大阪の地震で被害者が出てしまったブロック塀の問題。
加古川市の状況について、ヒアリングしてきました。
結論としては、現在の建築基準法に合わないものがあり、歩道に面しているものから順に
対応していくことになります。
(今すぐどうこうなるような危険度ということではありません)
すでに業者さんとの打ち合わせも進んでおり、早ければ7月中旬ごろには取り掛かれそうです。
経緯と詳細ですが、
まず、6月20日に、国からブロック塀について調査をするように通達がありました。
それに従い、20・21日の2日間で全61校を調査し、現在の建築基準法に合致していないものが
判明しました。
数として、半数以上の学校園で、計60か所超。
ただ、今回のようにブロックの上につぎ足したようなものではありません。
あくまで当時の建築基準法に則り、鉄骨も入っているブロック塀なのですが、建築基準法が変わる中で
適合しなくなったというものです。
とはいえ、大きな地震がもしあった場合に被害があってはいけないので、早急に対応していきます。
そこで前述のように、まず、歩道などに面しているブロック塀を最優先で対応します。
これは既に動いていて、7月中旬ごろには取り掛かられます。
次に、高さがあるものなどを順に、各校調整の上対応していきます。
これらは夏休み中になります。
「加古川市はどうなっているの?」というお問合せもよく受けますが、既に動いているというご認識を
いただければと思います。
今後、進行状況など常任委員会でも報告されると思いますので、随時確認をしていきます。
加古川市の状況について、ヒアリングしてきました。
結論としては、現在の建築基準法に合わないものがあり、歩道に面しているものから順に
対応していくことになります。
(今すぐどうこうなるような危険度ということではありません)
すでに業者さんとの打ち合わせも進んでおり、早ければ7月中旬ごろには取り掛かれそうです。
経緯と詳細ですが、
まず、6月20日に、国からブロック塀について調査をするように通達がありました。
それに従い、20・21日の2日間で全61校を調査し、現在の建築基準法に合致していないものが
判明しました。
数として、半数以上の学校園で、計60か所超。
ただ、今回のようにブロックの上につぎ足したようなものではありません。
あくまで当時の建築基準法に則り、鉄骨も入っているブロック塀なのですが、建築基準法が変わる中で
適合しなくなったというものです。
とはいえ、大きな地震がもしあった場合に被害があってはいけないので、早急に対応していきます。
そこで前述のように、まず、歩道などに面しているブロック塀を最優先で対応します。
これは既に動いていて、7月中旬ごろには取り掛かられます。
次に、高さがあるものなどを順に、各校調整の上対応していきます。
これらは夏休み中になります。
「加古川市はどうなっているの?」というお問合せもよく受けますが、既に動いているというご認識を
いただければと思います。
今後、進行状況など常任委員会でも報告されると思いますので、随時確認をしていきます。