幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

【正論】つるの剛士が語る、健全な日本の『未来予想図』(大好評につき、追記更新させていただきます。)

2020-09-12 22:48:27 | TV番組・芸能・スポーツ

  高知県のランキングに参加中です。クリック応援お願いします!

本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

本日は更新記事ですが、大変ご好評いただいており、心より感謝申し上げます。

これからも、幸福の科学高知なかまのぶろぐを、よろしくお願いいたします。

「前々前世」の大ヒットで一躍メジャーになった人気バンド、RADWIMPSの新曲『HINOMARU』が話題を呼んでいて、ネットのあちこちから賛否両論なんですね。(投稿当時)

『RADWIMPS』の『HINOMARU』を、私はまだじっくり聞けてはいないのですが、曲のテーマは「愛国心」でしょうから、私は素直に感動しました。

主に左翼的な平和主義的な方々から批判されているのでしょうけれども、「愛国心=軍国主義」というのはおかしい。

「愛国心=軍国主義=平和を害するもの=悪」ならば、全世界の人々は、全て悪人になります。

そして今日本を盛り上げているサッカーワールドカップの応援だって、オリンピックの応援だって、全て悪人の所業となります。

「自分は自分の生まれた国が好きだ。」とか、「自分の生まれた国を愛している」という思いを持つことは、人間の持つ、ある意味で、日本国憲法に記載されている基本的人権の、その概念をも上回る基本的人権であり、人権中の人権なのではないでしょうか?

そんな中、我らがARIプロダクションの千眼美子(本名・清水富美加)さんも、「謝っちゃダメ!」との訴えが日刊スポーツで掲載されました。

そして日本の芸能界には、心強い正論師がいました。

ウルトラマンダイナこと、つるの剛士さんです。

実は私、つるのさんをウルトラマン時代から応援している大ファンなんですが、ここ数年、そう、安保関連法案が国会で審議されているときにも、御自身のTwitterで自論を発表し、コメントへの丁寧な受け答えが印象的でした。

そして今回のRADWIMPS』の『HINOMARU』でも、「日本を嫌いな人がいてもいいと思うが、好きな人を貶めなくてもいいじゃないか。そこが問題。愛国心のある人の足を引っ張る必要は無い、ほっといて欲しい」と、正論中の正論をズバっと決めていました。

やっぱ、つるのさんの魂って、リアルに、ウルトラマンなんじゃないかと思いますね。

ブログ『理想国家日本の条件』に掲載されていた記事を見て、私は本心からそう思えました。

ネットで話題 つるの剛士「日本を嫌いな人がいてもいいと思うが、好きな人を貶めなくてもいいじゃないか。そこが問題。愛国心のある人の足を引っ張る必要は無い」

また、つるのさんは、本を出版なさったようで、この本の評価をした経済評論家 の 田中秀臣上武大学ビジネス情報学部教授のコメントが、ブログ『理想国家日本の条件』に掲載されていたが、大学教授に「良識がある」と評されるつるのさんは、ただのおバカタレントではない、「何か」があると思います。少しご紹介すると、

 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%82%AB%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A9%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F-%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E3%81%A4%E3%82%8B%E3%81%AE-%E5%89%9B%E5%A3%AB/dp/4584125805

俳優・つるの剛士氏『バカだけど日本のことを考えてみました』は、日本を照らす”良識”の一冊だった

つるの剛士氏の新著『バカだけど日本のことを考えてみました』(ベスト新書)は、バランスのとれた良識で終始一貫した見通しのいい社会評論になっている。ここでいう「良識」は、フランスの哲学者ルネ・デカルトが『方法序説』(1637年)の冒頭で語った良識(bon sens)である。良識は物事を正しく判断し、何が真で何が偽かを区別する理性の働きである。良識や理性はすべての人に公平かつ十分に与えられているとデカルトはいう。

問題なのは、この良識を持っているだけでは十分ではないということだ。より重要なのは、良識(理性)をまさに良く用いることだ。良識を良く用いることができれば、たとえきわめて歩みが遅くとも、その道は間違うことがなく、素早く走る人よりも、はるかに先に行くことが出来る、とデカルトは断言している。つるの氏が本書の題名につけた「バカだけど」を、良識を発揮しながらゆっくり考える人と理解したい。つるの氏のこの時論の書は、日本の様々な問題を考え、そして前向きに歩みをすすめる意味で、改めてデカルトの「良識」の働きそのものである。

本書は、ツイッターでの“炎上”経験から得た、安保法制のときのマスコミや世論などの一方的な議論への違和感を契機にして、つるの氏が日本の歴史、政治・経済、そして教育の問題にそれまでよりも真摯に向き合う姿が生き生きと描かれている。なによりもバランスがいいのだ。物事のいい面とわるい面双方を考慮したうえで、自分の判断を下していく。そこにはわかりにくさはない。理路整然とはこの本のことを言うだろう。もちろん読者はそれぞれの問題でつるの氏と見解が異なるかもしれない。だが、どこで意見が異なるのか、読者はすぐさまわかることだろう。なによりもつるの氏の文章がとても穏やかなのが読むうえで心地いい。

またつるの氏は徹底的にリアリスト(現実主義者)でもある。安保法制問題や憲法改正問題、東アジアの安全保障上の脅威などについて、つるの氏の意見は世間的には「保守」とくくられるだろう。だが、その根底には、つねに人間は正しいことも間違ったこともする存在であり、それゆえに「理想」だけを掲げて満足するのは間違いであること。常に現実の課題に取り組んで考えを深めていかなければいけない、とここでもやはり「良識」が発揮されている。

「世界平和の歌を歌って世界が平和になるのであれば、僕は声が枯れるまでい続けます。しかし残念ながら、現実は違います。悲しいことに、人類の長い歴史はずっと争いの歴史でした。それでも僕は、平和を望みます。世界の平和は絶対的な理想。しかしそこにたどり着くためには、まず今、現実をどういうふうに変えていくべきなのか」、そのために現実と格闘していくとつるの氏は力強く述べている。

もちろんつるの氏は政治家でもまた経済学者でもない。だが一例として、消費増税問題についても、つるの氏のように教育や育児を考える識者の多くが増税賛成に傾斜する中で、問題をきちんと整理して、結婚にも出産にも育児にもお金が必要であり、それを消費増税で妨げるのは間違いだ、と実に明瞭に言い切っている。さらに消費税はむしろ廃止、百歩譲って減税とも述べている。そうしなければ景気の「気」が動かないと。この当たり前の意見がいえない人たちが多いなかで、つるの氏の発言はわが意を得たりという思いがする。心強い味方だ。

もちろん本書では、ハードな時論以外にも、つるの氏の幼少期にうけた学校教育のエピソード、専業主夫になったときの経験(これは実に共感する!)、“心配より信頼する”とう子育ての姿勢など、具体的で魅力的な逸話が多く描かれている。なんとも豊かな色彩をもった本だ。いまの日本の問題にすんなり入るための入門としても使える。ぜひ一読してほしい。経済評論家 / 上武大学ビジネス情報学部教授 田中秀臣

と絶賛でした。

これからも俳優として、歌手として、善き家庭人として、また良識のある日本の代表として、第1線で活躍していただけたらと思います。

ということで本日は、経典『常勝の法』(幸福の科学出版)より、「未来を創る心の力と善悪」について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が語った一節をご紹介いたします。

それでは、またのお越しを。

          (ばく)

  高知県のランキングに参加中です。クリック応援お願いします!

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=144

心の力、心の法則として、「人間は、自分が考えたとおりの人間になる。思ったとおりの人間になる」と言われています。考え方のパターンとして、心のなかに一定の型を持っていると、その鋳型どおりのものが出てくるのです。そのため、心に刻印したものは、だいたいそのとおりに展開していきます。

しかし、「考えたとおりになる」というのは、自分だけではなく、他の人も同じです。他の人もまた、心で考えたとおりになるのです。(中略)

このようなときには、一方が完勝するかたちには、なかなかなりません。十対一ぐらいの力の差があれば、一方が完勝するでしょうが、なかなかそうはならないのです。自分が心の絵を措いても、強い念力を持った相手が出てくると、それは必ず崩されるのです。

「心のなかの絵は、善悪にかかわらず実現する」とも言われていますし、個人的な問題においては確かにそのように見えます。しかし、善悪の論理なしに、思ったことがすべて実現するかといえば、そうではありません。

泥棒や強盗が、人を殺したり金品を持って遂げたりすることを心に思って、ある程度、それができたとしても、もう一方で、警察のほうも、その泥棒や強盗を捕まえるという心の絵を持って追い回します。

そのように、もう一つの力が働いてくるのです。

そのため、一定の範囲で犯罪を犯すことはできても、それを犯しつづけることはできません。その人を捕まえようという、もう一つの心の絵を持った人たちの念波が働いてくるわけです。

世の中には、反対の勢力というものがあり、反対の思いを持っている人たちがいるので、野心家がいても、その心のビジョンは、なかなか完全に最後までは実現しないのです。(中略)

したがって、「善悪にかかわらず、思ったことは実現する」といっても、実際には必ずしもそうはなりません。

社会においては、大勢の人が「悪は実現させまじ」と思っているので、悪の場合は、その早い遅いはありますが、必ず抑止力が働いてきて、なかなか思うとおりにはならないのです。
『常勝の法』(幸福の科学出版)P269~275

大川隆法総裁 2017年5月の法話・霊言のご紹介 | 大川隆法 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

当ブログ関連記事

【つるの剛士】あんたはやっぱり、愛と正義のウルトラマンだぜョ!

祝・大門一也さん 6・7(日)高知コンサート!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。