お友達の成澤裕子さんがボーカルのユニット「SENSE of WONDER」のコンサートに行って来ました。
地球上に生きとし生けるすべての尊い生命、大切な愛する人を守りたいと願う祈りのような美しい詩とメロディ。
そして唯一無二の不思議な歌声。
讃美歌のような、シャンソンのような、何にも当てはまらないカテゴライズするのが不可能な世界観に包まれました。
ルーテル市ヶ谷ホールでのキャンドルナイト。
200個のLEDキャンドルの合間に・・・
ユニコーンが集結
MAKIさんというスピリチュアルなアーティストが、クライアントのイメージからインスピレーションを受けて作るユニコーンたち。そこには無数の宝石が散りばめられていて、ものすごいオーラを放っていました。
パイプオルガンをバックに歌う裕子さま
関東地区に住む各オーナーさんからのご好意で集結したユニコーンの応援団。
この2体が裕子さんのユニコーン。
一角は水晶。パール、ローズクォーツやダイアモンドが体中に散りばめられています。
本当に一体一体ぜんぜん違う。
ひとつも同じものがなくて本当にステキ
終演後は裕子さま自らお見送り
開演前にはワイン飲み放題。ケータリングのオードブルサービスもあって、至れり尽くせりでした
。
コンサートの前に、市ヶ谷の東京日仏学院内にできた『ロワゾー・ドゥ・フランス』でランチしました。
『ロワゾー』は ブルゴーニュにあった伝説の三ツ星レストラン!!
私も20年以上前に行きました。
シェフのベルナール・ロワゾーが亡くなって以来、レストランはなくなったと思っていたんですけど、その後しっかり娘さんたちに引き継がれ、実はフランスで何店舗も展開していて、この度日本にもできたことは驚きのニュースでした!!
日仏学院内のレストラン…というだけあって、とてもカジュアルでフランスの学食みたい?
味はまあまあデス。
昔のグラン・メゾンとは比べようもないけど、玄関先に前から売られているグッズが並んでいて「ああ~こんなの売ってた~」と懐かしくて心が躍りました。昔、買ったテーブル用バターケースは今もうちの宝物
。
建物はとても素敵だし、ちょっとお友達とおしゃべりがてらカジュアルにフレンチを食べたい時に行くのはとてもイイと思います。
『ロワゾー』だぁ~!!と期待しなければ充分かな。