加古川橋架け替えと

今日は近隣地域で加古川橋の架け替えと、それに伴う国道２号の拡幅について説明会があるとのことで
お邪魔してきました。

国の認可待ちというところで、なかなかハッキリと言えないのが、地域と行政双方にストレスな感じ
ですね。。

とはいえ、スケジュールをキッチリしてもらい、拡幅部分にかかっている方は早く安心したいのも事実。

今年度の下半期から詳細設計に入り、その後に加古川橋の横に新橋梁を作っていく工法は変わらずです。

完成は平成３７年（元号は変わりますね）の予定。
同時タイミングで、加古川橋東詰交差点の改良も行われ完成します。

私が街頭で立つ場所もどうなりますかね？？

何せ、あそこの渋滞は慢性的かつ長時間にわたって発生しますので、スケジュール通りの進行を期待
するところです。

市長選もあるわけですが

無投票かと思われていた加古川市長選挙ですが、急転直下、共産党推薦の候補が出馬ということで選挙戦と相成りました。

いちおう昨日の段階で情報は得ていたのですが、どんなことを主張しているのかなぁと思い、新聞報道を待っていました。

まあ、予想通りというか。。。
議会で共産党の議員さんが言っていることと同じなのですが、このタイミングですし、主なものをしっかり整理しておくと。


彼らの主張

１．北部地域の小学校の統合は見直し！
　　そんな話は全くなし。
　　というか、自分たちでそれを広めて、「統合を見直します！」と主張している。正にマッチポンプ。。

２．西病院跡地に民間病院が来たのは自分たちが言ったから！
　　ずっと反対してましたよね？民間はダメ、市民病院を残せって。
　　ちなみに、地域の署名などは出ましたが、連合町内会主導のものです。
　　市長・市長部局や議会各会派の推進によって、何とか病床を確保でき、民間病院を誘致できました。
　　市長の功績であればこそあれ、共産党の手柄では全くありません。

３．小中学校へエアコン設置
　　市長もすでに表明して、方向性は決まっています。

４．積立金を取り崩せ！
　　中期財政計画を読んでから。


このあたり、しっかりと踏まえて主張を戦わせてもらえたらと思います。