幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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愛が欲しくて苦しむあなたへ【大川隆法説法集 Vol.36】

2024-05-21 23:11:12 | 大川隆法という偉大な光

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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、大川隆法総裁法話「幸福の科学入門」(『幸福の法』第4章所収)をご紹介いたします。

本日の動画でも、大川隆法総裁の説法をお聞きできます。この説法のテーマは、「奪う愛から与える愛へ」という話です。

不幸の原因は「奪う愛」で、要するに、奪う愛をやめれば不幸から脱却できる。これは幸福の科学の教えの根幹部分です。

恥ずかしながら、私は「愛」の教えが苦手意識があるのですが、振り返れば若かりし頃、とても孤独感にさいなまれていた時期がありました。それが、周囲に人がいるのに「孤独感」があるのが、とても不思議な感じがしました。

そのときに思ったことは、「どうやら孤独感というのは、理解して欲しい気持ちのようだ。」ということでした。「自分の事を理解して欲しいけど、自分が思い描くほど、他人は自分を理解してくれない。」という気持ちですが、自分は他人様を理解できているかと言われれば、全くそうではありません。

私は、自分のことは棚に上げて、勝手に孤独感に陥っている自分が、とても恥ずかしくて、「よし、これからは、人を理解する人間になってみよう。」と決心しました。すると不思議なことに、一瞬にして孤独感が消えたのですね。

多くの方に、与える愛の神秘の力を知っていただき、幸福で、神の子として充実した人生を送っていただきたいと、心より願っております。

「愛に敵なし」(太陽の法より)

この愛の神秘の力は、神の力であり、神の子人間が、神と一体となって為す、最も強い力でもあります。

それでは、またのお越しを。(ばく)

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幸福の法

幸福の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

みなさんが愛だと思っていることは「奪う愛」じゃないですか。人から貰うことを愛と思っていませんか。取ることを愛だと思っていませんか。そうじゃないんですよ。貰うことを考えているから 苦しんでいるんじゃないですか。

これは昔の原始仏教が呼んだ「愛」、執着としての愛ですね 。 原始仏教は執着を「愛」と呼びました。そして 私が教えているところ「与える愛」の方は 愛ではなくて「慈悲」というふうに呼びましたね。だから この愛の教えは慈悲の教え、執着ではなくて慈悲ですよということですね。

慈悲というのは 与えきりなんですね。与えきりです。与えきりのものです。見返りを求めないで 与えきりの心が慈悲ですね。ですから「与える愛」という考え方で出していますけれど、これは この世的に分かりやすくするために言った言葉ですね。 もちろん「慈悲」と言っていいけれども、慈悲でも 言葉としては古いですから、現代人にとっては理解できない方もありましょうということで、現代的に翻訳すれば「与える愛」になりましょうね。

「与える愛」という言い方でしたら小学生中学生でも分かるでしょうと。「慈悲」と言ったら ちょっと分からないかもしれないから、「与える愛」という言葉で言いましょうと。

あなたがた「愛 愛」と言っているけれど、ほとんど好きな人ですね。男性から愛される。女性から愛される。好きな子から愛される。親から愛される。子供から愛される。貰うことばっかり考えているでしょう。そして充分に貰えないので悩んでいるのでしょう。これを解決しなきゃいけませんね。

それは みんなが欲しい人ばっかりでですね、与える人がいなかったら それは愛は不足しますよ。この世にね。そうでしょう。 ですからまずは、供給をしなければいけないんですよ。それぞれの人が愛の供給をすれば、この世の中は愛に満ちてくるんですよ。

奪うことばっかり考えちゃいけない。ですから ほとんどの人が病人のようにですね、病院のベッドで治療を受けて「あそこが痛い。ここが痛い。もっといい薬をくれ。もっと楽にしてくれ」と言っているような状態ですよ。愛不足の社会というのはね。奪う愛の社会。みんながそう言っている。それは困りますね。もっと医者や看護婦を増やさなきゃいけませんね。薬も出さなきゃいけない。 ですから、みなさん自分からできるところから愛を与えていきましょう。

人のためになることをしなさい。自分が幸福になりたいと言う前に、人を幸福にしようとしてみなさい。そういう人が増えたら、自動的に悩みは解決していくんですよ。 あなたの苦しみのほとんどは、執着のはずです。それは「人からどうしてもほしいのにしてもらえない」という、そういう苦しみのはずです。仏教ではこれを「求不得苦」「求めても得られない苦しみ」と言います。これは釈迦の教えのなかでの苦しみの教えですよ。「この世では求めても得られないものがある」ということですね。

ただ、いつまでもそんなことばかり言っていたら、幸福な人なんか一人も出ないですね。まず、できることからやりなさい。人に対する与える愛を実践しなさい。そこから道が開けるでしょう。与える愛を実践している人は、すでにもう幸福への第一歩に入っているんですよ。

まず 毎日が楽しいでしょう。それから 人が喜ぶ姿を見て自分もうれしいでしょう。人が喜ぶ姿 人が幸福になる姿を見て幸福になれるようになったら、それは天国への第一歩に入ったのと一緒ですね。そういう人が天国に行くんです。

だから 人の幸福を見てですね、羨み妬むような人がだめな人ですね。「自分の幸福だけがいい。人は幸福にならないほうがいい。人は不幸になった方がいい」これは地獄の心ですね。ですから 人の幸福を見て喜ぶ心になったら、天国へ入る条件が揃うんですね。

 

愛が欲しくて苦しむあなたへ【大川隆法説法集 Vol.36】

インスピレーションの秘密「情報と沈黙」【大川隆法説法集 Vol.16】 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

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