幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

人生を放棄してはならない【大川隆法説法集 Vol.35】

2024-05-11 23:14:59 | 大川隆法という偉大な光

アネモネ | GardenStory (ガーデンストーリー)

幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、大川隆法総裁法話「悟りの復権」(『信仰告白の時代』第4章所収) をご紹介いたします。

本日の動画でも、大川隆法総裁の説法をお聞きできます。この説法のテーマは、ずばり「自殺してはならない」という話です。

当動画では「なぜ、自殺してゃいけないのか」が、仏の視点で説かれています。

私見ですが、自殺をする方には、「死んだら何もかもなくなって楽になれる」という、唯物的な思考と、一方で「死ねば天国に行ける」という、誤った信仰観があると思います。

残念ながら、どちらも間違っています。

死後の世界は厳然として存在します。そこは天国と地獄に分かれていますが、どこに行くかは、この世で生きているうちの、「思いと行い」に寄ります。

多くの方に、正しい霊的人生観を持っていただき、神の子仏の子として悔いのない人生を生き切っていただきたいと、心より願います。

それでは、またのお越しを。(ばく)

  高知県のランキングに参加中です。クリック応援お願いします。

信仰告白の時代

信仰告白の時代 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

会社のなかでも、仕事で苦しみをつくることもありましょうけれども、そのときも「適材適所 自分には自分の器に合った仕事があるだろう。その器に合った仕事を一生懸命やることによって、自分の人生はまっとうされるのだ。他の人にとっても幸福な生活ができるのだ」ということを考えないで、人の人生に取り替わろう、人の人生と取って替えようと思うと、そこに苦しみが生まれてきますね。

大工仕事にもいろいろありますね。道具にも 鋸もある鑿もある。鉋もある。いろんなものがあります。しかしそれぞれが役割を持っているんですね。鉋が鑿のことを羨ましく思い、鑿が鋸のことを羨ましく思っても、これは役割が違うんですね。それを考え違いしてはいけないんですね。

だから持って生まれたもの、いろいろあります。もちろん身体の大きい小さいもありますね。太っている 痩せている。これも食生活や運動とも関係がありますけれども、生まれつきの傾向性もある程度はありましょう。ある程度はそういうこともありましょうけれども、親に似てきますから 、そういうこともあると思いますけれども、ただこれを 他人の身体と入れ替えることばかり考えたところで、生産性はありませんね。

だから自分は自分。自分はこういうふうに生まれついた人間なんです。男性か女性か、年齢あるいは身体の大きい小さい、頭のよし悪し 性格だっていろいろありましょう。外向的な性格 内気な性格、仕事だって、こういう仕事には向いているけど、こういう事には向いていない。いろいろありましょう。それであってこその個性。それであってこそ、これだけ大勢の人が同時代の同期生で実は生きているんですね。

だから、他の人びとの存在を肯定するなら、自分自身の存在をも肯定しなさい。「そのあなたでいいんですよ」と。「そのあなたでいいんです。他の人でなくていいんです。あなたでいいんです。その名前を持ったあなたでいいんです 。そのあなたの今世の人生を許しているんですよ」と。今世、魂修行を許可されたんですから、あなたはあなたの生き方をしていったらいいんです。そのなかで 自分としていま与えられているなかでの最善の生き方をしていくことです。

そのためにはまず、自分のなかから出ているところの 悪い思い、人に対する言葉や行動。あるいは自分自身に対してもそうですね。自分自身に対しても 不当な思い、こういうことを持つということはやはりよくないことですね。いま言ったように、「神仏の子としての自分」ですから、その神仏の子としての自分というものを粗末に扱う。粗略に扱う。 そして自己卑下的になって、世の中の役に立たないような生き方をする。こういう考え方も間違いですね。

なかには、思い悩んで自殺するような方だって出てきますね。しかし、自殺して天国に行けるということはほとんどありません。自殺者は、ほとんど地獄行きです。地獄に行っても、なかなか“成仏”することも非常に難しいです。今世の使命を放棄するということは、非常に大きな罪なんです。だから、自殺して救われることはありません。「この世が空しいことを悟った。一切が空であることを悟った」と言って自殺したところで、天国は行けないんですよ。

「空」じゃないんです それがね。実際は、霊界は霊界で厳然としてあって、この世でやってきたことがそのままストレートに来世の結果に結びつくようになっているんです。そういう法則の下に人間は生きているんです 。だから人生を放棄してはならないんです。

どういう人生であっても、ランナーとしてよき走り方をしつづけることです。雨の日も嵐の日も 風の日も晴れの日も暑い日も寒い日も、走りつづけることが大事なんですね。「もっと長い脚があったら」とか「もっと強い脚があったら」とか言っても始まらないんですね。その“人生マラソン”にみなさんは招待されて、今世生まれてきたんです。

 

「日々に最善を生きる」のテーマに関連した、あなたにオススメの「天使のモーニングコール」はこちら♪

第1648回 劣等感を克服する https://tenshi-call.com/broadcast/9304/

第1624回 あなたの心の中に眠る「本物の自信」を掘り起こそう https://tenshi-call.com/broadcast/9277/

第1616回  不完全なあなたで、いいんです https://tenshi-call.com/broadcast/9268/

第1371回 心の指針「自信を持つ」 https://tenshi-call.com/broadcast/7792/

人生を放棄してはならない【大川隆法説法集 Vol.35】

インスピレーションの秘密「情報と沈黙」【大川隆法説法集 Vol.16】 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/

「もっと幸福の科学の教えを学びたい!」と言う方は、ぜひお近くの幸福の科学の支部や精舎にお気軽にお越しください。

※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※

幸福の科学 高知支部精舎

〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎

〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7  TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部

〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11  TEL:088-850-7774 

高知四万十支部

〒787-0012 高知県四万十市右山五月町2-12  TEL:0880-34-7737

「幸福の科学高知支部精舎 まるはらんち」の画像検索結果 

高知支部精舎 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト (happy-science.jp)


ランキングに参加中。