ケガPー

きっとバチが当たったのねピータン。
シロの毒牙によって、顔がパンパンに腫れ、そこから膿みがドロドロ～と出て、こんな姿に。
あんたがシロを羽交い絞めにするから悪いんじゃん。

のだめフィナーレ

後輩の超～売れっ子漫画家二ノ宮知子が、ついに８年間続いた『のだめカンタービレ』の連載をあと３話で終了することになり、大々的なフィナーレパーティを催しました。
六本木のライブ・レストランを借り切って、手弁当で駆けつけてくれたクラシック奏者の演奏を贅沢なＢＧＭに、久々に漫画家の友人たちや編集者と再会し、楽しいひとときを過ごしました。

二ノ宮一家のあったかい人柄がパーティ全体を包み込み、なんだかホンワカとすごく良い会だったよ。最後の演奏では漫画とオーバーラップして大感動。泣かされました。


これが、演奏中のリアル“のだめ”だ（野田恵は実在する）

劇団花吹雪

久々に踏み入れてみました！！大衆演劇。行って来ました“劇団花吹雪”。
大昔、歌舞伎追っかけギャルだった頃、篠原演芸場にアシスタントのヌナたちに連れて行ってもらって、大衝撃を受けた世界ですが、あれから四半世紀以上が経ち、イケメン好きアジアンライター仲間のＭさんがハマりにハマっているというので、誘われるまま行って来ました。
平日昼の浅草「木馬館」は満員御礼。おば様たちが、札束を今どきなデコクリップにはさんで胸元へ…。初日には１束（１００万円）が舞ったらしい。相変わらず景気の良い世界にビックリでした。
なにより、最近の大衆演劇の若衆たちは、まるでアニメキャラのようなメイクで、スタイル抜群！めっちゃカッコイイのでした。


この人が花形若座長の桜春之丞さま。ちょっと大川橋蔵に似てる。ヅラはほぼ茶髪。
なんと！偶然レオン・ファミリーの会員さんだった方とお会いして、これまたビックリ。
レオンとかアジアにハマった人間は、やっぱりもう普通じゃダメなんだなと（笑）、どこまでもコテコテを求めるサガに笑いました。
あああ～面白かった。お芝居もなにもかも、いろんな意味ですべて面白かった。権威的和モノ伝統芸能に走る四十路女が多い中、やっぱりアナーキーな世界に身を置きたいと思う私は天邪鬼。


木馬館のすぐ裏が、浅草寺。ちょっとお参りに寄ったら、屋根越しに建設中のスカイツリーが…。

気分は◆ルギャール◆

近頃、見ていて最高に心地いいフランスの“ルギャール”という食器。
この乳白色がたまらなく美しく、高価なうえ、繊細ですぐに割れてしまう。

２年前にパリで買ったティーカップを、半年ほど前（取っ手の部分を）うっかり割ってしまって以来、捨てるに捨てられず未練がましく置いてあります(^^ゞ。
日本で買うとフランスの倍近くするので、次回パリに行ったら買おうと思っていたんだけど、ついに我慢できなくて買っちゃった。
長丁場を乗り越えた、自分へのご褒美だもんね。




今回は絶対に割らないよう～、頑張ります。

最近のエンタメ行動

斎藤工、福士誠治、大竹浩一、波岡一喜（敬称略）から編成される「乱-Run-」のイベントが、１年ぶりに原宿アストロホールで行われました。近所の表参道ヒルズでは、レスリー・キーの写真展も開催中で、そこに展示されている工くんの裸体を拝んでからイベントに行く予定で、意気揚々と準備をしていたら…、グキッ、な、なんと！突然のギックリ腰で立てなくなり、せっかく工くんから直々に招待していただいたのに、涙を呑んで断念。
工くんや「乱」の皆さまにお会いできなくて、本当にものすごく残念でした。
ギャボ～～、長丁場の後、大したケアもしないで出歩きまくっていたバチが当たったのか？新築中の家の決め事が山積で、現場で何時間も立ったまま設計士さんと打ち合わせしていたのが原因か…？
丸二日半、寝たきりで安静にしていたおかげで、なんとか復帰。その直後いきなり横浜アリーナ通い！という無謀な日々でしたが、じっとしているより動いた方が調子が良いと信じて、がんがん攻めています。

ギックリ腰と前後しますが、キスマイ、横ちゃんソロコン、そしてGWは、Hey!Say!JUMPコン通いしてました。一般的な知名度は低いかもしれないけど、コンサート会場の熱気は最高潮ですよ。

あ、フランプールのコンサートも行った～。Ｊ以外のコンサートを見る機会はなかなかないので、大変良い勉強になりました。


ボーイソプラノマニアには、たまらないスノープリンス合唱団。
ＪＵＭＰコンに行くたびに、メンバーが減って行くのが気になりますが、
森本慎太郎が変声しないうちに、アルバムもう一枚作って欲しい。

新刊出ました

新刊が出ました。
『初恋を夢見て』①②巻、同時発売です。
よろしゅうお頼み申し上げます。

第二回レオン会 in 波除け通りキッチン

お料理研究家の沼口ゆきさんのキッチンススタジオで、再びレオン・ライをこよなく愛する仲間とパーティをしました～。
今回の目的は、昨年７月に香港で行われた演唱会のＤＶＤ観賞。

メンバーが香港で買って来たＤＶＤが、ＰＡＬ方式であることに土壇場で気がつき、マルチのプレイヤーと私のプロジェクター＆スピーカーのつなげ方がわからず、すったもんだしましたが、神がかり的に奇跡のようにつながって、無事観賞。
ああ、人間の知恵って素晴らしい（笑）。

（相変わらず）まるっきりヘンな衣装や意味不明のダンサーにみんなで思いっきり突っ込めて、溜飲がさがるさがる。やっぱりレオン・ライは突っ込んでナンボ。
もっと大きいところを借りて、たくさんのファンの皆さまと観賞会やりたいね～。
いつか企画します。



今回のお料理は、アジアエスニック料理
とても繊細で上品なお味でした。

友人宅のメインクーン

２０年来の漫画家の友人で、ずっと私をサポートしくれている頼もしいアシスタントでもある、いづもっちこと津谷さとみの家で、麗しいメインクーン（）を飼い始めたので（私が斡旋したんだけどさ）、遊びがてら会いに行って来ました。
家の大リフォームが完成したところなので、それも拝見しに。

いやそれにしてもすごいね。純血種というのは！おっとりしてて、うちの雑種と同じ猫とは思えない。食事管理も徹底されていて、基本ドライフードの“ロイヤルカナン”を７０ｇと、国産の小さい缶詰を１日たった４分の１しかあげないんだって。
腹が減ったと鳴けば、ロング缶を好きなだけ食べさせ、ポテチとかフライドチキン、あたりめまでがんがん与えているうちの猫たちの食生活を、心から反省した。

それでも歴代平均寿命が１７歳なんだから、モウマンタイでしょ？
でも、純血種は短命なんですって！！たった１０年で（スコティッシュフォールドなんか７年！）お別れなんて～～いやぁ～～、発狂する。
どんなにブサイクでも、人見知りの（人前に出て来ない）幻猫でも、私は雑種の日本猫を飼い続けようと思う今日この頃。


私の腕を、あま噛みしながらケリケリしている図
やんごとなきお猫さまでも、行動は同じで　ちょっとホッとする。