今日は朝から防災訓練!
朝8時集合で、所属している青年会議所と社会福祉協議会さんとの防災訓練。
障がい者団体や行政の方々も交えての訓練ですが、総合福祉会館が福祉避難所であることも踏まえ、
避難所対応の訓練と、ボランティアセンターにもなることからその運営訓練を同時に行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/00/3c251bb6639775611b6c2b5f7ccbbcd2.jpg)
ボラセン運営では、ボランティア受付と並行しての被災地のニーズ把握、そしてそのニーズから
ボランティア指示書を作成してボランティアとのマッチング。
私はニーズ把握チームでした。
訓練で事前にロールプレイしたケース以外のニーズも出てきて(アドリブ?)、初めてのことですし
混乱しましたね。。
なかなか頭で想定した通りにはいかないものです。。
訓練の大切さを思い知らされますね。
炊き出し訓練もしましたよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/37/bae813a9aefac0942df0cf06b6ab6bea.jpg)
カレーと豚汁でしたが、私は所用のため食べられず。。。
めちゃくちゃ寒かったので、特に豚汁は沁みただろうなぁ。
すぐに向かったのは、地元の防災フェスタ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/25/d8e536a378e46f403691e07c94935039.jpg)
防災時の心構えや道具の説明、またアトラクションもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/25/d8e536a378e46f403691e07c94935039.jpg)
昼食をとりながら講師の方のお話しを聞きましたが、それによると避難所運営のためには、男女の役割のほか
それぞれがどのような特技や経験を持っているかを事前に把握しておくことも大切だということでした。
確かに、チェーンソーを扱える人を避難所で使うのはもったいないですし、逆も然り。
また、避難生活が長くなると、その中の生活だけでなくお金の問題なども出てくるため、稼ぐ人は外に出るよう
仕組みを作ることも重要だそうです。
更に、地域ごとに状況を踏まえて計画を作ることも大切。
例えば、地震での水害といえば津波をすぐに連想しますが、堤防が崩れて河川が氾濫することなども有り得ます。
何となく加古川は「津波は大丈夫だろう」と思ってしまうかもしれませんが、川の近くはそのあたりも考えないと
いけません。
その点は、私の住む鳩里地区と、例えば平岡や野口は違いますね。
起こらないことがベストですが、必ず起きるものとして考えねばならない地震。
そこから派生する災害も含めて、それぞれが今一度考え直さないといけませんね。
朝8時集合で、所属している青年会議所と社会福祉協議会さんとの防災訓練。
障がい者団体や行政の方々も交えての訓練ですが、総合福祉会館が福祉避難所であることも踏まえ、
避難所対応の訓練と、ボランティアセンターにもなることからその運営訓練を同時に行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/00/3c251bb6639775611b6c2b5f7ccbbcd2.jpg)
ボラセン運営では、ボランティア受付と並行しての被災地のニーズ把握、そしてそのニーズから
ボランティア指示書を作成してボランティアとのマッチング。
私はニーズ把握チームでした。
訓練で事前にロールプレイしたケース以外のニーズも出てきて(アドリブ?)、初めてのことですし
混乱しましたね。。
なかなか頭で想定した通りにはいかないものです。。
訓練の大切さを思い知らされますね。
炊き出し訓練もしましたよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/37/bae813a9aefac0942df0cf06b6ab6bea.jpg)
カレーと豚汁でしたが、私は所用のため食べられず。。。
めちゃくちゃ寒かったので、特に豚汁は沁みただろうなぁ。
すぐに向かったのは、地元の防災フェスタ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/25/d8e536a378e46f403691e07c94935039.jpg)
防災時の心構えや道具の説明、またアトラクションもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/25/d8e536a378e46f403691e07c94935039.jpg)
昼食をとりながら講師の方のお話しを聞きましたが、それによると避難所運営のためには、男女の役割のほか
それぞれがどのような特技や経験を持っているかを事前に把握しておくことも大切だということでした。
確かに、チェーンソーを扱える人を避難所で使うのはもったいないですし、逆も然り。
また、避難生活が長くなると、その中の生活だけでなくお金の問題なども出てくるため、稼ぐ人は外に出るよう
仕組みを作ることも重要だそうです。
更に、地域ごとに状況を踏まえて計画を作ることも大切。
例えば、地震での水害といえば津波をすぐに連想しますが、堤防が崩れて河川が氾濫することなども有り得ます。
何となく加古川は「津波は大丈夫だろう」と思ってしまうかもしれませんが、川の近くはそのあたりも考えないと
いけません。
その点は、私の住む鳩里地区と、例えば平岡や野口は違いますね。
起こらないことがベストですが、必ず起きるものとして考えねばならない地震。
そこから派生する災害も含めて、それぞれが今一度考え直さないといけませんね。