中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

四の矢:快適に暮らせるまち加古川(都市基盤整備)

2014-06-18 22:55:39 | 市政
選挙も折り返し地点の四日目を過ぎました。
日々の街頭演説で鍛えたこともあり、喉は問題なしです。
若干、口を動かす筋肉の疲労がありますが。


さて、これまでに引き続き政策。四の矢。
都市基盤整備です。

私は大学院で政治学を学びましたが、他に都市計画法などの授業も受講していました。
毎回のレポートや授業で、都市計画のダイナミズムやその魅力に強く惹かれました。

そこから加古川の都市計画道路や道路整備プログラムを調べて、一般質問も行いました。
2013年9月一般質問


そこで分かったのは、昔の都市計画のまま、今も事業が進んでいること。
都市計画の変更の努力をした方が経済的にも良いのに、されていないこと。
逆に、無理だと分かっているのに放置されていること。

そうした計画の影響を受けている家では、様々な不便や機会損失を強いられています。

ここは改めるべきです。

また、ファシリティマネジメントも取り上げましたが(2013年3月一般質問)、これも大きな問題。

今後、施設適正化は問題になりますし、そのために台帳を整備し、白書を作っていくことが求められます。
この点は、私の一般質問で台帳を作っていくということが確認できています。


ともに根底にあるのは、今のままでは次世代に負担を残してしまうということ。

快適な暮らしとは、今の世代は当然のことながら、次世代の快適さも考えるべきです。

ここもPRをしっかりすれば、若い世代を呼び込むことになります。


同時に、高齢化への対応も不可欠。

特に日々の買い物や通院における足の問題があります。
北部地域が深刻ですが、都市部においても今後問題となります。

加古川町には病院も来ますので、その時点でのバス路線の再編も考えねばなりません。


全ての世代が快適な暮らしを送れる加古川を目指します。
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