ONE DAY MORE

漫画家・村田順子の
美食と薔薇 華麗なものが
大好き人生☆。.:*・°☆

イケメン三昧

2008年07月27日 | 美少年
売れっ子放送作家で脚本家のカニリカさんの、バースデーパーティに行って来ました
そもそも鏡リュウジ王子がカニリカさんとお知り合いで、舞台に誘ってもらったのがご縁だったので、鏡さんとお友達のヘアーメイキャッパーSくんといっしょに

テレビ局や舞台、出版関係者に混じって、イケメン俳優陣もたくさん駆けつけていらっさいました。
宿命的に顔がめっちゃ好みの村上幸平くんもいたので、紹介していただき久々に舞い上がるワタクシ自称18歳
身長182cm.足長い~スタイルバツグンの体は色っぽく、笑顔まばゆく、そのまぶしい笑顔にデレデレになっているオバチャン(自称18歳)を、面白がって余裕でいじる村上さまは、貫禄の王道イケメン俳優でした。

後半におメメパッキリ大口兼悟くんも登場。大好きな『執事ホテル』のキャストが続々登場、次々と紹介していただいたのですが、だんだん頭の中がぐるぐるに。次の約束がある鏡さんにこのまま置き去りにされそうになったので、あわてて一緒に逃げ出したのでした(笑)。
イケメンは遠くで眺めて楽しむもの。近くでいじられると、どうしたらいいのかわからない
心残りは、写真を撮らなかったこと。あああ~~残念!
同じキャストで『執事ホテル』の続編を、心の底から待ち望んでおります。

引き続き、またまた鏡リュウジ王子がお知り合いの桜倉ケンくん(俳優兼イケメン占い師として売り出し中)に招待していただき、ミュージカル『学園ヘブン』を見に行きました。
今回は、大きな会場でやる前のお試し版?みたいな、たった1時間の序章のようなミュージカル(だって物語がなにも始まっていない)でしたが、キャストがツブよりの美形揃いで、大変目の保養になりました。
特に主役の伊藤啓太役=苅羽 悠がカワイイ~~。学園のアイドルにぴったり。彼の放つスターオーラとかわいらしさは、今後の飛躍を予感させました。
このまま歌と踊りをレッスンして、もうちょっと大きいホールでぜひ本編公演の実現を期待しております

『テニスの王子さま』といい、近頃流行のイケパラ俳優たちのミュージカルを見てつくづく思うことは、いかにジャニーズのレベルが高いか!ということです。ジャニタレ呼ばわりされますが、やぱりJは半端じゃなくマジでスゴイ
それに比べて、歌も踊りも学園祭のお遊戯レベルのイケパラくんたちですが、逆に心が洗われるような、未開発な少年の原点に経ち返ったような、そんな甘酸っぱさに包まれるのも一興なのでした。


頭の中は『ビバ!ボーイズボーイズ』がぐるぐると回っています

ラブレーの結婚式

2008年07月23日 | 美食
代官山にあるフレンチレストラン『ラブレー』のオーナー山田恵ムスタッシュさんが、二周りも年下の最高に可愛い女性と結婚をしました
娘さんのようにかわいがっている、年下の女友達だと思っていたら、ナント!ご結婚。ラブレーの若い美人マダムとして新しい風を巻き起こしてくれることでしょう。
それにしても、本当にいいよね~男性は(≧ω≦)//。女性も年下との結婚が珍しくない昨今…とはいえ、逆だと世間的に痛い感じが漂うのは、まだまだ進化が足りない。
私もがんばろう~(ってなにが?)年齢は自分で決めるっす!!年とったな~と思ったら年だし。人になんと言われようと「18歳」の気分だったら、それでいいじゃん??
最近とっても嫌いなのが、植松ナントカというオネエマンズのファッションチェック。必ず「年のわりにどう…」というようなことを言うのよね。似合ってるならいいじゃない!?ピーコといい、おかまってなんであんなにコンサバなんだろう?
かくいう私は、ダンスを習いに行っているとき、そのまま踊れる姿で自由が丘の駅前を歩いていたら、ピーコのファッションチェックに出て欲しいと交渉されたことがあります。ケチョンケチョンに言われるのは目に見えていたので、断固断って逃げましたが…。キテレツな格好をしている人を選ぶ傾向があるので、ダンス服とはいえ、声をかけられたこと事態がショック(笑)。


結婚パーティのテーブルには、ご馳走とワイン


これは1955年(新郎の生まれた年)のラトゥール


ツブ貝が~~最高に旨かった。全部もらって帰りたかった

Fedex…

2008年07月22日 | お仕事
やっとフランスの仕事が終わりました
その前の仕事と平行して進めていたので、ほぼ3ヶ月間ノンストップの長丁場。こんな長い期間1日も気が休まらないというのは、さすがに初めて?だったかも
最後の1週間は、1週間がたったことさえ気付かないほど、ただひたすら机に向かう日々。その間、毎日ベッドに3~4時間横になる以外、ソファにさえ一回も座らなかった
そんな風に、命削って完成させた原稿を、さっそくFedexでパリに送るべく準備をして出かけたのですが、前から約束していた食事会があったので、先に食事を済ませてから夜に、24時間営業のKinko'sに向かい、荷物を預けました。

やっと久々にゆっくり心置きなく眠れる至福の夜…だったはずなんですが、なんだか眠りが浅い。それは、妙な胸騒ぎがしたからです。
こんなに苦労して描いた原稿を、預けたKinko'sが火事になったら…、Fedexの飛行機が落ちたら…どうしよう、そんな心配とともに、なんだかむしょうに嫌な予感がしたので、翌朝さっそく追跡してみたら、一晩たっているのに「貨物がみつかりません」。
えええ~~~!!??
まだ集荷がないのかな?と、お昼まで待ってもう一度追跡してみたら、やっぱり「みつかりません」。もう一丁3時頃まで待ったけど、やっぱり「その荷物はないです!」と出ます。
夜に預ければ、翌朝には成田に行って、昼便くらいにはパリに飛んで行くものと思っていたので、ちょっとビックリしてKinko'sに電話をしてみました。
そこで判明したんですが、なんと!!!毎日5時までに持って行かないと、その日の集荷はなし。あいにく土曜日だったので翌日の日曜日は休み。よりによってそのまた次の日も祝日なので、火曜日まで集荷はない…と言われ、なんだそりゃぁ~~~大ショック

あんなに寝ないで頑張ったのにぃ~~~~!!!!火曜日まで寝かすくらいなら、もっとゆっくりやれたのに。しかもすでに〆切が10日ばかり過ぎていて、フランスでは一刻も早く受け取りたくて、皆さんがウズウズ待っている。
もう、久々に泣きました。
Kinko'sの人も、一言「火曜日まで集荷はないですけど、いいですか?」となんで言ってくれないんだ?もちろんそう言われても、他の選択肢はなかったんだけど。
調べたら、DHLも同じだったし、郵便局のEMS国際スピード郵便は1週間くらいかかる。それなら3日寝かせてもFedexの方が早い。

仕方なく、火曜日の集荷まで本原稿の荷物はあきらめることにして、念のため取っておいたコピー70P分を急遽スキャナーで取り込み、データを送ることに…。せっかくゆっくり眠れると思っていたのに、またまた半日が犠牲になりました。

で、本日待望の火曜日を迎えましたが、Fedexに預けた私の命の原稿…朝の9時の段階では未だ「貨物はみつからない!」状態です。でも、もう胸騒ぎはしないので、たぶん今日は無事進んでくれることでしょう。
通常なら2~3日で世界のどこへでも届けてくれる素晴らしい外資の運送システムですが、土日祝、いつでも働いてくれる日本の宅配便と同じだと思い込んでいた私がバカでした