一瞬で消えるので見過ごしてしまう笑いのポイント!!
私の韓国語の先生が発見してくれました
5話で、水泳をあきらめて大学受験することを決意したソンジェが
「まだ想像できないんだ、水泳以外をしている自分が…」と言うシーン、
ソルが「なに言ってるのよ!白衣や軍服、韓服まで何でも似合うんだから~」とつぶやいた時、背景に未来でアイドルになったソンジェが主演した映画(ドラマ?)のポスターが浮かぶのですが、それが秀逸
左から~
『財閥の医者息子』『応答せよ119』『逮捕する決心』『私の朗君と婚姻してくれ』
韓流ドラマ好きならピンと来る、実在のドラマのパロディになっていて大笑い。
この一瞬のためだけにコスプレして写真撮ったんか~?と考えると、オタク心は無性にくすぐられました。
この身長の差はスゴ過ぎないか?と思ったら、ソルはベンチに座ってた。
ソル役のキム・ヘユンちゃんは160cm。顔も身長もごく普通な女の子というところが、このドラマの絶賛ポイント。
ひとしきり船をこいだ後、テーブルに頭を打ち付ける寸前、とっさに腕や掌で頭を受け止める韓国ドラマあるあるのお約束シーン。
これで起きない人って本当にいるのか?(酔って起きない人は本当にいるそうです)
30歳に戻ったふたり。
巨大な男が子供のように甘えるのも韓国ドラマあるある。
『コッパダン~恋する仲人~』
主役の男女ふたりが幸せに結ばれる結末を、これほどまで「望まなかった」ドラマが他にあっただろうか?
男性は美形揃いなんですけどね。
主役に魅力がなかったとも言えるけど、雑で実に(感情の部分で)不愉快なストーリー展開。愛し合っていることを確認した後、愛する彼のために選択したある決意の涙のシーンでも、「どうか、このままふたりが引き裂かれますように」と、心から願わずにいられなかった(笑)。
そんな中、ウソクは主役を食う抜群なスタイルで、出て来た瞬間その場の空気感を変える存在で眼福でした。好きな女の趣味は悪いけどね。
これも『カン・ナムスン』も、主演女優がふたりともビョン・ウソクと同じ事務所なので、バーター臭がぷんぷんします。でも今後はもうバーターだなんて誰にも言われないね
。
あり得ない腿のリーチ。可哀想な男~リュ・シオ~(役名)
ちょうど20年前、『オオカミの誘惑』という映画で来日したカン・ドンウォンを取材した際、こんなに大きな男性を見上げたのは生まれて初めてで、足の長さに頭がクラクラした(知っている人間の頭身じゃないので、脳の理解が追いつかなかった)けど、彼は186cmでした。
190cmのウソクを一度でいいから見上げてみたい。
今活躍している若手男優で身長が190cmを超えるのはロウンなんですが、彼の本名はキム・ソグ(錫佑)。ウソク(佑錫)と奇しくも前後逆だけど同じ漢字だぁ~と、どうでもいい情報をぶっこんでみました。