ONE DAY MORE

漫画家・村田順子の
美食と薔薇 華麗なものが
大好き人生☆。.:*・°☆

ムーミンパーク①★☆。.:*・°☆★初秋編

2019年12月02日 | 旅行

仕事の打ち上げで、いつも手伝ってもらっているアシさんであり同業者の友人たち(寺島令子、てらかわよしこ、田中としひさ先生~)とムーミンバレーパークに行きました。

カテゴリーを「旅行」にしましたが、家から車で10分です

metsa(メッツアビレッジ)は飯能の宮沢湖を囲むリゾート空間で、湖の半分が無料エリア、半分が有料のムーミンパークになっています。

平日は駐車代が無料になったので、ふらりとランチや夕飯を食べに良く行きますが、ムーミンパークは春の開園直後(しかもよりによって春休み中)という悪条件の中訪れて、あまりにも混んでいて何も見ずに帰って来ましたが、今回は2度目です。

曇り空ですが、すごく暖かくて半袖でもイケル。

紅葉もまだまだこれから・・・というところ

平日なので空いているし、(枯れてますが)芝生の上でのんびりしながら、じょじょにムーミンエリアに向かいました。

この日のスタバは終日おかわり自由という太っ腹

と言いながら、おかわりしなかったけど

寺島令子姐さん曰はく「スタバはいつもおかわり自由やで」というので、そんなことまったく知らなくてキツネにつままれていたら、通常はおかわりは100円(か150円)で可能なんだって

南の空は晴れてて、時おり太陽が顔を出すとめっちゃ暑い

ムーミンパークに行く途中にある『空中アスレチック・ファンモック』というアトラクションを30分だけやることにしました

ファンモックとはハンモックのこと??

小さな部屋がたくさんあるのですが、すべてが飛び跳ねることができるトランポリンになっています。

オトナ4人で貸切状態

なんで飛び跳ねるだけで人は笑いが止まらないんだろう??

飛んだり跳ねたり転がったり、一度尻もちをつくと立ち上がる時は生まれたてのバンビのようになるし。もう~可笑しくて可笑しくて笑いこけました。

でもなかなかハードでこれは体感が鍛えられます

スキーと器械体操と社交ダンス、私が過去にやったことのあるスポーツすべてを集約したようなアトラクションでした。

30分なんてぜんぜんもの足りないかと思いきや、汗だくになって20分でリタイア

ああ~面白かった!!

これはとてつもなく良い運動になるので、スポーツクラブに通う気分で平日一人でやりに行こうかと考えましたが、3日後に腰に来て、5日後に膝に来た。

やっぱりムリだわ

葛根湯を飲んでメデキュア(バブ)を入れたお風呂に浸かって寝たら、筋肉痛にはなりませんでしたけど、膝の痛みが取れるまではしばらく行けない。やっぱり準備運動しないとダメですね??

ムーミンパパの水浴び場。

ここの隣からカヌーにも乗れます。この辺は無料エリアです。

ムーミンバレーパークに入ったら、ちょうどショーが始まって、スナフキンが歩いて来た。

最初一般のコスプレの人かと思った

パークの中には小川が流れています

トーベ・ヤンソンさんの人生とムーミンの世界を織り交ぜながら「体験」ができるエリア。

物語を知っていたら「ああ~あのシーンね!」と共感できるのでしょうね

色合いがムーミンの絵本の世界

なかなか良くできています。

種を撒くとニョロニョロが産まれるよ。

スナフキンとも一緒に焚火を囲める

ムーミン屋敷ツアーに参加しました

階段を上がった三角空間。

パパとママの部屋。

ベッドの上にはママのハンドバッグが

バッグの中には毛糸の靴下とハンカチ、アクセサリーとキャラメルが入っていました

いろんなコーナーにさりげなく置いてある小物が可愛い

ムーミンの部屋。

みんなでお茶をするテーブル

スノークのお嬢さんが泊まりに来た時用の部屋

ミイの部屋。ミイは本当に小さくてビックリした

1階のダイニングテーブル

キッチン

作っているのは北欧名物のミートボール。

暗くなってきたので、灯台へ

ムーミン谷を出て、灯台で暮らした日々(なかなか切ないお話)。

ママがいなくなっちゃった

ここも貸切だった「リトルミイのプレイスポット」では、観客の顔を取り込んでミイの兄妹として参加しました

ファンモックで大量の汗をかいた私たちは、まるで風呂上りのようなスッピンです

この日は「海のオーケストラ号」も見ました

飛行おにの空飛ぶやつ(湖を横断するジップラインアドベンチャー)と、日が暮れてしまったのでおさびし山には登れず、ヘムレンさんの遊園地で遊べませんでしたが、また次の機会に

ムーミンパパとママと記念撮影

逆光ですがな


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