ONE DAY MORE

漫画家・村田順子の
美食と薔薇 華麗なものが
大好き人生☆。.:*・°☆

Paris★rococo三昧ツアー⑩

2017年07月18日 | Paris

パリで食べたもの

到着した夜は、近所のベルギー料理の

気軽なファミレスのようなチェーン店

「Leon」で軽くバケツいっぱいの

ムール貝とベルギービール

すごくフルーティーなベルギー

ビール。美味しかった!!

この小ぶりなムール貝が日本では

食べられないんですよね~。

これで(もちろん!)一人分です。

一番シンプルなワイン蒸し

時系列ではありませんが、ル・ムーリス

でフレンチアフタヌーンティーを体験し

ました

とってもフレンチ

サンドイッチはなんかビックリな

お味。挟んであるものが何だかわ

からない(笑)。焼いてあるし

小さなバーガーみたいなのもある。

焼きたての熱々クグロフを配って

いたので、少しいただきました

ケーキは本当に心の底から美味しい

さすがフランス!!

でも紅茶がマリアージュ・フレール

ジュイ村の小さなレストランの

ガーデンテラスでランチ

めちゃくちゃ田舎くさいサラダ

本日のランチは、塩ゆでのタンと

山のようなお芋

帰ってから夫に話したら、こんな

料理はなかなか食べられないのだ

から喜びなさい!と言われました。

毎日のようにヴェルサイユ通いを

していたのでちゃんとしたレスト

ランに行く時間がなく、毎日その

辺のビストロで簡単なものを食べ

ておりました

ヴェルサイユRG駅の前にある、

ちょっとこじゃれたビストロは、

次から次へとやってくる観光客

にてんてこ舞いしながらも、な

かなか美味しいお店でした。

同じくヴェルサイユ駅の近くの

クレープリーでランチ。

このガレットは不味かった

チーズの入っていないガレッ

トは食べてはいけないことを

思い知りました

シードルは美味しかった

デ・プレに十数年前にできた

手打ちお蕎麦屋さん「円」に

行きました

できた当初から通っている

お気に入りのお店です。

ちょっと豪勢にコース。

何もかも、フランスにいることを

忘れてしまいそうなくらい日本です。

あ、肝心なお蕎麦の写真を撮り忘れた。

隣のパリ・マダムは、そばツユをつ

けずに食べていて、お店の人が飛ん

で来て「マダ~ム!!ツユを使って

お召し上がりください~!!」と

言われていました。常連さんなの

にいつもツユを忘れるんだって(笑)。

デザートは葛切り

すごく美味しかった

今、パリではすだちが流行って

いるんですってよ~

オススメのすだちのジェラード。

トッピングのピールがレモンな

のが残念。せっかくのすだち

がレモンに消されてしまう。

ここからは「おうちごはん」です

ほぼすべてよし子先生に作っても

らいました

最寄りのスーパーで買って来た

野菜やハム、チーズ、フルーツ

を毎日少しずつ消費します。

1回はクロワッサンを食べない

とね

プーレ・ロティも一羽買うといろ

いろ楽しめます

最後は骨ごと煮込んでスープに

旬のホワイトアスパラも甘くて

美味しい

よし子先生オススメのこの

サラミがめちゃくちゃ美味しい

~~

今回一番美味しかった

と言っても過言ではないよし子

先生作 ”クロックムッシュー”。

バターの使い方が最高でした。

バターはもちろんエシレ

日本で買うと1,000円以上する

のが250円です

近所の不思議なコンフィズリーの

おばちゃんがくれた生アーモンド

ナイフで剥くと真っ白なアーモンド

が出てくるのですが、食べると杏仁

豆腐の味がしました

ここでしか売っていない、見たこと

もない小さいイチゴがとてつ

もなく美味しかったんだけど、写真

を撮り忘れたぁ~

なんという品種なのか、ずっと探し

ているのですが、未だコレだ!とい

うものがヒットしません

また同じ時期にパリに行って確かめ

るしかありませんね


Paris★rococo三昧ツアー⑨

2017年07月16日 | Paris

はい

アンヴァリッドの駅(RER)が目の前

にあったら行くしかないでしょう

ヴェルサイユへ…(笑)

死ぬほどゆっくり走る鈍行列車で45分

くらいですが、パリ⇔ヴェルサイユ間は

20kmほどなので、急行さえあれば

ホントは20分で行ける距離なんです。

すっかりキレイになったRER。

何パターンか絵のバリエがありました

が、宮殿と太陽王をイメージしたもの

が多いかな

たま~に昔の汚い車両も走っていますが、

ヴェルサイユ行きはほぼキレイになりま

した

今回4回目のヴェルサイユ

今の時期しか噴水の水が出ていない

ので、先日回りきれなかった噴水を

どうしても見ておきたくて、電車に

飛び乗りました

入り口付近には人がいっぱいいまし

たが、庭園に出てしまうとガラガラ。

すごい陽射しです

薄いスカーフを頭から巻いて中東女性の

ようになっていると、ここはもしかして

砂漠なの?という錯覚に陥ります。

湿度が低いので、日蔭は少し涼しい

噴水…出てません

あれ?

この時期は毎日出てるはずでは

HPをチェックしてみたら、

月、火、木、金は午前中と4時から。

土日と水曜日だけは午後は3時半から

とのこと。ちょうど時刻は3時。

しかも水曜日!!ということは、あと

30分待てば水が出る!!

30分待ってみましたが、3時半に

なっても出ません

なんで~~!?

仕方なく、4時まで待つことに。

仕方なくトピアリー見物。

もう少し元気だったらトリアノンまで

足を延ばしても良かったけど、暑くて

とても行く勇気がないです

ゴルフ場によくあるようなカートを

借りられることを後から知りました

次に行く時は、絶対レンタルしよう!

散策していたら、トピアリーを刈って

いる人に遭遇

こんな風にテンプレートをあてて

刈るんですね

運動靴を履いて来ればよかった

広大すぎる。

とにかく灼熱が辛い

すでに顔も腕も、出ているところは

真っ赤に日焼けしています

4時が回っても、結局噴水は出ません

でした。なんでだろう

ちゃんとHPを読めば書いてあった

のかな…?

こんなことならモンマルトルのコン

フィズリーに行けば良かった

また来年も来るしかないな!と誓って

ヴェルサイユをあとにしました


Paris★rococo三昧ツアー⑧

2017年07月14日 | Paris

 『光のバロック展』を見た後、

同じ場所で『ワトーからダビッド展』を

やっていることを知り、発狂

私が高校生の時、初めて自分で買った

画集がワトーとダビッドだったことは、

ここに記しておこう

 

ルーブルに行けば、大作が見られるけど、

こんな素描のような絵をわんさかみられ

るなんて!!夢のようです

ここが入り口

ワトーとダビッドと言いながら、

ロココ絵画のど真ん中といえば、

やっぱりブーシェ

漫画みたいだからか線画にグッと来る。

大好きなピエール・アントワーヌ・

ボウドン

フラゴナール

ワトーの習作。

これもワトー

衣装の参考になります

窓越しの風景が絵になる

 

感動にむせびながら、中庭のカフェで

ひとりランチ

本日の定食は海老のクリーム煮と

ジャスミンライスのピラフ

パンとご飯をスズメが狙っています

庭は少し荒れてますね?

草ぼうぼう(笑)

プティ・パレの床はモザイクタイルが

美しいです

出てそのまままっすぐ行くと…、

アレクサンドル3世橋

ここを渡るとアンヴァリッドの駅が~

つまり…(つづく)。

 


Paris★rococo三昧ツアー⑦

2017年07月12日 | Paris

パリ最後の日

滞在中はずっと涼しかったのに

この日は雲ひとつない大快晴(灼熱)。

ホテルをチェックアウトし、荷物を預か

ってもらい、夜の7時にピックアップに

戻るまでひとりでParisを放浪します

アパルトマンの後1泊だけホテルに泊ま

るのは、荷物を置いておけるからです。

JALは夜10時発なので不可欠

陽射しが強すぎてハレーションが起っとる。

まずはプティ・パレへ

「光のバロック展」を見に行きました。

人がいる左端が入り口。

パリにある教会の絵(光に祝福された

天使や聖人たち)がたくさん展示され

ていました

窓越しに見る中庭

ああ~美しいアカンサス

うちのアカンサスは、この長雨で

ついに全滅しちゃいました

気候風土が合わないのね

 


Paris★rococo三昧ツアー⑥

2017年07月10日 | Paris

1週間滞在したアパルトマンをチェック

アウトして、すぐ隣、ジャコブ通りに面

したプチ・ホテル『HOTEL DU DANUBE』

に移りました

この近辺にはガイドブックに載っていない

可愛いホテルが点在していますが、ここは

ロビーの壁紙がなんとドゥ・グルネイ

本当は別のホテル(ここも部屋の壁紙がジ

ュイ)を予約していたのですが、すぐ隣に

こんなホテルがあるなんて!!と、ロビー

をのぞいた瞬間大喜びで、予約していたホ

テルをキャンセルして、こちらをブッキン

グしました

ジュイの壁紙の部屋に泊まりたい!!

とリクエストをしたら、2部屋見せて

くれて、このオレンジのジュイ部屋に

決定

きゃあ~~なにもかもがトワルド・

ジュイです。夢のようです

絵のテーマはすべてお茶。

ゴミ箱もドゥ・グルネイ

シノワズリです

ドアに向かって右側がトイレ。

左側がバスルーム。

壁紙の一部を絵にみたてて額を飾る

なんて!!

こんど家でもやってみよう。

ロビー。

ドゥ・グルネイの壁紙はすべて

手描きだそうです

素敵ステキしゅてき

VOGUEの撮影隊が滞在。

近辺で撮影をしていました。

モデルもうろうろ。

パティオがあって、向こうは食堂

なるべく部屋に長くいたかったので、

1日早く帰るよし子先生を見送った後、

ボン・マルシェに買い出しに行き、

夕食は部屋でのんびり食べました


Paris★rococo三昧ツアー⑤

2017年07月08日 | Paris

夜の噴水ショーの翌日は、ヴェルサイユの

厩舎で、歴代王や皇太子たちが乗った馬車

見学と馬のショーを見に行きました

パリ滞在4日目にして、3度のヴェルサイ

ユ通い

いっそ半分はこっちに泊まれば良かった

これはあらかじめ予約をしてなかったので

すが、ショーがあることに気づいたときは

満席だったのに、前日にチェックしたらキ

ャンセルが出たらしく、PCでチケットを

予約できました。超~ラッキー

まずは、ここが馬車の展示コーナー

無料ですが、入り口に立ってる係員が

ちょっと気難しいです。

入り口の写真を撮ったら、「自分を

撮るな!」写真を見せろ!と言われた

あげく消去させられました

まあ復活できるけどね。

そこに立ってるのが悪いんじゃない?

看板はなく、どこもこのような垂れ幕で

ひっそりと場所を知らせます

この建物の真ん前が、まさにこの風景

ナポレオンと妻ルイーズが乗った

馬車。

装飾がロココの時代よりシンプル。

マリー・アントワネットの次男、

シャルルの乗った子供用馬車

細部が勉強になる

馬車の内部も、天井、床、シート、

扉すべてが365度見られるように

バーチャル映像が各馬車の前にある

ので、良い資料になりました

大革命後、復古王政のブルボン朝最後

のフランス国王シャルル10世が乗っ

た馬車

八頭立てです。

これを描くのは大変だ~

ルイ16世の子供たちが乗った

可愛いソリ

レオパード

御者の足元にも毛皮が。

ジョセフとシャルルで乗った

のかな

ルイ18世の葬式用馬車

19世紀末まで、各時代の要人たちを

乗せて葬列を飾ったようです。

さあ、次はお馬のショー

ここのイメージカラーはオレンジ。

ショーは撮影不可なので、始まる前

に記念に1枚

ショーの内容はこんな感じ

歩いて、円舞して、闘って…、

斜め下を向いてゆっくりゆっくり歩い

たりするのは、たぶん馬にとってはも

のすごく難しいんだろうな

ショーの後は、スターたちのバック

ステージへ

汚れた足をきれいにしてもらって

います。どの馬も美しい

18世紀から変わらない厩舎。

何もかも素晴らしかった


Paris★rococo三昧ツアー④

2017年07月06日 | Paris

さあ、夜の庭園で噴水ショーが始まります。

西日直撃の宮殿。2階が先ほどまでバレエを

見ていた鏡の間です

広大な庭園にある噴水を、花火までに全部

見られるでしょうか??

ここは宮殿を背にして左側、南に面している

オランジェリー

順路として最初に出くわすのがマダム・バラ

が作ったBAL ROOM(ロカイユの木立)。

この噴水の制作秘話は

映画『ヴェルサイユの宮廷庭師』参照

西日に写る影は私とよし子先生

BACCHUS FOUNTAIN

小径に立つ街灯はずべてロココ絵画

いちいち可愛い

だんだん日が暮れて来ました~!!

MIRROR POOL

トピアリーが可愛い

王の庭に立つ街灯は、王の絵

COLONNADE GROVE

バロック音楽と共に、ここは噴水がない

場所なので煙の演出が

これで22時半くらい。

噴水は全部見ることができないまま

疲れ果てて、GREAT LAWNの横手

で休憩

音楽に合わせて、GREAT LAWNでは

ファイヤーワークが繰り広げられて

います

アポロンの噴水

LATONA'S FOUNTAIN(ラトナの泉水)

昔は真っ黒だったのに、キンピカに修復

されました

グランドキャナルの向こうから

打ち上げられる花火

これもバロック音楽と共に。

ようやくとっぷりと日が暮れました

今回の旅行で夜景を見るのは始めて(笑)。

毎日、日が暮れる前には寝ちゃうから。

ショーが終了と同時に、一気に噴水も

音楽も止まりました

突然の静寂

突然静まり返った宮殿が

「さあ~帰りなさ~い!」と

言っているようです

夜の宮殿もきれい~

広大な敷地なのに、大した人手でもなく、

人ごみにもみくちゃにされることもなく

のんびりパリに戻りました


Paris★rococo三昧ツアー③

2017年07月04日 | Paris

今回の最大の目的はヴェルサイユ宮殿で

この時期だけ行われるフェスティバルに

参加することでした

5月29日を皮切りに、仮装舞踏会や、

ヘンデルの音楽会、ファイアーワーク

などなど毎週末一夜限りのイベントが

行われます

私がとりあえず今回行きたかったのは、

『王の回廊のセレナーデと夜の噴水ショー』

スタートは夜の8時半~です

これで夜8時

相変わらず、宮殿の上には暗雲が…

何度訪れても、どんなに快晴でも、なぜか

宮殿の上にはいつも暗雲がある。

たまたまかなぁ?

申し込んだ限られた人数だけ宮殿に入ります

ニワトリに扮した道化がナビゲーター。

夜の宮殿…暗いと思ったら、西日がビシーッ

と入り込み、もはや昼より明るい

革命…起きるわな

西日まぶしすぎ

鏡の間です。

西日に向かって四重奏

そしてバレエを見る。

西日がぁ…

踊るのも大変

これで夜の9時です

人っ子一人いない中庭。

超~青空なんですけど21時です

フランスの歴史絵巻の間では、決闘シーン。

ここまで入るのは初めて。

どこにいるのか??さっぱりわからない

さあこれから庭に出ます

噴水ショーにつづく


Paris★rococo三昧ツアー②

2017年07月02日 | Paris

出発前の一ヶ月が過酷過ぎたせいか、行き

の飛行機の中から喉が痛くなり、パリ到着

時からかなりヤバイ風邪の兆候

翌日は発熱&体調最悪で、よし子先生には

ご迷惑をおかけしました

本当はよし子先生の方が、出発までの殺人

的スケジュールで「2日ほどはどこにも行

かず寝てるかも!」なんて言っていたのに、

私の方がダウン。でも早々に寝たおかげで

熱は下がり、3日目は元気にジュイ村に旅

立つことができました

今回の旅の目的のひとつトワルド・ジュイ博物館

一瞬なんのオブジェかわからなかったのですが、

あとで昔の布に描かれた架空動物のモチーフで

あることに気がつきました

ベルサイユ=シャンティー駅から3つ目、

ジュイ=アン=ジョザス駅から歩いて5分。

行きはベルサイユRG駅からタクシーに乗り

ましたが、10分ほどで着きました

博物館は半分修復中だったのかな?

え?これで終わりなの??と拍子抜けなほど

小さい展示でしたが、ミュージアムショップ

が素晴らしい~!!この時期は特にSALE

が始まったところで、狂喜乱舞

昨年日本の展覧会を見た方は、わざわざ観に

行く必要はないと思いますが、買い物は最高

ジュイの布で作った衣装がカッコイイ

これは売り物ではなく展示物でした。

こんな服着たい

すべてジュイの布に囲まれて暮らしたい。

トイレもジュイ柄

ふた中央下あたりにいる謎の動物が、

入り口のオブジェの子です

駅までの道すがらにジュイの布を扱うショップ

!! ここもとてもステキでしたが、

すでに450€も買い物をちゃったので自粛

ジュイ=アン=ジョザス駅

いい感じの田舎です


Paris★rococo三昧ツアー①

2017年07月01日 | Paris

ずっとずっと一度は見てみたかったヴェルサイユ

宮殿の夏の噴水ショー!冬のヨーロッパが好きな

ので、夏期にはなかなか行くチャンスがなかった

のですが、たまたまヨーロッパに行く佐藤よし子

先生から「パリで合流しない?」とお誘いを受け

この時期に行けるなんてベストチャンス

二つ返事で「行く~~!!」と叫んだのでした

今回滞在したアパルトマンからの景色。

サン・ジェルマン・デ・プレ、大好きなジャコブ

通りです

周りにはアンティークショップやカーテン、ウォ

ールペーパー屋さんがたくさんあって、ウィンド

をのぞいているだけでも美術館に行っている気分

になれます

アパルトマンの数件先に偶然あった”de Gournay”

のショールーム。ここはよし子先生が家族ぐるみ

で仲良くしている貴族の一族が経営しているハン

ドペインティングのウォールペーパー会社

なにもかもが芸術的

シュテキ~~

ランチはHotel Burgundyで、最新のフレンチ

を堪能しました。

まずはアミューズ、白身魚の刺身とシューの

中にクリームっぽいものが入ったやつ(笑)。

夏野菜のマリネと緑色のアイスクリームを一緒に

食べると口の中でガスパッチョになります

メインはお魚。

盛り付けが面白い

本当はムード重視でオテル・コストに行きた

かったのですが、PAULE KAの男前な女子店

員さんから激しくここを薦められて、変更す

ることに

お味はとても良かったです。調度品は今ドキ

のフレンチモダン。

でもやっぱり雰囲気はコストの方が好き

HPを見ていただければわかるように、普通

のホテルではないので、このふざけた感じ

(だけどすさまじく高級)は理解しにくい

のかもしれません