本日の総務教育常任委員会で、エアコン整備について方針が示されました。
年初に市長から「付けていく」ことは示されていましたが、具体案が出てきた形です。
方向性としては
1.リース方式
⇒国の補助金は付かない可能性が高いが、これから自治体のエアコン設置需要が高まる予想の中で、早期に機材・人員確保ができ、
工期も早期に実現できるものを選択
2.全校一斉設置
3.来年の夏休みに工事を行う。そこで残ったものは夏までに整備し、H32に全校稼働。
4.設置費、ランニング費用は市が負担する
⇒工事費としては33億円、ランニング費用として6.9億円を想定。
この夏の異常気象のなかで多くの意見が寄せられていたものですし、具体的な方向性が出てよかったと思います。
この9月議会に債務負担行為での補正予算案が出てくる予定になります。
また、中学校給食についても、H33年9月に全校実施ができることになりました。
あわせて130億円以上の投資となりますが、未来の世代を育てるため。
岡田市政の二期目のカラーもありますね。
とはいえ、実施に伴うところで気になる点もあるわけで。
このあたりは、もう少し掘り下げていきたいと思います。
年初に市長から「付けていく」ことは示されていましたが、具体案が出てきた形です。
方向性としては
1.リース方式
⇒国の補助金は付かない可能性が高いが、これから自治体のエアコン設置需要が高まる予想の中で、早期に機材・人員確保ができ、
工期も早期に実現できるものを選択
2.全校一斉設置
3.来年の夏休みに工事を行う。そこで残ったものは夏までに整備し、H32に全校稼働。
4.設置費、ランニング費用は市が負担する
⇒工事費としては33億円、ランニング費用として6.9億円を想定。
この夏の異常気象のなかで多くの意見が寄せられていたものですし、具体的な方向性が出てよかったと思います。
この9月議会に債務負担行為での補正予算案が出てくる予定になります。
また、中学校給食についても、H33年9月に全校実施ができることになりました。
あわせて130億円以上の投資となりますが、未来の世代を育てるため。
岡田市政の二期目のカラーもありますね。
とはいえ、実施に伴うところで気になる点もあるわけで。
このあたりは、もう少し掘り下げていきたいと思います。