聘珍樓恒例★鍋の会2019②

さ～「鍋の会」続いて肉の部です。

鴨、豚、新鮮な内臓。

これは穴子かな？

この後に鰻も出て来たのですが、なぜか

写真撮り忘れ。

こんな風にシンプルに食べると、アナゴ

とウナギの差がものすごくよくわかる！！

あ、酔っ払い蟹も撮り忘れた。

黄韮とクレソンとクワイ。

帆立が・・・

紐付きでこんな姿に。

う～～んこれは、中に何か入っている

んだけど、何だろう？？

しゃぶしゃぶした豚肉を海ブドウを巻いて

いただきました。海ブドウの塩気が素材の

味を引き出して、すごく美味しい。

センマイとハチの巣とキノコ。

水餃子とロメインレタス。

お粥にくぐらせた油条。

いつもは脇役なのに今日は主役なの？

鴨と粉皮（フェンピー）。

各とびきりの食材の出汁がふんだんに

煮詰まったスープを香港の麺でいただ

きました。

隣の席の林マダムが席をはずしたまま

なかなか戻らないので、菊地シェフが

マダムの分を勝手に食べて、この後大

騒動に(笑)。

最後に、炊いたタイ米を油で揚げた

ものをスープにくぐらせた雑炊。

私が香港でよく食べるものより、コゲ目

が少なくて大変上品なお味でした。

シェフたちからの差し入れワイン。

ジュヴレ・シャンベルタンのマグナム

美味しかった～

イチゴのゼリー寄せ。

そして揚げたて熱々のエッグタルト。

料理長と林マダムを囲んで記念撮影。

今年もありがとうございました。

聘珍樓恒例★鍋の会2019①

毎年のルーティーンのひとつ。この時期恒例

『聘珍樓鍋の会』に、今年は仕事が終わった

ので参加することができました。

メンバーは香港に行ったり、夏の社長宅プー

ルサイドパーティでご一緒するいつものメン

バー。

溜池山王店の一室にテーブルを一列に

並べて、目の前で総料理長自らしゃぶ

しゃぶしてくださいます。

一皿が美しい～～。

一列に並ぶので両隣の方としかお話が

できないのですが、まさに宮廷晩餐会

のよう。

西崎総料理長から選りすぐり食材の

説明を受けます。

真ん中のお頭はナポレオンフィッシュ。

蟹や貝やイカなど魚介がいっぱい。

野菜もビックリなドデカ椎茸、

きくらげ、黄韮、クワイ、クレソン

などなど。

料理長手作りのタレ三種。

左から聘珍樓オリジナル・オイスターソース。

熟成醤油と香草。

細切りのコブミカンが入った腐乳。

すべてがものすごく美味しい！！

料理長手作りのそら豆を４年熟成させた

豆板醤。

ル・ブルギニオンの菊地シェフと奥にいる

私の夫。シャンパンで乾杯。

饗宴の始まり～。

向かって右翼が西崎総料理長。

左翼は溜池山王店の料理長。

お二人が絶妙の火入れで食材をしゃぶ

しゃぶしてくださいます。

まずは蟹。

続いてまるまる一個のアワビ。

なんという贅沢

ナポレオンフィッシュ。

こんな大きな椎茸見たことない。

見事などんこです。

椎茸とホッキ貝。

何か忘れた。

貝２種。

これはもう～～！！

日本でこんな美味しい芥蘭が食べられる

なんて～。素晴らしく甘くて美味しいガ

イランでした。

・・・つづく。