今年も呼んでいただきました~!!
聘珍楼・社長夫人主催鍋の会
。
昨年は鼻の手術をしたため、体調が悪くて欠席。その分を挽回する勢いで食べて来ました(笑)。
日比谷店の入り口には春節の飾りつけが。
いつものようにコの字のテーブル。
真ん中で総料理長自ら、最高の食材を最高の火入れでしゃぶしゃぶしてくださいます。
お部屋から見えるのは日比谷公園。
真下には日比谷公会堂 。
魚介の盛り。
野菜盛り。
先付けは、生ザーサイの浅漬け、白菜の花山椒甘酢漬け、大根のお漬物。
奥のソース3種は、豆板醤、青ミカンのピール入り腐乳、豆鼓醤。
相変わらず貫禄の総料理長・西崎さん。
初っ端から、超~超~~高級食材の魚の浮袋そしてスッポンが出て来た~
。
この肉厚の得も言われぬねっとりとした食感は、何に例えたらいいのか??想像を絶します。
8年ほど前、香港の某有名レストランで「食べてみたい~!」と値段を聞いてみたら、B5サイズくらいで12万円と言われ、ひっくり返ったことがあります。香港を基準に考えれば、この5cm四方でも1万円はする(笑)。
これが、今やフカヒレよりも高級食材として香港で君臨している魚の浮袋です 。
アマゾン川の絶滅危惧種=大魚の浮袋らしい。
蟹~~。
お魚盛り。
鮑
これがまたもう~~最高に美味しかった
ハタと鰻の輪切り。
超~大きい車エビ。
ミル貝とつぶ貝の2種盛り。
とり貝。
青菜と紋甲イカ。
なんの青菜だったかもう~~覚えてない。
ホタテ~。
お肉盛り~~。
本当に新鮮で、しゃぶしゃぶで食べてもまったく臭みのないセンマイ、ハチの巣。
鴨肉と油条。
牛肉は花椒を効かせたゴマだれでいただきました。
最後はおこげスープ。
本当はもう少しディープフライが好みなんですけど、あれだけの食材の出汁で食べるにはこれくらいがベストですね。
さらに余ったスープで麺をいただきました。
苺のゼリー。
みんなで持ち寄りって飲んだワイン。
ご馳走様でした~~。大満足!!
帰りに聘珍楼のショコラをお土産にいただきました~。
山椒×緑山椒、陳皮×サンザシ、杏仁×ゴジベリー、シナモン×ドライアップルという珍しいフレーバーの贅沢な薬膳アソート!!これは2024年度の新作だそうです。本当に聘珍楼ならではの唯一無比のショコラでした。