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飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

れいわ新選組と小沢一郎を応援しております。密かに共産党にも親近感を持ち自民党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

◉看板倒れ加計学園 獣医学部はコロナ感染症対策で機能せず

2020年02月14日 14時18分22秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
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◉看板倒れ加計学園 獣医学部はコロナ感染症対策で機能せず

ゴルフ仲間(ブログ「はぎうだ光一の永田町見聞録」から)

ゴルフ仲間(ブログ「はぎうだ光一の永田町見聞録」から)

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、“世界に冠たる”獣医学部は何をしているのか――。新型肺炎対策が議論されている国会で、加計学園が設立した岡山理科大獣医学部の名前が浮上。カケ問題が再燃している。

 コトの発端は先週7日の衆院予算委。立憲民主の阿部知子議員が「今般の事案(新型肺炎)に対して、いま加計学園はどんな活動をしているのか」と問うと、萩生田文科相が「今後の感染症、微生物学に関する講義のなかで取り扱うことや、今後、シンポジウムにおいて情報発信・啓発を行うことを検討している」と答弁。国家戦略特区を通じて“鳴り物入り”で新設された獣医学部が、ほとんど何もしていないことが発覚した。

■つぎ込まれた税金は約186億円

 そもそも、獣医学部新設の狙いを安倍首相は「人獣共通感染症対策」「新薬開発」――と強調してきたはずだ。しかも、〈広域的に(獣医学系大学が)存在しない地域に限り新設を可能とする〉との特区認定の条件を追加し、わざわざ鳥インフルエンザ研究センターを持っていた京都産業大を除外までしている。
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☕みちのく恋桜 津吹みゆ 

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◉【権力暴走中】前代未聞!検事長の定年延長を閣議決定したおえらいさんに一言 せやろがいおじさん:グッとラック!OA動画

2020年02月14日 14時13分01秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

【権力暴走中】前代未聞!検事長の定年延長を閣議決定したおえらいさんに一言 せやろがいおじさん:グッとラック!OA動画

チャンネル登録者数 20.3万人
黒川検事長の定年延長を閣議決定した件について、せやろがいおじさんが叫びました。 【せやろがいおじさんのオンラインサロン】 せやろがい式語り場 〜NOバッシング!NOマウンティング!の意見交流コミュニティ https://community.camp-fire.jp/projec... 【撮影協力】 ドローン沖縄さん https://drone.okinawa.jp/ ドローン沖縄の2019年空撮まとめ https://youtu.be/x8hQxszWm7U ドローン沖縄の2018年空撮まとめ https://youtu.be/1LvtHLmI5S8 【せやろがいおじさんのオンラインショップ】 https://seyarogaiojisan.stores.jp
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春ッコわらし/明日があるさ みちのく娘! 
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◉郷原信郎が斬る/国民の命を守るため、安倍内閣総辞職を~新型肺炎危機対応のため超党派で大連立内閣を

2020年02月14日 10時34分57秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

新型コロナウィルスで、日本国内で、感染経路のわからない感染者が多数確認され、また、初の死亡者も出たことで、昨日から事態の深刻さは一気に高まった。ザルのような「水際対策」に頼り、「37.5度以上の発熱」、「呼吸器症状」に加えて「湖北省への渡航・居住歴」を検査の条件としていたことで、多くの感染者が「水際対策」をすり抜け、日本国内で急速に感染が拡大していたことは明らかであり、日本政府の対応の拙劣さは、全く弁解の余地がない。

 横浜港で停泊中のクルーズ船ダイヤモンドプリンセスでは、3000名を超える乗客乗員が船内に閉じ込められ、感染者が急増しており、下船した乗客の多数が重症となっている。乗員乗客を長期間船内に閉じ込める対応が不合理極まりないものであることが指摘され、国際的な批判が相次いでいる(【クルーズ船の日本政府対応 海外で非難の声も】)。常識的に見て、政府の対応は、「船内監禁感染拡大事件」と言ってよい大失態だ。

 このような政府の対応に対しては、早くから、上昌弘氏(医療ガバナンス研究所理事長)が、1月24日の時点で既に【「新型肺炎」日本の備えに不安しか募らない理由】で問題を指摘していた。また、船内検疫の専門家の指摘も相次いでいた。

 あまりに拙劣な日本政府の対応によって、国民を新型ウイルス感染の重大な危険と恐怖に晒すことになったのはなぜなのか。その「根本的な原因」はどこにあるのか。

 7年以上も続いた安倍政権下において、官僚の世界が強大な政治権力に支配され、自己保身のための忖度ばかりして都合の悪いことは隠蔽することがまかり通ってきた。そういった緊張感の無さが常態化してしまったことによる「官僚組織の無能化」が根本的な原因としか考えられない。それは、「桜を見る会」問題に見る、政権の意向を唯々諾々と受け入れるしかない官僚組織の対応とも共通する。

 安倍政権の危機管理能力の欠如は、森友・加計学園問題の際にも指摘してきた(【籠池氏問題に見る”あまりに拙劣な危機対応”】【加計学園問題のあらゆる論点を徹底検証する ~安倍政権側の“自滅”と野党側の“無策”が招いた「二極化」】)。

 ただ、これらの問題は、その拙劣さが、政権内部の問題にとどまっていたため、国民に被害・損失を被らせることにはならなかった。

 しかし、今回の新型コロナウイルスの問題は全く異なる。今後、日本政府の適切な対応が行われなければ、多くの日本国民が生命の危険に晒されることになる。

 では、今の安倍内閣に、国民の生命に危険が生じている状況への適切な対応が期待できるだろうか。それは「絶望的」と言わざるを得ない。これまで多くの問題に対して安倍内閣が行ってきたことに照らせば明らかであろう。

 最大の問題は、これまでの安倍内閣は、政権の維持・責任の回避を最優先し、問題の根本に目を向けようとして来なかったということだ。今回は、何より国民の生命が最優先されるべきだが、果たして安倍内閣にそれが行えるのか。全く期待できない。

 日本政府の適切な対応の障害になり得るのが、まず、今後の感染の拡大如何では、今年の夏開催される予定の東京オリンピック・パラリンピックへの影響が生じかねないことだ。もちろん、「国民の生命」と「東京五輪の開催」と、どちらを優先すべきかは言うまでもない。しかし東京五輪開催中止が日本経済に与える影響が、安倍内閣の判断に様々な影響を及ぼす可能性があることは否定できない。

 また、最大の懸念は、これまでの日本政府の拙劣な対応の責任を回避することを優先する対応が行われ、当初の中国で問題になったような、責任回避のための隠蔽的な行為が行われるおそれもあることだ。「桜を見る会」問題での対応を見れば、もはやこの点について、安倍内閣を信頼しろと言っても無理だ。

 このような日本政府の大失態に対して、今後、野党が国会で追及姿勢を強めていくのは当然だが、それが政府の対応をますます「自閉的」にすることになり、政府の対応を一層混乱させる可能性もある。

 このような状況において、国民の生命を守る方法は、「安倍内閣総辞職」しかあり得ない。そして、この危機的な状況を突破するための超党派の「大連立内閣」を作ることだ。危機的な状況を脱したら、再び内閣総辞職し、総選挙によって、新たな国会の下で政権を組織すればよい。

 「内閣総辞職」によって、国会でのこれまでの安倍内閣の失態や失政に対する論戦には一気に終止符が打たれ、国会での論戦を、危機対応のための重要な議論の方に向けることができる。そして、もともと有能であるはずの日本の官僚組織も、安倍政権による「責任回避」の呪縛から逃れ、国民の生命を守るために、自ら考え、主体的かつ積極的な行動を起こすことも期待できる。

 新型コロナウイルスから国民の生命を守るために、「安倍内閣総辞職」を求める声を上げていくことができるのは、我々国民しかない。

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◉安倍は野党と最終戦争に突入したのか/政界地獄耳

2020年02月14日 10時27分40秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

政界地獄耳

安倍は野党と最終戦争に突入したのか/政界地獄耳

★国会はいよいよ戦場と化してきた。今までは首相補佐官・和泉洋人と厚労省大臣官房審議官・大坪寛子の不倫コンビのコネクティングルーム艶福話や、強引な将来の検事総長人事、不安定な地方創生相の答弁など野党に質問の材料を与えて時間稼ぎをしてきたものの、12日の予算委員会で「タイは頭から腐る」と言われ、首相・安倍晋三の琴線に触れるとムキになるという性格を刺激して質問後、閣僚席から「意味のない質問だ」とやじり返し紛糾した。

★13日、自民党・森山裕、立憲民主党・安住淳両国対委員長が午前中に会談を続け、首相が17日の衆院予算委員会で謝罪する。その代わり首相への懲罰動議を野党は出さない。本会議の開催は30分遅れた。ところがその本会議では共産党を破壊活動防止法に基づき調査している理由を問われ「戦後の一時期、各地の党組織や党員が殺人や騒擾(そうじょう)などの暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とし「現在も暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と説明した。以前公安調査庁が国会で答弁したことを下敷きにしているが、本会議場で公党に対して個別に攻撃したのは異例だ。

★これは先の京都市長選挙で現職の支持陣営が「大切な京都に共産党の市長は『NO』」と政党を名指して批判した広告を出した方法と同様だ。首相は昨年、立憲民主党・杉尾秀哉の質問に「共産党かっ」とヤジを飛ばしたこともあった。政界関係者が言う。「立憲民主党と国民民主党の合流を阻止したものの国民民主党の小沢一郎政治塾に共産党委員長・志位和夫が講演に立つなど動きは活発だ。野党共闘の芽を摘むためになりふり構わず攻撃を始めたとみていいだろう」。首相は野党との最終戦争に突入したのだろうか。野党共闘成立なら首相は退場、野党共闘崩壊ならば解散総選挙か。(K)※敬称略

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◉『報ステ』政権忖度で首を切られたスタッフに支援の動き!

2020年02月14日 10時10分23秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

『報ステ』政権忖度で首を切られたスタッフに支援の動き! 番組関係者から「萎縮がテレ朝の目的か」「報道が機能しなくなる」の声

『報ステ』政権忖度で首を切られたスタッフに支援の動き! 番組関係者から「萎縮がテレ朝の目的か」「報道が機能しなくなる」の声の画像1

『報道ステーション』公式Facebookより

 テレビ朝日の『報道ステーション』で、これまで番組のジャーナリズムを支えてきた約10名の社外スタッフが昨年末、突如、今年3月いっぱいでの契約打ち切りを宣告された問題。きょう13日、永田町の衆議院第一議員会館内で「『報ステ』を問う」と題した緊急院内集会が開かれた。主催は、新聞労連や民放労連などのメディア関連労組がつくる「日本マスコミ文化情報労組会議」。集会では、契約打ち切りを告げられた複数の当事者、テレ朝社員たちのコメントが紹介された。

「今日何を伝えるべきか、世の中に届けなければならないことは何か、時には闘いながら、毎日の放送を出してきました。しかし今回の事態は、そうした現場スタッフの姿勢を否定するものだと受け止めざるを得ません。ひいては、視聴者の方の知る権利を奪い、報道機関としての役割を果たすことができなくなるのではないかという危惧を覚えます」(当事者の声)

「少しでも政治や社会や日本がよくなればとの思いで、番組のため10年以上尽くしてきたのにまるで使い捨てされたようで残念です」(当事者の声)

「テレ朝側は今回の措置は雇い止めではないと主張しているが局内で働く多くの社外スタッフは誰もがその言葉を信じてない状況です」(当事者の声)

「10人以上もそれもベテランでそれぞれの課題に精通しているディレクターやデスクで、それを一度に派遣切りするのは、番組を崩壊させるのと同じです。長く番組を担当しているのは、それだけの能力を備えているからです。番組は続いても内容が劣化してしまいます」(テレ朝社員)

 あらためて問題を振り返ろう。本サイトでもお伝えしてきたように、『報ステ』では前MC・古舘伊知郎の降板以降、徐々に政権批判色が薄れているが、とりわけ、2018年7月に早河洋会長の“子飼い”と言われる桐永洋氏がチーフプロデューサーに就くと、政権批判や原発報道などを極端に減らし、スポーツなどをメインに据えた“ワイドショー路線”に舵を切る。小川彩佳アナウンサーは番組から追放され、早河会長お気に入りの徳永有美アナがMCに抜擢。金曜日にいたっては安倍応援団の野村修也氏をコメンテーターに起用するなど、『報ステ』は骨抜きにされてしまった。

 ところが昨年8月、その桐永CPが女性アナウンサーやスタッフへセクハラを繰り返していたことが表沙汰になる。結果的に桐永氏はCP解任となるが、このときテレ朝が下した処分自体は、出勤を3日間停止する「謹慎」という大甘なものだった。

 このセクハラ問題の後、後任CPには鈴木大介氏が就くのだが、昨年12月、今度は番組内の「桜を見る会」問題を伝えるニュースのなかで、自民党世耕弘成・参院幹事長がコメントを「印象操作」されたなどとし、Twitter上で『報ステ』を恫喝するという事件が発生。当時、本サイトでも検証したように(https://lite-ra.com/2019/12/post-5140.html)、これは明らかなイチャモンとしか言いようがない報道圧力だったが、テレ朝上層部は完全に屈服。報道局長が自民党の幹事長質を訪れて謝罪、番組放送内でも世耕氏に「お詫び」をする事態になる。

 そうしたなかで昨年12月、前述のベテラン社外スタッフたちの契約打ち切りが、テレ朝側から告知されたのだ。

 院内集会での説明によれば、12月20日の『報ステ』本番終了後の反省会で、佐々木毅・報道番組センター長が「体制刷新」を説明。今年3月いっぱいでの鈴木CPの交代と。正社員スタッフ6名を1月1日付で異動することを発表した。CPが就任わずか7カ月で替わるというのは事実上の“更迭”で、1月の社員異動も異例のことだが、さらに番組側は前述のとおり、社外のベテランスタッフ約10人との契約終了を宣告したのである。

 
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