祖父、曽祖父、高祖父（＆祖母の方も同じ）と
ルーツは英国のＲｏｔｉくん。
（両親と本人は埼玉生まれのベンガル
）
なのに寒がり
。
もうぶるぶると布にくるまっています。
でも、これはテーブルクロスですよＲｏｔｉくん
。
タオルケットじゃなくて、毛布を出してあげようか
悩み中
。
アトリエでも私の足で暖をとっています
。
ストーブの上に乗るくせがついてしまって怖い
。
火が入った時、うっかり上に乗ったら、おそらく肉
球は焼きまんじゅうに…
？
薪ストーブ屋さんは「動物はそんなバカじゃありま
せんよ」と言いますが、この子にかぎってはわから
ない
。
神戸～京都旅行から戻るやいなや、悪寒→発熱
。
４０度近い熱を押してサマパラに出かけたり、岩牡蠣を
むさぼり食ったりしているうちに、声帯に菌が入り込み、
まったく！ま～ったく！！！声が出なくなるという非常
事態に。こんなの初めて
。
耳鼻咽喉科で処方された薬のおかげで、熱はすぐに下が
りましたが、微熱が続きだるい毎日が続きました。
声は３日ほど前からようやく会話ができる程度には回復
しましたが、ガラガラハスキー
。
電話にはまだ出られませんのでご了承くださいませ。
二ノ宮っちの『七つ屋しのぶ～』の新作が載ったＫｉｓｓ
が到着
。今回も安定した面白さ。トルマリンにまつわ
るハートフルな良いお話でした
。
吉村葉子マダムの新刊も、同じ日に届きました。
冒頭のフランス人の本音にグッと来た～！！これからじっ
くり読ませていただきますね～
。
今回のどがヤラレている私に、鏡リュウジ兄さんがいっぱい
薬やアロマオイルをくださって、ものすごく助かりました。
ユーカリやティーツリーのアロマは、激しく咳き込んだとき
にのどに塗ると、本当にす～っと楽になりますね。
感謝感謝ありがとうございました！！
４０度の熱の後遺症はなかなかしぶとく、２週間ほどめまい
やだるさが取れませんでしたが、昨日からようやく全快
。
もう～元気いっぱいです
。
さっそく清龍の大吟醸で祝杯(笑)。
前に酒蔵見学に行った際に買ったものを、この機会に開けま
した。コレほんとう～～に旨いっす～
。
８月６日（原爆の日
）は毎年夫の誕生日。
今年の（私から夫への）誕生日プレゼントはトルティーヤ
プレス（本人からのリクエスト）でした。
ワカモレ、チーズ、サルサソース、玉ねぎ、ソーセージを
はさんで・・・、さっそく手作りタコスランチ。
手作りのトルティーヤは美味しいにゃ～。
続いて、窓からこんな渓流が見える地元の会席料理屋さんで
ささやかなお誕生日のお食事会。
前菜。
トウモロコシのムースがかなり好きなお味
。
鱧とジュンサイ。
お造り。
コレめちゃくちゃ美味しかった治部煮。
焼き魚？？
天ぷら。
沢蟹の素揚げが景色に合って美しい。
鮎の炊き込みご飯。
デザートは、コーヒー味のムース。
田舎の料亭だし、あまり期待せずに行きましたが、かな～り優秀。
なによりロケーション最高
引っ越してはじめて行きましたが、大変良かったです
。
今夏は来る日も来る日もよく冷麺を食べさせられました
。
夫が定年退職して、フリーになったため（編集部に行くのは週２日）
ランチはほぼ毎日作ってもらえるのは嬉しいのですが、暑いからと、
冷麺率がめっちゃ高い。
そうめん、冷麦、うどん、蕎麦は良いのですが、冷やし中華が続く
と私は辛いの。
写真は、夏休みに一人で中国五大麺を制覇して来る！と言って出か
けた武漢の「熱干麺（ルーガンメン）」
。
味は、ペヤングの焼きそば麺に黒ゴマペーストを混ぜた感じ。意外
と癖になる味。これならインスタントの焼きそばで売り出せると思
うのですが、各メーカーさんどうでしょう？
〆切直前、アシちゃんたちと近所の夏祭りに散歩がてら行って、
夕飯前にビールをぐい～っとやって来ました
。
言っておきますが修羅場中です。
夜は花火。
一個一個手作りの「ひねりなでしこ」という線香花火をＴＶで紹介
しているのを見て、「あ！持ってる！！！」。
ずっと前にいただいて、もったいなくてしまい込んでいた高級線香
花火に、せっかくだから火をつけました
。
言っておきますが修羅場中です。
これも、ある日の仕事中のランチ
。
近所のゴルフ場のクラブハウスで、某フレンチ鉄人シェフのフェア
をやっていたので、そこでフランス式のハヤシライスを食べました
。
期待してなかったけど、めっちゃ旨かった～
。
バカにしてごめん(笑)。
大好きな水ナスも、２回ほど
。
関東ではなかなか売ってないですよね。
スーパーで見つけたら、必ず買って生でカルパッチョ風にして
一人で丸々一個半食らいます。大好き大好き。
サマパラ、ガムシャラが終了しました
。
ずっと夏の風物詩といえば、１０年くらいＳＵＭＭＡＲＹだ
ったのですが、３年ほど前からガムシャラになりました。
でも相変わらず「これでもかっ！」と、過酷な挑戦をさせて
少年たちを徹底的に痛めつけます。
夏休みに羽目を外させないように、一時も自由を与えません。
そう、ジャニーズのジュニアたちが、雑技団のようにいろん
な技を披露する夏のイベントです。
さあ、9月に入ると『少年たち』や『ドリボ』が再び始まる
ので、この間に仕事しよう～～。
六本木ヒルズ通いの中、ハンバーガーフェアーで栄養補給
。
栄養取らないとね、虚弱になっちゃうから(笑)。
これは毛利サルヴァトーレのカルボバーガー。
カルボナーラのようなソースを期待してたけど、ちょっとク
リーミーなただのタルタルだった。これをかけるとしょっぱ
くなり過ぎるバランスも悪し
。
テレ朝の屋上にいるドラえもんの後姿に、夏の終わりを感じ
ますね
。
今年もブランド牡蠣の最高峰〝夏輝〟が、アルビオンアート
様から届きました（鏡リュウジ兄さんのところに！）。
今年もまた、お料理は吉祥寺のビストロ「パッサテンポ」が
引き受けてくださいました
。
今年は、鏡さんとうち夫婦に加え、小説家の角田光代さん夫妻、
仲良し編集者のまちゃこさまの６名
！
この立派な牡蠣をまず生でいただくのですが。
一個まるっと食べるには大き過ぎるので、今年は小分けに。
それが一粒で二度美味しい～的なお得感 
！！！
まずはシンプルにビネグレットで。
２皿目は、ガスパッチョ風。
これは私のリクエストなんですが、ぜひ蒸し牡蠣にして
食べた～い💛と申し上げたところ、快く応えてください
ました。よく見ると湯気出てます～。
まぁ～～～！！！これが美味しいのなんのって。蒸すと
また牡蠣の香りが倍増して素晴らしい～！の一言でした。
お次は、岩牡蠣のグラタン
。
バターと生クリームの入ったソースは、キャラメルみたい。
もう大好き過ぎて、この倍食べたかった。
でもやっぱり一番の盛り上がりは牡蠣フライですね～
。
シェフお手製のタルタルソースがまた最高に美味。
最後は牡蠣の炊き込みご飯です。
しっかり牡蠣に塩味が付いているので、ご飯はシンプルに牡蠣の
煮汁のみの味。そのバランスが「やっぱりプロですね～」とうな
りました。
あ、その前に「肉も食いた～い！」と昨年我が儘を言ったので、
山口産高森牛の厚切りビステッカ（本当に美味しい赤身ステーキ）
を２切れほどいただきましたが、写真撮り忘れました。
炊き込みご飯の香りを嗅ぐ、鏡さんと角田さん。
今回はガチな牡蠣尽くしのコース（ステーキを除く）！
６人で１６個の巨大岩牡蠣を食べたそうです
。
美味しかった美味しかった～
。ご馳走様でした
神戸三ノ宮、熟成肉の『ＡＢＲＩ』にて、ザ・クイーンズ
フィニッシング・スクールのスタッフの皆様と、女子会メ
ニューを堪能して参りました。
いろんな部位を炭火で焼いていただきます。
野菜や薬味の盛り方もおしゃれ。
普通のお肉もすごく美味しい～～んだけど。
やっぱ！熟成肉でしょ～。
熟成肉というと、黒ずんでいるというイメージでしたが、
黒い部分はそぎ落とすので、素晴らしく真っ赤です。
これを、お店の方が特別な網で、じっくりじっくり
焼いてくださいました
。
少し焼いては、岩塩のプレートの上で、じっくり寝かせます。
それを３クールほど繰り返し。
出来上がり～～熟成サーロインのステーキです。
ほどよく硬く、噛み心地が普通のお肉と違いました。
そして味わいが深い、旨みが濃い。
しかも霜降りなのにぜんぜん脂っこくな～～い
さっぱりしている、あっさりしている、脂っこくない…が、
ほめ言葉だと思っている昨今の風潮に、いつも「ざけんな
よっ
」と罵倒していた私ですが、思わず「脂っこくない
～」と叫んでしまった理由は、その前にたらふく焼肉と、
炊き立ての土鍋ご飯を２膳食べていたから…なのよと、
言い訳をしておこう
。
今回の仕事中は、コピー機の上で獲物を狙っていました。
相変わらず段ボールも大好き！！いらない紙を入れてあげて
原稿への被害をなんとか回避
。
いらなくなったラフ絵の紙を破いて、エリマキ猫に。
だけど、気が付くと机の上に～！ヒジョーに危険です。
ベンガルは起きているかぎり狩猟をしています
。
うきゃ～今日も仕事したですにゃ～
。
長々と原稿を描いていました。
メールや招待などのお返事が滞っております。不義理をして申し訳
ありません。これから巻き返しますね～。
今回は事故で無くなった兄夫婦の忘れ形見＝６ヶ月 の赤ちゃんを
引き取ることになり、途方に暮れている富豪坊ちゃんのお話。
なかなか良い話にまとまったと思います。
仕事中のＢＧＭはもっぱらＴＶ（ワイドショーとニュース中心）な
のですが、今回は本当に心底激怒するネタばかり。
いろいろ絶望していたけど、ここに来て立ち上がる若者や、怒れる
皆さんの声をネットで見聞きするにつけ、元気が湧いて来ました！！
まだまだ捨てたもんじゃないね。
私もがんばる！自分が正しいと思うことをする。
