タルトタタン

ケーキの中でも一番好きと言っても過言ではないタルトタタンを、
はじめて作ってみました～。

シーズン最後の紅玉が売っていたので、これはタタンにしよう！
と購入。やっぱりリンゴ菓子は紅玉じゃなくちゃね。
みごと酸味の強い私好みのタルトタタンが出来上がりました。

作ってみて驚いたのは、意外と砂糖もバターも少なくヘルシー
だったこと。リンゴの数に合わせたら、思ったより小さいホー
ルになったからかもですが…。

生まれて初のお菓子作りはなかなか良い出来でした。
でも私はきっとタルトタタンしか作らない(笑)。

今年も蟹が～～!(^^)!

１年って早い。
今年も鏡リュウジ兄さんの元に、最高の松葉蟹が届きました～！！
春は蟹、夏は岩牡蠣。天国。


此度も吉祥寺のフレンチレストラン「パッサテンポ」のシェフにお願いして、
コースに仕立てていただきました。
やっぱり茹でただけの蟹が最高～。


この手作りアリオーリソースが大好き。
パンにつけてもずっと食べていたい味。旨すぎる～～。


蟹の身がみっしり詰まったクリームコロッケ。こんな贅沢なコロッケは
どこにもないと思う。


これはデミグラスソースをかけたオムライス風。


仕上げは春キャベツと蟹のパスタ！！上に乗っているのはカラスミ。


いつもお腹いっぱいでデザートにたどり着かないのですが、今回はみ
んなで一口ずつシェアしました。このフォンダンショコラが絶品だった。
美味しいす！美味しいっす！！美味です～～！！！
こんなに美味しいものに気づかなかったとは、今までどんだけ損してた
んだ？

次からは、このデザートをめざして食べに行きます～。
ごめん、蟹が吹っ飛んだ(笑)。

英国の美味しいランチ②

オークラで行われた英国ランチの会のお料理はこんなかんじでした。


テーブルセッティング


前菜は、ブリティッシュサーモンを軽く燻製にしたもの。レア感も含め
とても美味でした。


伝統的な野菜のスープ。数種類の野菜をポタージュにました。
これもかなり美味しゅうございました。


メインディッシュはローストポーク！！英国の特別なランチはロース
ト料理…ということで、このお料理になりましたが、残念ながらこれ
はよし子先生がお作りになったものの方が断然良かった。
若干火が通り過ぎていたことと、せっかくの本格英国料理の再現なの
に、ボリューム感に欠けることは百歩譲って許すとして、やっぱり肝
心のグレイビーソースがいけませんでした。これはグレイビーという
よりフォンドボーでした。


デザートは今ロンドンで流行している〝イートンメス"。
メレンゲに季節のベリーとカスタードのソースをかけて、ぐちゃぐちゃ
に混ぜていただきます。とても良かったけど、少し上品過ぎるのと、
もう少し他のベリーも入ってて欲しかったかな。

やっぱり、よし子先生が作る英国料理が一番美味しい！！
よし子先生が英国貴族のレストランを開けば良いのになぁ～。

英国の楽しいランチ

村田とよし子先生がハリーくんをはさんでおります

見切れていますが(^^ゞ、よし子先生の後ろには占星術研究家の
鏡リュウジ氏がおります。

佐藤よし子先生とハリー杉山くんの楽しい絶妙トークとともに、
英国ランチの会は催されました。
お料理のことは追々ＵＰしますが、漫才のような２人のボケ＆
つっこみは最高。

もっともっとレクチャーを聞いていたかったな～～。