GWですが、休日関係なく5月末を目指してP141のヒストリカルのペン入れに勤しんでいます。今回もまた19世紀初頭のリージェンシー。
ジェーン・オースティンの世界です。
紳士のかぶるトップハットは、つばの反り返しを描くのが角度によってはとても難しくて、何年か前に「もう実物を買っちゃえ!!」と資料として購入したのですが、これがやっぱり最高に便利。どんな角度でもへっちゃらよ(笑)。
ここ一ヶ月はどこからも見えるようにその辺に転がしておくのですが、やぱり帽子用のトルソーも買おうかな~。
この1年半ほど、延期に次ぐ延期や中止を余儀なくされたコンサートが、このGWは開催しました。外出するな!!と呼びかけられている中はばかられましたが、批判を覚悟で行って来ました。
車なのでほぼドアツードア。健康に関するチェックも厳しく、厚生労働省の接触確認アプリ(機能に関しては甚だ疑問)を入れることがマスト。マスクはN95、フェイスシールドは会場で支給されるのですが、反射や映り込みを抑える高度なシールドグラス(山本光学製)を購入。隣の友達もおそろでプロテクトはバッチリです!
ちょっとお高いけど、このシールドは透明感が素晴らしくコンサートやお芝居を観たりする際に最高だと思いました。
客席は市松(一個おき)で、歓声を上げることは禁止。でも立ち上がってペンラやうちわを振ることはOK。拍手だけで思いを伝える静かなジャニーズのコンサートなんて前代未聞。すごく面白い体験だった。
せめてもう少し盛り上げるために何か音が出るものを振ることが許可されたらいいのに。たとえば振ると音が出るペンライトを開発するとか。太鼓たたくとか、パフパフぷーとか。人が不快に思わない鳴り物って、やっぱりシャンシャン鈴の音かしら?
友人が当たった席はアリーナの前から3番目で、めちゃくちゃ良い席でした。
実は私はジャニーズ事務所に友人が勤務しているため、35年近くずっと社員枠で席を取ってもらっていたのですが、2年ほど前その枠が廃止になったため、自力で頑張ることになりました。でもそうなってからはじめて気が付いたんですけど、友人たちと力を合わせると意外に取れる(誰かが当たる)うえ、ビックリするほど良席に恵まれることもあって、関係者席より楽しいもちろん取れない公演もありますけど
、いろんな席(エリア)で観られるのも新鮮です
。
2年前「私のジャニーズ人生も終わったな」とつぶやいた矢先からチケット当選率が上がったので、これは「まだまだ見ろ!」ということなの??と、天を仰いでおります。
バルコニー用のガーデンファニチャーを買い替えました。
写真で見ると狭いし壁が汚いなぁ~。お見苦しくてすみません。
背後で揺れているのは、昨年IKEAで買ったソーラー提灯。夜になるとけっこう可愛いです。
さっそく朝ごはんを食べてみました。
年間で外で食事ができるのは、花粉が終わり虫が出て来る梅雨前までのほんの一ヵ月間だけ。
最近超~気に入っているエシレの「パート・ア・タルティ」(キャラメル・ペースト)。これをトーストパンに塗っただけで、最高のスイーツに変身します。
私たちがいつもと違う行動をとると、猫がつきまとう。
ほったらかしの玄関先のミニ花壇にクリスマスローズがわんさか咲いています。
昨年いろいろ植えた宿根草の中で、ラムズイヤー(スタキスビザンティナ)がすごい勢いではびこり出しました。花が咲いたらキレイかな?