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米中英豪に続きフランスも減税方針。10%消費増税は、もはや国難!

2019-09-29 23:40:10 | 減税

経営者100人が語る「重税ニッポン」 - アメリカでは中小企業に大減税……

 
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今日は、8%消費税最後の日曜日でした。
明後日10月1日には、消費税が10%になります。
 
数か所、高知県内の量販店に伺いましたが、どこも駆け込み購買をなさるお客さんでごった返していました。
しかし、駆け込み需要が大きければ大きいほど、その後の買い控えが待っています。
 
日本は、否、日本国民は、この国の増税路線に、いつまで我慢なさるのでしょうか。
増税の名目は、年金であるとか、医療費であるとか、そういう社会保障を支えるということで、負担増を受け入れてはいます。
 
しかしそれは、子や孫に、重税国家を残すことであり、今我慢することは、即ちそれこそが、子孫への負担増でもあります。
 
日本は民主主義国家であり、日本国籍を持つ日本国民には選挙権があって、議員を国民が選出しております。
そもそも、近代における議会の源流は、13世紀のイギリスのプランタジネット朝のジョン王の時の大憲章(マグナ=カルタ)です。
 
これによって貴族・僧侶の評議会を経なければならなくなったのです。
つまり、国王が新たな課税に際しては、議会を開催してその同意を得なければならない原則ができたことが、議会の始まりなんですね。
 
要するに、議員さんの仕事というのは、法律を作ったり、行政を牽制したりだけでなく、そもそもの働きは、「王権(行政=内閣)に、増税をさせないこと。」なのです。
 
日本では、議員さんのお仕事は、「政府の増税を後押しすること」なのでしょうか?
 
日本では議員立法はほとんどなく、内閣が議論し、閣議決定をしたものを議会に下ろし検討させる、「閣法」ばかりです。
また、本来議会の仕事である「予算作成」も、内閣が予算案を提出し、衆参両院の承認を得るだけです。
これは日本唯一の立法府である国会(議会)を、著しく軽視したものです。
 
日本では、王権(行政=内閣)が法律や予算を作っていますから、行政に都合の良い法律や予算や税金となるわけです。
 
それら多くの閣法は「憲法違反で無効」と叫びたいくらいですが、少なくとも、私たちが選出した国会議員さんは、憲法下での十分な仕事はしていないようです。
 
それは現在与党である自民党であれ、かつて与党であったことのある民主党であれ、その構造は変わらないのです。
 
なぜか。
要するに、我々が選出してきた国会議員さんには、法律や国家の予算をつくる力がないのです。
だから、皆、財務官僚のいいなりなんですよ。
 
しかし日本には希望はあります。
それが幸福実現党です。
 
釈さんインタビュー201906
 
 
幸福実現党は立党以来、一貫して小さな政府と、論理的に安い税金を訴え続けています。
そしてここは、自分で法案を提出できます。
 
貧乏な国民が暮らす国は、貧乏な国です。
豊かな国民が暮らす国は、豊かな国です。
 
アメリカ、そして中国の両経済大国は、今、共に減税を行っています。
イギリスもオーストラリアも、それに続く予定です。
 
及川幸久幸福実現党外務局長によると、フランスも減税にシフトしていくようです。
 
日本だけが増税していては、もはや危険なのではないでしょうか。
 
両隣のお店が安売りをしている中、真ん中のお店が値上げをすれば、お客さんの流れはどうなるでしょうか。
そのようなことが、これから国家規模で起ころうとしているのです。
 
10%消費増税、それは国難です。
 
国民を豊かにしないで、国家が豊かになることはありません。
日本が経済的に没落する前に、どうか、幸福実現党を世に出していただきたいと、心より願います。
 
本日は、評論家日下公人氏守護霊霊言、『日下公人のスピリチュアル・メッセージ――現代のフランシス・ベーコンの知恵』、そして読売新聞のナベツネ先生こと、渡邊会長守護霊霊言、『ナベツネ先生 天界からの大放言──読売新聞渡邉恒雄会長守護霊インタビュー』(共に幸福の科学出版)より、関連する部分の抜粋をご紹介いたします。
 
          (ばく)
 
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20190926 マクロン政権が財政緊縮から大減税へ【及川幸久−BREAKING−】

日下公人のスピリチュアル・メッセージ https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=867&utm_source=IRHweb&utm_medium=POPLINK&utm_campaign=id867

大川隆法総裁が、もう、いろいろなところで言っておられるんだけれども、経済の専門家を自任している人たちは、「彼は宗教家で、経済には門外漢だ」と思い、まともに話を聞かないんだろうけど、だいたい、大川総裁の言っておられることが当たっているのではないでしょうか。

だから、彼らには見えていない部分が大きいんじゃないでしょうかね。  

菅さんは特にひどかったですね。「日本はギリシャのようになるぞ」と言って慌てたり、原発の事故現場を見に行っては大騒ぎをしたり、もう、どうしようもない人でした。  

あのように物事の基礎知識がない人は本当に困りますね。「基礎知識がなく、論理的思考ができない」ということには、実に悲しいところがあります。  

それから、野田さんも、財務省での大臣経験だけに乗っかって、総理まで上がってきたんでしょうし、財務官僚のレクチャーを受けただけでやっているけど、財務官僚は自分たちに都合のいい情報しか上げませんからね。  

その財務省に歯向かっていたような評論家その他の人たちは、マスコミなどから、ずいぶん干されていたのに、幸福の科学から厳しい財務省攻撃が始まって、彼らがみな表に出てこられるようになった。テレビに出たり、いろいろなマスコミ(媒体)に登場して書いたりできるようになって、彼らは本当に喜んでいるように思えます。  

とにかく、「財務省は、昔の大蔵省と変わらない支配体質を持っている」という感じでしょうか。  

言論機関も、「脱税を捜査する」と言われると、急に震え上がりますし、個人の評論家などでも、税務調査に入られ、「税金をかけるぞ」と脅されると、みな、(増税反対などを)書けなくなったりします。そのような、すごい権力が財務省にはあると思います。  

この財務省を幸福の科学は真っ向から批判しました。財務省や日銀に対して、真っ向から頭を兜割りにいったので、「いやあ、すごいなあ」と思いました。われわれ八十代の人間も、本当に、幸福の科学をご尊敬申し上げているんですよ。  

いやあ、すごいです。ドン・キホーテなんてものじゃない。これは、もっとすごいですね。ドン・キホーテは、槍を持って風車に突っ込んでいくんでしょうが、これは、槍を持って風車に突っ込んでいくのとは違い、もっと近代的な兵器を持って突っ込んでいく感じです。  

そして、大川総裁の言っていることは当たっているんですよね。だから、基本的に、大川総裁のおっしゃるとおりにすればいいんじゃないですか。

だいたい、その勘というか、思っておられることは、当たっているのではないでしょうか。

『日下公人のスピリチュアル・メッセージ――現代のフランシス・ベーコンの知恵』(大川隆法著 幸福の科学出版)P37~41 

 

ナベツネ先生 天界からの大放言 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=834

マスコミ改革で、「読売改革」を言われたらどうするんだよ。ここから来たらどうする? 「まず、いちばん大きいところから行きましょう」って言われたら、どうするんだ?   

「朝日」を改革するのは構わないよ。(中略)もし、読売改革から始まったらどうするんだ?   

大川さんは鋭いからさあ、マスコミが消費税上げで財務省とつるんでるのを見抜いて言ってたよな。「どうせ、『新聞は公共性が高いから、自分たちだけは消費税増税の対象外にしてくれ』と言うだろう」って言ってたけど、そのとおりに言ってるからさ(会場笑)。  

もう、とっくの昔に読まれてるのでね。(中略)  

やっぱり、「知識に税金をかけてはいけない」という論理が通らないのは、俺も知ってるよ。本にだって消費税はかかってるからな。  

あんたがたの出してる本で言えばさあ、それは「ご神示」だよな。ご神示みたいな本を出しても、消費税がかかってるんだよな。  

それなのに、「なぜ、記者が書いた新聞記事には(税金が)かからないのか」って言われれば、それがおかしいということは、俺も認めるよ。それは、おっしゃるとおりだ。まさしくそのとおりだ。うん。(中略)  

まあ、(新聞社は)値上げも一斉にするし、休刊日も一緒に取るしな。あれは、はっきり言って、談合してるよな。本当は、俺たちも、「ちょっと恥ずかしいな」とは思ってるんだけど、いちおうは言ってみないといかんしな。(中略)  

いちおう、メディアも「政治の一部」なんだよ。マックス・ウェーバーが言うとおり、「政治の一角を担ってる」という意味では責任がある。  

だから、単に批判するだけでよければいいんだけども、日本の新聞は大きすぎるんだよな。アメリカでもこんなに大きな新聞はないからさ。読売なんて世界最大だよな。  

この小さな島国が、そんな世界最大級の新聞を持ってるわけだから、はっきり言って、ほかの国の新聞と比べても、力が強いんだよ。  

「全国の県を押さえてる」なんていう新聞のある国は少ないよな。一県だけの範囲だったら、そこ以外には通らないけど、(日本の大手新聞は)ある意味での洗脳を全国民にかけられるわけだ。  

だから、「権力のチェック」は必要だよ。  

ただ、それを、君らのような宗教がやり始めているっていう恐ろしい現象が起きてるんだな。

『ナベツネ先生 天界からの大放言──読売新聞渡邉恒雄会長守護霊インタビュー』(大川隆法著 幸福の科学出版)P57~62

 

隠された国家予算‐特別会計の闇- #及川幸久#与国秀行#幸福実現党#チェンジジャパン


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2 コメント

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Unknown (はっちょ)
2019-10-09 17:38:46
高浜原発の地元です。
関電の金品受け取り問題でマスコミが毎日ニュースで取り上げていますが森山氏のやってきた事はずっと前から地元では知らない人はいないほど公然となっていました。
「正か悪か?」は当事者同士の問題です。
公共事業と民間企業は同じではありませんので利益誘導の方法は「良くないこと」ですが「謝礼金」の範囲かどうかでは判定は難しいところです。

色々な推測が膨らんでいますが、、、、
私が気になる点は「何故今この時に」です。

あくまで憶測ですが、10月1日の消費税増税の数日前のタイミングでメディアが一斉に報道したことです。
本来ならば「増税」の混乱が大きく報道されるべき処ですが政府にとって都合のいいように操作されていたのではないのでしょうか?

選挙も終わり国会が開会される直前でした。案の定、国会は冒頭からこの問題に関して多くの質問時間を費やしています。
消費税問題や憲法改正などの重要事項を控えていますので政府の答弁に注目されるべきです。それを避けるのには都合が良くはたらいているのではと思います。

関電問題はマスコミがずっと以前から持っていたカードだった、それをどなたかへの忖度でこの時期に出してきたのではないでしょうか。
軽減税率の「謝礼」かも、、

皆さんのご意見はどうでしょうか?

度々ですがF氏は私です。 ↓ 義民松木庄左衛門
nezu3344.com/blog-entry-1444.html
>増税というのは、単にいっときの税率の変更という問題ではないのです。
何年も先まで大きな影響が及ぶ。

そして二つ目は、いったん上げた税率は、もとに戻すのは非常にたいへんなことになる、ということです。
ひとつの税制が生まれると、その税収を当て込んだ新たな国政の枠組みが生まれます。
それをくつがえすのは、たいへんなことなのです。

松木庄左衛門は、まだ10代の若者でありながら、ひとり勇気を持って立ち上がりました。

そしてあらゆる迫害に屈せず、初志を貫徹しました。

私たちも、私たちの国を守るために、ひとりひとりが立ち上がるときに来ています。
言われてみればなるほど (ばく)
2019-10-17 18:38:00
はっちょさん、コメントありがとうございます。
いわれてみれば、関電関連ニュースが慌ただしかったのは、消費増税が導入された前後でした。
またマスコミは、政府に協力させらてた可能性がありますね。

増税は、何年も先まで大きな影響が及ぶ。
いったん上げた税率は、もとに戻すのは非常にたいへん。
松木庄左衛門さんの見識と勇気、いただきました。
ありがとうございました。

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