今年も二ノ宮知子家の親戚(ぶどう農園)から
たくさん旬のぶどうをいただきました。
関西からは元うちのスタッフのヒロミちゃんから
いろんな種類のぶどうの詰め合わせが!!
丸いものを見ると無条件で反応するRotiが
ぶどうをかじっています。
食べきれない分はジュースに。
毎度言ってますが、ぶどうは本当に液体になる
ために生まれて来た果実だなぁ~と思う。
いつもありがとう~~。
今年も二ノ宮知子家の親戚(ぶどう農園)から
たくさん旬のぶどうをいただきました。
関西からは元うちのスタッフのヒロミちゃんから
いろんな種類のぶどうの詰め合わせが!!
丸いものを見ると無条件で反応するRotiが
ぶどうをかじっています。
食べきれない分はジュースに。
毎度言ってますが、ぶどうは本当に液体になる
ために生まれて来た果実だなぁ~と思う。
いつもありがとう~~。
日本橋三越で開催中の英国フェアに今年も行って
来ました。
行くと手ぶらでは帰れない世界で、昨年はずっと
探していたシルバーのトースト立て(アンティー
ク)をGETしましたが、今年はケイト・グリナ
ウェイの1886年版 木版印刷本1ページのマッ
トプレートを見つけました。
THE LITTLE LONDON GIRL!!
淡いピンクのドレス(リージェンシー風)と、
グリーンの傘のコンビネーションがすごく好み
です。
マットもドレスと同じペールピンクでとてもキ
レイ。その場で気に入った額を選んで入れて
もらいました。
昔から大好きなケイト・グリナウェイの可愛い
木版画が買えてうれしい~。
1800年代の印刷物は、銅板か木版ですが、
1900年に入ると突然オフセットになるので、
やっぱりぜんぜん味わいが違いますね~。
日生劇場で恒例の舞台『少年たち』(2度目)を
見ました。たった10日の間に、彼らは目覚まし
く成長していて、(内容はともかく)素晴らしく
良くなっていました
開始まもない時点では、台詞を言うのがやっとの
学芸会の延長のような演技だったのが、今回は感
情の機微を細かく表現できるようになっていて、
アドリブにも余裕が出て来て笑いっぱなし。
SixTONESはやっぱり良いグループだなぁ~。
いや~良かった。こういう成長を見て、感じて
驚いて感動することがJの醍醐味 。
そしてなんと!健人センパイソロの時と同様、菊
地風磨が見に来ていて、コレ確率的にすごくない
か~~??
約1ヶ月間昼夜公演がある中、たまたま見に行っ
た日に、今一押しアイドルと2度も遭遇するって。
自分で自分を褒めたい。
終演後、友人たちと帝国ホテル内の英国フェアを
体験しに、インペリアルラウンジへ。
英国産スティルトンチーズを使ったハンバーガー
を、英国のパブの雰囲気でペール・エールやオー
ガニックラガーでいただきました。
ピムスもあったよ!!(ちゃんとレモンス
ライスときゅうりが入ったやつ )
さて、お料理のお味は…、
ハンバーグのお肉の質やスティルトンは申し分
ないのですが、出来立てじゃない…というか、
熱々じゃないというか、フレンチフライなんか
ココスの(250円の)カリカリポテトの方が
美味しい 絶対!
アイスティーが1杯1,680円もするのに、
このハンバーガーが2,000円というお値段
を考えれば破格の安さなのですが、せめてもう
少し出来立てを食べさせてください~~。
サイズの小さいiPhone5をずっと使っていた
のですが、7月に行ったトワルド・ジュイ展で6s
用のケースを衝動買い(6用しかなかったから)。
そろそろ変えようと思いつつ放置していたのですが、
7が発売されると聞いて、慌てて機種変に行って来
ました~!!
だって、このケースが使えなかったら一生の不覚。
6sと7はほぼ同サイズらしいのですが、完全に
一致するかは実物を見てみないとわからないと言わ
れたし、希望の“ローズゴールド”も最後のひとつだ
ったのでギリギリセーフ。
すてき~~。
質感も風合いも、何もかもステキ。
iPad air2のカバーのピンクとも色合いピッタリ。
(端がシミのように黒ずんで見えますが影です)
おそろのジュイ柄バッグは、LA BAGAGRIEのフ
レンチファブリックトート。
これ、取っ手はちゃんと牛革で上質だし、中もた
くさんポケットがあって、めちゃくちゃ使いやす
い優れものなんです!!
この柄を見ると魂が震えるので、やっぱり私の前
世はジュイ村のプリント職人だな。
打ち止め宣言をしたにもかかわらず、先週も会食
の嵐でした。
昔『月刊カドカワ』でお世話になった編集さんと
10年ぶりくらいにお会いして積もる話をしたら、
きゃ~!!癌になって闘病生活をしてたり、すでに
亡くなった(懇意にしていた)編集さんもいて、
もう~ビックリ。大ショック。
私は十年一日のような日々を送っているのに、確
実に時は流れ、ああ~明日は我が身と、身を引き
締めました。
東京にレッスンのためいらしていた佐藤よし子先生
と合流して、秘密の打合せをしました。
「野菜をたっぷり食べたい」というリクエストを
受けて、思い出したのは神楽坂の『今彩』。
シェフはもともとフレンチの方なので、一見「和」
ですが、ところどころ「洋」が隠れていて楽しい。
この中で秀逸だったのは、枝豆のペペロンチーノ。
茶碗蒸しなのですが、ほのかにトリュフオイルと
オリーブオイルの香りがして美味しい~。
いろんな野菜のサラダ。
オマールと貝と野菜。
メインは、豚、牛、鴨、羊、鶏の5種類の肉料理
から選ぶのですが、私はフランス産のなんとか鶏
をチョイス(名前忘れた)。
焼き野菜をいろ~んなフレーバー(トマト塩、スモ
ーク塩、レモン塩、藻塩、菜塩、など)の塩をかけ
ながらいただきました。
メインは肉のはずなのに、野菜が主役のような食べ
ごたえ。けっこう無造作にタネが付いてたり、皮ご
と食べたりして、ワイルドなディナーです。
向かって右側の塩はフランスの塩(ゲランド)と
英国の塩(マルドンだったかな?)。
シメは恒例のお茶漬け。
魚介のスープに少しバターの香りがして、古代米
のような穀物が焼きおオニになっております。
私はこの3倍量食べたかった。
それぞれまったく違うデザートが入った重箱。
イチヂクのコンポートが美味しかった。
ここのハーブティーは相変わらず素晴らしく香りが
良くて大好き。写真撮り忘れた~。
2度目の『シン・ゴジラ』は4Dで観る!と言って
いたのに、もう最寄りのユナイテッドシネマでは、
(4Dは)最終日だというのであわてて行って来ま
した。1回目より台詞を必死で聞かなくて良い分、
今回はモブシーンとか背景を中心にがん見。
そして、第二形態あたりで逃げ惑う伊藤理佐、吉田
戦車親子のエキストラ発見。出ていることは
聞いていたので、今回は見つけようと必死に画像を
追い、それはそれで疲れました(笑)。
帰りにくら寿司で「しゃりカレーパン」を食う。
昨日は、二ノ宮知子&POMちゃん一家と地元の料
亭で会食。
築100年の建物に風情があり、聞くと昔は芸者の
置屋だったそうです。
冷製ピーナッツのスープ。
これ以降もいろいろ出たのに、話に夢中ですっかり
写真を取り忘れました。
二ノ宮っちたちは『シン・ゴジラ』のエキストラに
参加しなかったの~?と聞いたら、行ったけどなぜ
か全部カットされてしまったんだって。
それ以来「庵野監督が目を合わせてくれない」ら
しい。きっと後ろめたいにちがいない(笑)。
飲んで食べて、話して笑って、楽しい晩餐。
そんな時間が過ごせるってホントに幸せだね。
でも、そろそろ本気でネームを完成させないと、
地獄が待っているのは火を見るよりも明らか。
8月6日・・・夫の誕生日。
今年はどこに食べに行こうか??というレストラン
選びはとても楽しい。
誕生日とか結婚記念日とか大義名分があると、心置
きなく贅沢できますからね~。
で、今回は場所を移転してから一度も行っていなか
った川手シェフ(ル・ブルギニオン=菊地さんの弟
子)の『フロリレージュ』に決定!
ところが夫の誕生日の約1ヶ月前に電話をしたのに、
予約が取れたのは2ヶ月後でした。さすが。
というわけで、1ヶ月遅れのお誕生日会です。
まずはシャンパンで乾杯。
私はブドウジュース。
ここはノンアルコールでも、一皿一皿料理に
合わせてアレンジをしてくれるそうなのですが、
さすがに何杯もジュースは飲めないかな~?と、
この後はフランスの微炭酸水にしました。
次回はノンアルのコース、やってみたい。
ステキなお品書き。
何やら暗号のようです。
カトラリーも、変わってます。
こんなカッターのようなナイフははじめて見ま
した。
アミューズは、ゴーヤの凍ったムース。
ふわふわのムースがほんのり苦くて、口に入れ
ると雪のようにとけてなくなりました。
これは川手シェフからのプレゼント。
コースには入っていない、自家製ヌイユの前菜。
この謎の木の器の中には、なんと熱々の酒蒸し
パンが入ってました。
中国の包子(パオズ)のようなもの。
これがフランス料理で出て来る新しさに驚き。
薄切り牛肉のカルパッチョ。
野菜のピューレとバジルとあとなんだっけ?
うま~いうま~い!!もうめっちゃ旨いです。
夫はお皿ごとにワインをお任せで出してもらう
コースを選びました。
なんと、鮎には日本酒が~。
鮎と鮎の肝で炊いた糯米のリゾット。
美味しいよ~~う。
牡蠣フライ。
フライと言っても、海藻を衣にして揚げてい
るので、まるで苔むした別の生き物のよう。
ほんのり海の香りがしてとっても美味しいです。
白いものはレモンの凍ったメレンゲ。
これを牡蠣と一緒に口に入れると、一瞬でとけ
て冷たいソースに変わりました。
メインは、分かち合う塊肉。
私たちはチキンのローストでした。
豚も食べたかったなぁ~。
絶妙の火入れで美しい~ロゼ。
柔らかいお肉と、出た~泡のソース
手前の黄色いのはレモンのソルベ。これも
ソースでした。
デセールは2種。
マンゴーのアイスクリーム。
これがまたスゴイ。
カカオをザクザク削ったものを手で丸めて、そ
れを赤紫蘇のゼリーで巻いた摩訶不思議なデザ
ート。
カカオと紫蘇が合うなんて思ってもみなかった。
プティフールは、巨峰のコンポート。
最後にいただいたフレッシュなミントティーも
大変美味でした。
ステージのようなオープンキッチン。
ここを囲んでコの字にカウンターがあります。
お料理も空間もステキで斬新で、本当~に感激
しました。
川手シェフはず~っと一番奥の隅っこの目立た
ないところで、背中を向けて黙々と肉とかを焼
いていて、スターシェフなのに存在感を消して
いる、その奥ゆかしさが(師匠の菊地さん同様)
人間性の魅力なんだな~と痛感いたしました。
ご馳走さまですぅ~。
この一週間は5連チャンの美食祭りでした!!
連チャン最後は、吉祥寺の肉の聖地『肉山』
ここは予約が半年先まで取れない人気店で、ちょう
ど一ヶ月前、鏡リュウジさんから「肉山の予約が
取れたから行かな~い?」と誘っていただき、二つ
返事で便乗。行きますとも
予約を取ってくださったのは、グルメエンタメ チー
フプロデューサー『東京最高のレストラン』の編集
長=大木さん。ありがとう~大木さん。
「ぴあ」のライブクリエイターのKさんと、説話社
の編集さん2名、鏡さんと私と夫の7名で、『肉山』
3階を貸切にしていただき、ホームパーティのよう
な気軽さで、次々運ばれてくる肉の山をがしがしと
食べ散らかして参りました。
手作りのパテ・ド・カンパーニュ。
肉厚なエリンギ。
手作りの牛ソーセージ。
ビーフの脂がじわ~っとしみ出してきて、豚の
ソーセージとはまたまったく別もの。
豚肉のロースト。
脂身がうま~~い!!!
関東では珍しいビフカツ。
いろんな部位の牛肉3種。
場所によって微妙に違う肉の味をこれでもか!と
いうほど堪能。肉にまみれてあ~幸せ。
これを自家製のマスタードソースやヤンニョム、
ゆず胡椒でいただきました。
ちょっと口直しのきゅうり。
最後は焼き餃子。
野菜がざくざくでかなり好きな餃子タネでした。
そして、カレーか卵かけご飯を選ぶのですが、
私は卵かけご飯。味付けにサプライズが
隠されていて、目うろこの味。これは旨い!
絶対に家でもやってみます。
飲み物は、部屋に置いてある冷蔵庫から好きなも
のを好きなだけ出してセルフで飲んで良いのですが、
(ボトルの数で最後に清算)泡ものから始まり、
白ワイン~赤ワイン~全部で7~8本開けました。
このワインは、29(肉)印のオリジナルラベル。
ざわざわ…。
部屋の壁は有名人のサインだらけ。
場所がら漫画家が多く、知り合いの絵もいっぱい
ありましたよ~。
私もロココ風似顔絵を描いて来ましたので、行か
れる方は探してみてねん~。
今年もお招きいただきました~。
聘珍樓の社長宅プールサイドパーティ。
昨年はどしゃ降りでしたが、今年は台風一過の晴天
に恵まれ、暑くも寒くもなく超~~快適。
ここで一足先にル・ブルギニオンのシェフ=菊地さん
が泳いでました~。ずる~い。
「ぼくも泳げばよかった!」と悔しがる夫。
毎年菊地さんが持って来てくださるシャンパンやワイ
ンが超絶に美味しい。
アミューズは湯葉揚げとチャーシューパイ。
もう一丁~アミューズの葉山牛とエリンギを軽
く焼いたものと紹興酒。
前菜はクラゲの和え物、豚と鶏の焼き物、酢の物、生
野菜。
小松菜の炒め物。
聘珍樓自慢の叉焼。
さっきまで生きていたさいまき海老さんが茹であ
がりました。これぞ広東料理。
茹で海老のタレと薬味もすべて香港の味。
マダムお手製の燕の巣と冬瓜のスープ。
一般家庭で燕の巣なんてお目にかかれませんよね~。
この後、焼き餃子や香港の汁麺が出ましたが写真撮り
忘れました。
デザートは、聘珍樓のベストセラー”マンゴープリン”
と、フルーツのゼリー。
もりもり食べて、楽しい会話を弾ませているうちに、
あっという間に終電時間に。
今年もご馳走さまでした。
来年はみんなで泳ごうね!!と誓い合って解散。
1年かけて水着になれる体にならなくては(笑)