
先日NASAのスペースシャトル「アトランティス」が打ち上げられた。
アトランティス号としては28回目の飛行。スペースシャトル通算118回目となるのだそう・・・。
今回の任務は、国際宇宙ステーション(ISS)の組み立てで、新しい太陽電池パネルの取付・・・。過去最大級の部品を組み当てるのだそうだ。
当初の帰還は6月20日午前3時44分(日本時間)だったが、打ち上げ後に耐熱パネルの損傷が分かり、2日間の延長となったよう・・・。
ところで、スペースシャトルやISSの飛行の様子。地上でも見えることがあるってこと、知っていますか?
明るい人工衛星は、光跡となって夜空の中を移動してゆく様子を見ることができます。見えるのは、人工衛星が夕方か明け方に自分の上空を通過する時だけ。地上は夜になっていても、人工衛星の軌道上はまだ太陽が当たっているので、この時だけ輝いて見えるのです。
あるサイトで見え方の予報が検索できるので、調べてみました。(当地、塩尻での予報)
15日頃から宵の空に見えてきそうです。
条件の良い日は、
6月18日 21時33分頃 北北西の空 高さ26度
6月20日 20時40分頃 北東の空 高さ28度
6月21日 21時00分頃 西の空 高さ79度
(※今後、軌道修正などで予報が変わるかもしれません)
高さとは、地平線からの角度ですが、高いほど条件が良いです。
21日の79度は、ほとんど天頂を通過するように見えると思います。
シャトルとステーションが合体しているので、かなり明るく輝くでしょう。
そろそろ梅雨入りの予感ですが、雲間からでも見えれば良いですね。
アトランティス号としては28回目の飛行。スペースシャトル通算118回目となるのだそう・・・。
今回の任務は、国際宇宙ステーション(ISS)の組み立てで、新しい太陽電池パネルの取付・・・。過去最大級の部品を組み当てるのだそうだ。
当初の帰還は6月20日午前3時44分(日本時間)だったが、打ち上げ後に耐熱パネルの損傷が分かり、2日間の延長となったよう・・・。
ところで、スペースシャトルやISSの飛行の様子。地上でも見えることがあるってこと、知っていますか?
明るい人工衛星は、光跡となって夜空の中を移動してゆく様子を見ることができます。見えるのは、人工衛星が夕方か明け方に自分の上空を通過する時だけ。地上は夜になっていても、人工衛星の軌道上はまだ太陽が当たっているので、この時だけ輝いて見えるのです。
あるサイトで見え方の予報が検索できるので、調べてみました。(当地、塩尻での予報)
15日頃から宵の空に見えてきそうです。
条件の良い日は、
6月18日 21時33分頃 北北西の空 高さ26度
6月20日 20時40分頃 北東の空 高さ28度
6月21日 21時00分頃 西の空 高さ79度
(※今後、軌道修正などで予報が変わるかもしれません)
高さとは、地平線からの角度ですが、高いほど条件が良いです。
21日の79度は、ほとんど天頂を通過するように見えると思います。
シャトルとステーションが合体しているので、かなり明るく輝くでしょう。
そろそろ梅雨入りの予感ですが、雲間からでも見えれば良いですね。
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