なかなか進まないネーム(;´Д｀)。数ページコマ割りしては、
夢の世界（現実逃避）へ…
。あ～もう
やばいやばい
完全にマズイ！！と思いながらも、先週見せていただいたフ
ァブリックのことを毎日うっとり考えています
。
そんな中、最近は一度買った本を本棚にしまうと、そのまま
忘れてしまうことが多いので、少し資料本を整理していたら、
あらビックリ
私、ＣＯＬＥＦＡＸ社（英国のファブリック会社）の本を持
っているじゃありませんか
。う～～む完全に忘れてた
。
やっぱり、本棚はちゃんとジャンル分けしないとね 
。
よし子先生からプレゼントしてもらった飛び出す絵本
。
紙のお人形さん用 ヴィクトリアンドールハウスです。
、
すごく良くできていて、ドアやワードローブも全部開くの。
１Ｆはダイニングルーム、２Ｆはバスルーム。
エントランスを入ると階段があって、そのままリビングへ
。
めっちゃステキ 
許されるならずっと眺めていたい(笑)。
紙のお人形さん遊びは、小学校時代本当に好きだったから、
あの頃の私にこれを持って行ってあげたかった
。
神戸のよし子先生のお教室「ザ・クイーンズ・フィニッシング
スクール」で行われたファブリック講座に行って来ました～
。
いつもロンドンやパリで、ウィンドウ越しに眺めるだけだった
高貴な布たちといっぺんに触れ合うことができて、もう夢みた
い～～！！
これらはみんなカーテン布地ですが、１８世紀の宮廷絵画に描
かれている、貴婦人たちが着ているシルクのドレスの重みとか
光沢がどういうものだったのかがよくわかります
。
”メゾンデコール”さんがオリジナルで作った一品もののクッシ
ョンやエントランススツール、エキゾチックな茶箱が本当にス
テキ！素晴らしい～～！！！
オリジナルバッグは、この２点が気に入りました。裏面は淡いピ
ンクと若草色のストライプが施され、布のクォリティーの高さが
半端なくて、いつまでもうっとりと眺めていられます
。
しかしながら布のバッグはやっぱり使いづらい
。
普段使いだと物を入れ過ぎて形が悪くなるし、パーティに持って
行くにはデザインがカジュアル
。
「レティキュールだったら買うのになぁ～」
メゾンデコールさま～次回はぜひ１９世紀初頭、リージェンシー
時代のレティキュールとレースの手袋セットなどを作ってくださ
いませ
。
見て見て！この宝石のようなサンプルの数々！！
実はこれが一番欲しかった(笑)。
バッキンガムやベルサイユ宮殿で今現在も使われているものです。
エリザベス女王専門のサンプル集もありました
。
色彩が、刺繍が、光沢が～、もう芸術です
。
この中で１枚選べと言われても絶対無理。それなら、切れ端だけ
でも充分夢が見られるので、サンプルが欲しい。
「私はなんでカーテン屋にならなかったのだろう～？」
心の底から思いました
。
家の格式を決めるのはファブリック
！
日本ではただのカーテン屋でも、ヨーロッパではカーテン屋さん
テキスタイル＆ファブリック職人の地位はとても高いのだそうです。
輸入カーテンの専門店は星の数ほどありますが、柄と色の組み合
わせ、コーディネイトの基本スタイルとセンスが完璧。英国とフ
ランスの宮殿や貴族の館で見たものとまったく同じ
。
メゾンデコールさん素晴らしかったです。
Ｒｏｔｉくん そこにいると仕事ができましぇ～ん
。
それはインクでしゅ～～
。
どいてください。
きゃあ～
。
ぐわ～～っ
。
お願い～～。
仕方がないので、大好きなトイレットペーパーの芯を
与えました
。
きゃ～～楽しい～～っ。
がぶがぶ。
かみかみ。
くわ～っ
。
ふぅ～～これくらいにしたろか
。
満足じゃ
。
キッチンペーパーをザクザクにしてくれました
。
布の筒に入っているレジ袋もどんどん出します。
ぎゃあああ～～！！これは粉砕されたトイレットペーパー
。
芯を掘り当てました！！
好き好き大好き。
余は満足じゃ。
あ～写真では変さがわかりませんね(>_<)。
完全に横座りをしております
。
こんどは、
お兄さん、足がまっすぐですよ
。
猫にあるまじきスタイルですわよ
。
いいんですかにゃ？それで？？
何か問題でも？？
『国際バラとガーデニングショウ』で、いつも素敵なディス
プレイが印象的な常連ガーデニング業者さんがカフェをやっ
ていて、しかも私の住んでいるエリアからとても近い！！こ
とを知り、梅雨入り前に行こう～と思っていたのに、うっか
り梅雨突入～～
！
通常は週末カフェなのですが、５～６月はバラ
のハイシ
ーズンとあって、平日も開店しているので、雨の合間に行っ
て来ました
。
ぱきっと晴れていたらさぞかし美しく写ったことでしょうに
残念。
バラはひと山越えていましたが、英国のボタニカル風な
変わった植物がたくさん咲いていました
。
過去の『国際バラとガーデニングショウ』で見たこと
のあるパーゴラや温室小屋、椅子や小物をそこかしこ
で発見！
外観は鉄筋のモダン建築ですが、内装は木やレンガ、そして
英国風のアンティーク家具で埋め尽くされていてとてもステ
キです。
ランチはガレット、クレープ、ドリアのいずれかのセット。
私が頼んだのは、ジャガイモとソーセージのジャーマンガレット。
デザートも紅茶も真っ当に美味しかった～。
フルーツティを頼み忘れたので、また近々行って来ます。
すべてのしつらえが好みだったので、いつか庭を大改造する
際には、絶対にここに頼もうと心に決めました～～
！！
Ｒｏｔｉくん去勢手術をしました。
もう～おかまですにゃん
。
乳歯も全部抜けて、ただいまオトナの牙がすくすく成長中。
手術をしたら少しはおとなしくなるかと期待していましたが、
驚異の身体能力とワイルドな本能で家中を駆け巡っています。
高いところが大好きで、ロフトのこんな壁の上でごろんごろん。
いつか落ちると思う。
ラベンダーが咲くと、ここは蜂たちに占拠されます。
あっという間に花弁は食いつくされ、丸裸に。
植えて４年目（だったかな？）、ようやくジャスミンがわんさか
咲いて、パティオは香水をひっくり返したような香りが～。
昨年、花が終わって以来そのまま放置していた鉢の花がいっせい
に咲きました。捨てて新しい寄せ植えを買おうと思っていたのに
ビックリ。
つるバラも良い感じで伸びて来ました。
ピンクのは「ラ・レーヌ・ヴィクトリア」。
今年もたわわです→ピエール・ド・ロンサール。
切り花にしてみました。
ブーケ・ド・マリエ、ナエマ、つるアイスバーグの三種は
今年は一つも蕾をつけず。同じように肥料もあげている
のになんでだろう～～？？
国際バラとガーデニングショウに今年も行って、いろいろ
肥料や虫よけを買って来たので、これからが勝負です。
父の具合が悪く、病院通いが続いていたため、なかなか
ブログを更新できませんでしたが、やっと落ち着いて来
ましたので、いつものまとめＵＰしてみます。
恒例「ル・ブルギニオン」で菊池シェフと奥様のお誕生日
バーベキューパーティーにお邪魔しました。
自撮りしてみました(笑)。
普段は解放していないテラスがこんな感じで、若い料理人
たちが次々焼いてくれる肉や、手作りソーセージをばくばく
いただきました。
暖かくなったので、うちでもバルコニーでステーキを焼いてみます。
真っ黒に見えますが、良く焼けてました。
やっぱり炭火はどんな肉でも美味しいね～。
パンも焼いてみました（夫が）。これはなかなかの出来。
良い天気が続いていたので、サムギョプサルも焼いてみました。
虫がいない今の時期しか外では食べられないので、梅雨前に決行
。
気持ちが良いね～。
