毎月の常任委員会。
今日は総務教育常任委員会です。
その中で、私の代表質問でもあった小規模校での「まちづくりオープンミーティング」について
実施の予定が報告されました。
6月末から7月で行われます。
実施校は全学年が1クラスである5校。
全て北部地域になります。
今回の対象は子どもが対象校に通っている保護者と、未就学児を持つ親。
とにかく、保護者の意見を聞いてみようという目的になります。
教育環境をメインに考えることになりますが、親世代も当然に地域で暮らしているわけで、地域的な面
からの意見もあるでしょう。
小学校は地域の核としての機能もあります。
さらに公共施設の問題も出てくるわけですが、残すなら減築や空き教室を公民館的な利用ができるように
改築したり複合化したりも可能性としては考えられます。
とはいえ、クラス替えが無かったり、あまりに少ないことも問題であり、統合という意見もあるでしょう。
地域が持続するためには子どもが必要、子どもの健全育成には地域が必要。
子どもが増えるような施策も求められます。
今後、保護者以外にも地域の声を聞いていくことにもなりますが、大きなテーマですからじっくりと、
しかしスケジュール感はもって進めてもらいたいですね。
今日は総務教育常任委員会です。
その中で、私の代表質問でもあった小規模校での「まちづくりオープンミーティング」について
実施の予定が報告されました。
6月末から7月で行われます。
実施校は全学年が1クラスである5校。
全て北部地域になります。
今回の対象は子どもが対象校に通っている保護者と、未就学児を持つ親。
とにかく、保護者の意見を聞いてみようという目的になります。
教育環境をメインに考えることになりますが、親世代も当然に地域で暮らしているわけで、地域的な面
からの意見もあるでしょう。
小学校は地域の核としての機能もあります。
さらに公共施設の問題も出てくるわけですが、残すなら減築や空き教室を公民館的な利用ができるように
改築したり複合化したりも可能性としては考えられます。
とはいえ、クラス替えが無かったり、あまりに少ないことも問題であり、統合という意見もあるでしょう。
地域が持続するためには子どもが必要、子どもの健全育成には地域が必要。
子どもが増えるような施策も求められます。
今後、保護者以外にも地域の声を聞いていくことにもなりますが、大きなテーマですからじっくりと、
しかしスケジュール感はもって進めてもらいたいですね。