幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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「民主主義の欠点」を克服する考え方 ~国民を幸福にする3つの価値観~「自由・民主・信仰」

2024-08-25 23:37:13 | 光の言葉 天使のモーニングコール

本当の幸福は「この世とあの世を貫く幸福」『幸福への方法』 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

本日は、経典『朝の来ない夜はない』 (大川隆法著 幸福の科学出版)の一部をご紹介すると共に、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。

現代日本では、「宗教と民主主義は対立する」とお考えの方は多いかも知れません。そう、宗教が独裁的であると誤解なさっている方が、意外にも多いのです。これは世界の常識とは違っていて、世界ではむしろ逆で、「宗教がなければ民主主義は成立しない」というのが一般的です。

その証拠に、中華人民共和国や北朝鮮など、著しく個人の人権が制限されている国家は共産主義国ですが、共産主義は「無神論・唯物論」を国是とします。

民主主義がなぜ尊いのかというと、人間が神の子・仏の子だからです。つまり、一人ひとりの「神の子・仏の子の自覚」こそが、民主主義の基なのです。

民主主義は大切にしないといけません。衆愚制に陥り、民主主義が堕落するのは、それは民主主義を手放したも同然であり、その次に現れるのは全体主義社会であり、政治的独裁制社会です。

それではまたのお越しを。(ばく)

朝の来ない夜はない

朝の来ない夜はない / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

「信教の自由」「信仰の自由」というものは、実は、民主主義の基礎であり、これがなければ、民主主義というものは成り立たないのです。
もし、人間を、「物や機械などと同じである」と考えたならば、人間の価値というのは、基本的に土くれや石と同じようなものであり、尊さはありません。人間は、仏の子、神の子であるからこそ尊いのです。

それが、民主主義で言う「人権」の本当の意味なのです。人間が仏の子、神の子であるからこそ、人権を大事にしなければいけないわけです。

「信教の自由」が認められるということは、「心のなかで仏や神を信じる自由」が認められるということです。この「内心の自由」(心のなかで何を思うかの自由)こそが、人権のスタート点なのです。これは、政治的な意見を発表する自由よりも、もっと大事な基本的権利です。
心のなかで思うことまで他人に抑圧されたら、やはり、生きていくのは大変です。

まず、「信教の自由」があって、そのあとに「言論の自由」「出版の自由」というものが出てくるのです。民主主義には「言論・出版の自由」が付き物ですが、本当は、その前に「信教の自由」があるわけです。

「信教の自由」から「信仰告白の自由」が生まれ、そのあとに、「言論の自由」「出版の自由」などの「表現の自由」が出てきたのです。こういう流れになっているので、「信教の自由を認めさせる」ということは、民主主義にとって、非常に大事な原点であるのです。

これは、私だけの考えではありません。『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』や『古代ユダヤ教』等で知られるドイツの有名な社会学者であるマックス・ウェーバーも、「民主主義の時代には宗教が繁栄する」という考えを持っていました。

民主主義は、さまざまな価値観や考え方を認めるので、いろいろな宗教が繁栄・発展するのです。彼は、「民主主義の時代には、たくさんの宗教が出てきて、『人々をどうしたら幸福にできるか』という良い方向での競争が起きるため、宗教が繁栄する」というようなことを言っています。
これは、「民主主義と宗教は両立する」という考えですが、それをドイツの世界的に有名な学者も言っているということを、一つの論拠として述べておきたいと思います。

『朝の来ない夜はない』 大川隆法著(154~157ページ)

~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*

==目次==

00:00 本編

13:09 御法話:「希望の革命」より抜粋(書籍『ダイナマイト思考』最終章 所収)

第1717回(2024/8/24,25) 「民主主義の欠点」を克服する考え方 国民を幸福にする3つの価値観

【今回のポイント】

◇民主主義の最大の弱点とはー?

◇もしも「シャンシャン」と「ソクラテス」が選挙に立候補したら?

◇「民主主義の時代には宗教が繁栄する」

◇今の日本に必要なのは「精神的主柱」

混迷する世界情勢の中、日本の政治も例外ではありません。裏金や詐欺事件などの政治家の不祥事、東京都知事選での一部の候補者による何でもありの選挙制度、自治体トップによるパワハラ問題など、民主主義が正しく機能しているとは言えない状況が続いています。自民党総裁選も近づく今回は、幸福の科学の仏法真理の観点から、日本そして世界中の国々が繁栄する理想の政治、理想の民主主義とはどのようなものなのかについて学びたいと思います。お楽しみに!

紹介御法話「希望の革命」より抜粋(書籍『ダイナマイト思考』最終章 所収)

 

「民主主義の欠点」を克服する考え方 ~国民を幸福にする3つの価値観~ 天使のモーニングコール 第1717回(2024/8/24,25)

If It Was America, the HRP Would Have Produced a President/The Liberty ...

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

※動画でご紹介したご法話が掲載された経典です※

ダイナマイト思考

ダイナマイト思考 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

愛、悟り、そして地球

愛、悟り、そして地球 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

真実を貫く

真実を貫く / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

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