猫さまインタビュー

Photo by:Mamiko Iwata (ピータンキバ出てますよ）

漫画家さんちの猫－村田順子
http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20091010B/

AllAbout（オールアバウト）の猫サイトに我が家の猫ライフが載りました。
主催者-岩田さんのプロ顔負けの写真は、いつも自分たちで撮るのとはまた別の表情を描き出しています。さすが。
もっと大きくて迫力の（上のような）ピータン写真があったような気がしたのですが、ＵＰされた写真はわりとこじんまり。
自分の顔が載るとは思わなかったので、なんか油断しててぬかってますが、まあこれが真実だから仕方がないか（笑）。

それより、猫の神様のお使い＝岩田さんのブログ「うちの中の野猫日記」はスゴイです！！次々と悲惨猫を保護しては、病気を治して、ワクチン打って、つやつやにして里親を探してる。またその猫たちがかわいくて！！
欲しいけど、飼ってあげたいけど、もうしばらく無理なので、今はカンパしていつかご縁のある出会いを待っています。

『うちの中の野猫日記』
http://herbykatz.exblog.jp/
インタビューページと一緒に、ブックマークに追加しました。
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フランスで…

『ＷＨＩＦＦ』をフランスで出版してからちょうど１年。
パリのラボからは、ときおりイベントのお知らせが届きますが、具体的にどんなことをしているのかはまったく不明。
でも私の漫画原稿を使って↓こんな展示をしているようです。訪れた方が、写真を撮って送って下さいました。




なんの展示なのか、まったくわかりません（笑）。

パリに行かれる方は、ぜひのぞきに行って見てください。
ルーヴル美術館の近くです。

LE LABORATOIRE
4,RUE DU BOULOI
F-75001 PARIS

www.lelaboratoire.org

好きな食べ物

普通は食べないけど、食べるとめっちゃウマイ！！もの＝それは、ほおずきとフジツボ。
ほおずきはフランスではよく食べる果物だし、日本でもフレンチレストランでは食べることができますが、基本は「鳴らすもの」（笑）。食べられることも知らなくて驚かれますが、私はこの“ほおずき”が大大大好き。
すっぱさと、キンカンとプチトマトをミックスしたような、独特の鼻に抜ける香りがもう～たまらん！！

以前一回だけ、イタリアンレストランで食べた“フジツボ”も、今まで食べた貝類の中で、もう～最高にイッチバン美味しかった。夢にまで見るフジツボ。でも、その後なかなかお目にかかれず、幻だったんじゃないか？？と最近思いはじめています。
たぶん食用に養殖された特別に巨大なもので、堤防のテトラポットに張り付いているものを食べて美味しいかどうかは不明。お腹壊すとヤバイので、試さないで下さい。


戸田文化会館まで、斎藤和義さんのライブを見に行ったついでに、
文春の「お取り寄せ」コーナーのベスト・オブ・ベストに選ばれた“ほおずきのコンフィチュール”を買いに、
川口の「アルカイク」（ケーキ屋さん）に行って来ました。
“ほおずきのコンフィチュール”＝要するにジャムは、まあまあ美味しいけど、若干甘すぎだった。
あまり洗練された味だとは思わなかったなぁ。
やっぱり、本物を食え！！ということか。
写真は、店内のサロン・ド・テで食べたケーキ。

若い男の子祭

若いイケメンインストラクター（２２歳）に専属でついてもらって、運動を始めました。
週一ペースで、問題を抱える形成不全の股関節に負担のかからない筋トレと有酸素運動、ストレッチ＆マッサージ。始めて一ヵ月が経ちますが、体重はそれほど変わらないものの、会う人すべてから「痩せた！痩せた！」と言われ、気分が良いのでようやく公表することに（笑）。

あとは、まあくん（インストラクター）に体重を申告して、毎朝の増減報告と、家でできる軽い運動の指令を受ければ「もっと痩せるよ！」と言われているのですが、いやぁ～～！！それだけはかんべん。
どこまで体重申告を拒否れるか、勝負です。

昨日は、Wookiのボーカル・スピくん（ウィリアム）と久々に食事。
まだ２１歳だけど、ようやくやっていることと、やりたいこと、自分のキャパとポテンシャルのバランスが取れて来て、いい感じになって来た気がします。
モデル業でそこそこ収入があるし、コンスタントにライブやって、ファンもおっかけもいて、いいじゃん。
メジャーデビューがすべてじゃないよ

若い子の成長を見守るのは楽しいものです。
私も、かつて先輩方にかわいがってもらって、良い体験をいっぱいさせてもらったので、恩返し。

関わっているものを、ゲームのように簡単にリセットしてしまうような人間にだけはならないでね。


朝はちゃんといたのに、夕刻にはもう影も形もなかった金魚のダイちゃん。
いったい、どこへ？？
２度のダイブで奇跡的に命びろいしたというのに、こんどこそ猫にさらわれたのかも。
ああ～～ん。

ぶどう祭り

今年もまた、ぶどうをいっぱいいただきました。
夫は、遅い夏休みで北京→内モンゴルに行ってしまったし、アシちゃんが入るのは今週末からだし、１人で毎日必死で食べています。

ああ～それにしても、ぶどうのある風景っていいなぁ。やっぱり大好き。
大きな皿にぶどうがこんもり積まれている姿は、何か神話の時代から脈々とつながっている根源的な景色という気がして、豊かな気持ちになる。