われています。
INACの選手も使っているそうです。
なお、総工費は1800億。
しっかりと有効活用しなければなりません。