goo blog サービス終了のお知らせ 

飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

れいわ新選組と小沢一郎を応援しております。密かに共産党にも親近感を持ち自民党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

“安倍夫妻案件”と知った財務省本省が近畿財務局に圧力

2018年05月23日 23時12分16秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

リテラ > 社会 > 社会問題 > 「本省相談メモ」でわかった森友優遇の理由

「本省相談メモ」で森友優遇の実態が明らかに! “安倍夫妻案件”と知った財務省本省が近畿財務局に圧力

やはり昭恵夫人の存在が土地取引を大きく動かしていた──。森友学園問題で、決定的な文書がきょう公開された。佐川宣寿・前理財局長が「破棄した」と言い張ってきた交渉記録が約900ページ。さらに、改ざんされた14の決裁文書の、改ざん前の原本が約3000ページ。そして、その決裁文書のひとつ「承諾書の提出について」の改ざん前文書に「参照」として記載されていたが、これまで公開されてこなかった「H26.4.28〜H26.5.23本省相談メモ」約30ページだ。

 なかでも、注目が集まっているのが森友側との交渉記録だ。財務省理財局は交渉記録を昨年2月に破棄するよう指示していたこともわかったが、このなかには昭恵夫人付職員だった谷査恵子氏が働きかけをおこなった際の記録も含まれていた。

 しかも、谷氏は「安倍総理夫人付」として2度にわたって財務省に電話をかけ、「安倍総理夫人の知り合いの方」「安倍総理夫人が名誉顧問に就任した開校予定の小学校」(ママ)として森友学園への対応を迫っていたことが発覚。そのとき、谷氏は「総理夫人に照会があり、当方からお問い合わせさせていただいた」と話したことが記されていたのだ。

 安倍首相は今年4月11日の衆院予算委員会で、谷氏の財務省への働きかけについて「籠池氏側から妻に留守電が幾度となくあった後、谷さんが自発的にやったもの」と説明していた。それが、実際は「自発的」などではなく、「総理夫人に照会」があったから問い合わせをおこなっていたのだ。その上で、財務省の田村嘉啓国有財産審理室長(当時)は「最大限の配慮をして対応している」などと回答していたのである。

 つまり、昭恵夫人付の職員が土地取引に関与していたことの証拠を、国会に提出することもなく、破棄することで隠蔽しようと必死だったというわけだ。

財務省が公開した「本省相談メモ」で、森友優遇の実態が明らかに!安倍夫妻案件と知った本省が近畿財務局に圧力の画像1

 だが、注目すべき文書は、まだある。本サイトが注目したのは、「本省相談メモ」だ。「メモ」と書かれているものの、これは、太田充理財局長も国会答弁で「公文書」と認めた重要な文書。しかし、それを麻生太郎財務相が「メモだから公文書でない」と主張し、翌日に太田理財局長が公文書ではないと訂正するということも起こった。このように、「本省相談メモ」は財務省が隠したがり、矮小化してきたものだ。

 今回、これを本サイトで精査したところ、新たな事実が浮かび上がってきた。

 というのも、「本省相談メモ」を読むと、森友との交渉を打ち切ろうとしていた近畿財務局に対し、財務省がいかにして森友の要求を丸飲みするよう動かしてきたかがわかるからだ。

 まず、最初に注目しなければならないのが、その日付だ。前述したように、改ざん前文書には「H26.4.28〜H26.5.23本省相談メモ」と書かれていたが、平成26(2014)年4月28日といえば、改ざん前文書の「これまでの経緯」において、昭恵夫人の名前が最初に登場する日だからだ。

次のページ 当初は森友側の要請を断っていた近畿財務局が対応を変えたのは、なぜ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アベマTV同時放送】日大アメフト内田前監督と井上コーチが緊急会見!反則指示について言及か|アベマTVアプリで高画質視聴しよう!

2018年05月23日 20時33分12秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

【アベマTV同時放送】日大アメフト内田前監督と井上コーチが緊急会見!反則指示について言及か|アベマTVアプリで高画質視聴しよう!

AbemaTV公式 YouTube
 【緊急同時放送】 アメリカンフットボールの試合中、日本大の選手の悪質な反則行為があった問題で、日大アメフト内田正人前監督と井上奨コーチが会見! ------------------------------------------------------------ ※YouTubeの動画には掲載期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございますのでご了承ください ▷公式SNSでも見どころ毎日配信中! 公式LINE:https://line.me/R/ti/p/%40abematv 公式Twitter:https://twitter.com/abematv 公式Facebook:https://www.facebook.com/abematv/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪「議論再燃!ベーシックインカム」≫(1) AI時代にはBIが不可欠 井上智洋・駒沢大学准教授 2018.5.22

2018年05月23日 15時23分42秒 | ●ベーシックインカムの導入

「議論再燃!ベーシックインカム」(1) AI時代にはBIが不可欠 井上智洋・駒沢大学准教授 2018.5.22

jnpc
 Tomohiro Inoue, Associate Professor, Komazawa University 『AI時代の新・ベーシックインカム論』の著者。ベーシックインカム導入の必要性を、「AI時代で雇用が不安視される中、所得格差や低所得化を防ぐため」と説いた。財源は当面国債とし、月額7万円を提案した。「この額であれば、労働意欲をそぐことなく、就労を促すだろう」と。 司会 竹田忠 日本記者クラブ企画委員(NHK)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ライブ配信】森友・加計疑惑徹底追及!安倍内閣は総辞職を!国会前連続行動

2018年05月23日 15時15分45秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

【ライブ配信】森友・加計疑惑徹底追及!安倍内閣は総辞職を!国会前連続行動

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●LIVE 加藤大臣不信任決議案提出へ 厚生労働委員会

2018年05月23日 15時01分44秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

LIVE 🌏 加藤大臣不信任決議案提出へ 厚生労働委員会

monbran
 2018年5月23日午後 #加藤厚生労働大臣不信任決議案#衆議院#厚生労働委員会#国会2018 質疑者 繁本護(自民) 伊佐進一(公明) 長妻昭(立憲) 柚木道義(国民) 高橋千鶴子(共産)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

✖佐川氏不起訴 日大のアメフト問題とどっが重大か(喝)

2018年05月23日 13時01分25秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

佐川氏不起訴 国民の負託に応えぬ検事をクビにする方法

音声が出ないようなので↓の日刊ゲンダイに飛んでください。

岩手盛岡
 佐川氏不起訴 国民の負託に応えぬ検事をクビにする方法↓

坂本冬美 昭和を歌う


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

≪LIVE ≫高プロ強行採決阻止!厚生労働委員会

2018年05月23日 10時10分37秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

LIVE 🌏 高プロ強行採決阻止!厚生労働委員会

monbran
 2018年5月23日午前 #高プロ強行採決阻止!! #衆議院#厚生労働委員会#国会2018 質疑者 池田真紀(立憲) 尾辻かな子(立憲) 西村智奈美(立憲) 岡本充功(国民) 山井和則(国民) 高橋千鶴子(共産)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◇是枝監督作品支えた右腕 プロデューサー代情さん(下呂市出身)

2018年05月23日 09時46分15秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

是枝監督作品支えた右腕 プロデューサー代情さん(下呂市出身)

授賞式で是枝裕和監督(右から2人目)らと記念撮影する代情明彦さん(左端)=フランス・カンヌ(代情明彦さん提供)

授賞式で是枝裕和監督(右から2人目)らと記念撮影する代情明彦さん(左端)=フランス・カンヌ(代情明彦さん提供)

https://www.gifu-np.co.jp/news/20180522/20180522-42618.html

カンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」を受賞した作品「万引き家族」の製作をプロデューサーの一人として支えたのは、岐阜県下呂市出身の代情(よせ)明彦さん(51)=神奈川県茅ケ崎市=だ。授賞式を終えて21日、フランスから帰国し、岐阜新聞の取材に「日本の家族の問題を扱った作品だが、普遍的なテーマとして、世界の人の心にしっかり届いた」と喜びを語った。「まだ実感が湧かないが、映画人が目指すカンヌの最高賞を取れて、とてもうれしい。トロフィーは意外に重かった」。代情さんは旅の疲れを感じさせず、声を弾ませた。映画製作の統括責任者のプロデューサーは3人が担った。代情さんは主に製作環境の整備や予算管理を担当した。是枝裕和監督(55)が話すようにキャスト、スタッフがまとまって映画を作り上げることができたという。代情さんが是枝監督と映画を作るのは「海よりもまだ深く」(2016年)に続き2作目。是枝監督を「洞察力にたけている人」と評し、「万引き家族」は「監督にとって、ここ10年間の集大成の作品だった」と話す。代情さんが初めて見た映画は小学生の時、高山市の映画館で観賞した「スターウォーズ」。以来映画にはまり、下呂中、斐太高校時代は映画を見ては感想などをノートにまとめ、映画雑誌を講読して知識を蓄えた。「高山市のほか、岐阜市まで映画を見に行った。高校まで過ごした岐阜での生活が今の仕事の原点」と語る。専修大で映画製作サークルに所属し、卒業後は映画製作会社に入社。その後、現在の映像制作会社に移り、プロデューサーとして映画「しんぼる」(09年)、「MARS(マース)~ただ、君を愛してる~」(16年)や、テレビドラマ「戦う女」(14年)などを手掛けてきた。下呂市内で飲食店などを営む兄の龍彦さん(54)は「学生時代からいちずに映画の道を歩き、結果を残した。その姿は尊敬する」とたたえた。「これからも多くの人に喜んでもらえる、いい作品を作り続けていきたい」と話す代情さん。飛騨から世界へ羽ばたいた映画人のさらなる活躍が期待される。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする