飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛💛れいわ新選組💛💛立憲民主党💛
💛日本共産党💛💛社民党💛💛気晴らしには演歌が一番💛

中山恭子拉致問題担当相が乗り込むべし!

2008年08月27日 17時17分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.zakzak.co.jp/top/200808/t2008082705_all.html
福田、政権存続へ手柄取り躍起…北相手に成果出せる?
福田康夫首相が最近、外務省に“圧力”をかけまくっている。サミットや内閣改造を経ても思うように内閣支持率が上がらないため、北朝鮮による拉致事件の再調査にいちるの望みを託しているのだ。与党内では福田首相に対する批判の声が日々高まっており、“倒閣運動”の影もチラリ。それだけに、拉致被害者の帰国という手柄を立てるしか、政権存続の道は残されていないと判断しているようなのだ。
 拉致事件をめぐっては8月中旬、日本と北朝鮮の両国政府実務者が、被害者に関する再調査を行うことで合意した。その期限は可能な限り今秋とされているが、北朝鮮は26日、6カ国協議で合意した「核施設無能力化」を中断した事を明らかにした。
 政府内では再調査にも悪影響が出ると懸念する声が強いが、福田首相は同日午後、「この問題はこの問題として着実に進めていきたい」と述べ、拉致解決に向け働き掛けていく考えを示した。
 「これまで拉致事件解決に向けて熱心な取り組みを見せてこなかった」(自民党筋)と言われる福田首相だが、政府関係者はこう打ち明ける。
 「首相は今、拉致事件解決を進展させることを第一の目標に掲げている。実際、外務省幹部に頻繁に連絡し、『成果を出せ』と何度もプレッシャーをかけているんです。年金問題や後期高齢者医療など内政ではどうにも立ちゆかなくなったため、外交に活路を見いだそうというわけでしょうが、政府方針として、日航機よど号ハイジャック犯グループの身柄引き渡しは当然として、最低でも1人以上の被害者帰国という目標を設定しているようなんです」
 福田首相が外交の手柄を急いでいる背景には、与党内で“倒閣運動”の兆しが出始めたという事情もある。
 23日には中川昭一元政調会長が、福田首相について「何も発信しない。バブル崩壊で世界経済を不安定にした米国にものを言わず、国内では石油、食糧の高騰で何もしない。政治の無責任だ」と糾弾。甘利明前経済産業相も18日、「福田内閣の支持率が20%を切った場合、選挙に不安を抱えている自民党議員から体制立て直しという声が出てくる。その時に党内コンセンサスが得られるのは、麻生太郎幹事長だ」と述べ、「福田降ろし」の可能性に言及した。
 福田首相は先週、首相公邸で中山恭子拉致問題担当相、中山成彬・元文科相夫妻と会談し、「いざとなったら、中山(恭子)さんに北朝鮮に乗り込んでもらうこともある」とすごんだという。

 官邸関係者は「会談は夕食を取りながら約3時間も行われただけに、かなり突っ込んだやり取りが行われた」というが、狡猾な北朝鮮を相手に福田首相は成果を出すことができるのか。
ZAKZAK 2008/08/27

金さんって、オンナの涙に弱いかもしれない(^^)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする