![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/48/d67e4ba2686ec7114cb9fc4fc5a7d567.jpg)
今回も行って来ました「龍簫(ドラゴンシール)」!
前回、あまりにも気に入って3回も続けて通いたおした店です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
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3年ぶりに行きましたが、若干大衆的になった印象。
香港在住のコーディネイターとして最老舗(ジャッキー・チェンの通訳と
しても有名)な辻村さんからは、なぜかこの店を全否定されましたが(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c6/e488490a8f5c47ad279ae5bbbfb5e6c5.jpg)
ここの名物、一口サイズの腸粉。これはホタテとズッキーニの腸粉。
当初の感激は薄れたけど、やっぱり美味しいよ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
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賞をとった泡飯は、やっぱり最高です~~!!
奥に写っている青菜炒めが、いわくの清炒豆苗(ただの塩炒め)。
私は清炒の青菜が大好きで、メニューに載っていなくても、どんな店でも聞
くとたいがい作ってくれるので、いつものように値段も聞かずにオーダー。
たっぷりの葉先だけの柔らかい豆苗は、それはそれは美味しかったです。
でもマイタン(会計)で「あれ?」と、値段がおかしいことに気づき、明細
を見たら、一皿300HK$(約5,000円)の値がついていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
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思わず間違いじゃないか?と聞いたのですが「この値段です!」と言われ、
その後辻村さんが電話して確認してくれたけど、正規価格でけしてボッては
いないとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
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ほかのお料理と比べても(たっぷり4人で食べられる泡飯でさえ170HK$)
異様な値段に、驚愕の一品となりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
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前はそんな値段じゃなかったよね??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/71/61130bd41c633fa137817f71a4e596a5.jpg)
パラパラに揚げた米に上湯をかけた汁かけおこげ(泡飯)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
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ぷりぷりのエビが入っています。
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これはデザートの湯丸。通常はスープに入っていますが、茹で上げた黒ゴマ
餡の入った餅に粉ピーナッツをまぶして、熱々を一口でいただきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/51/23f4e0d055743cf9fd00daf3fca57283.jpg)
ここからは、上海灘が経営しているレストラン「チャイナ・タン」のお料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/69/e6759fbefd6c3aa3eba1fc86e8af2f5b.jpg)
一軒で、中国のあらゆる地方のお料理を食べることができるというので、
どれほど本格的な四川料理が食べられるかを確かめたくて、四川料理を
頼んでみましたが、もう~~グーです。洗練されていて最高に美味しか
ったです!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/39/50b7125f45e759b27e08558dec9953e1.jpg)
かつて香港で食べる四川料理は「なんちゃって」が多かったけど、なに
もかも良かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/96/041cf3eb0ed1843547d7dbc4edd85db5.jpg)
ここからはセントラルの「MOTT」。
すさまじくスノッブで、レストランというよりバーのような暗い店内で、
自慢の焼き物を食べました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ee/31cc5bc47db61323b159cbb6dd224358.jpg)
こんなしつらえの雲白肉。
茹でた薄切りの豚肉に白ネギとかきゅうりが巻いてあります。
辛いけど、全体的に甘め。欧米人が好む味なのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0d/9668ac65a1af6d0e275ad5938cbd3aae.jpg)
これも香港では定番の避風炒。揚げた魚介類にたっぷりのガーリックと
ナッツ類をまぶしていただくのですが、これはかなり「なんちゃって!」
な感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/6f/5200d40920b28f2acea32230464ac4b2.jpg)
「夜点心」というカテゴリーで、夜でもショウロンポウなどが食べら
れることになっております。夜というだけでお値段も倍ですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c5/23d0022144f26c2e2d4c9a8991bbdb8f.jpg)
ここでもあった四川料理。なんちゃら茄子。
う~~む・・・まずくはないがうまくもない。
もはや最先端の店で本格的な広東料理を期待するのは無理ですね。
ミシュラン(外国人)の評価は低くても、やっぱり昔ながらの有名店に
行くのが良い気がしました。
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今回食べた中で一番まずかったのがコレ。
リッツ・カールトンの中にあるミシュラン二つ星を取得した「天龍軒」。
申し訳ないけど、何を食べても美味しくなかった~!!
味がね、濃くて甘いの~!!
とどめがこの山査子のゼリー。カチカチに硬くて、粉末のゼリーの素で
作ったような味でビックリ
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ああ~~それにしても、レストランが高いです!!
二人で、たいして酒も飲まずに1回の食事に3万円~5万円かかり
ました。グランメゾンのフランス料理を食べに行ったと思えば、妥当
なお値段なのかもしれませんが、安かった昔を知っていると、なんだ
かジタバタしてしまいますね。
物価が安ければ、豪快に高級食材にもチャレンジしたんですけど、
ただの清炒豆苗が5,000円なので、恐ろしくて時価なんて手が出
せません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_fall.gif)
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