キム・ジェウク

ワッフル・ソンギこと、キム・ジェウクの記者会見＆ファンミ取材に行って来ました。
毛穴ひとつ見えないツルツルのお肌、キラキラの瞳、身長１８３cm.に細身の体。
いや～～美しかった！！
しかも日本語完璧。かなり聡明。Ｂ型的マイペースな部分も炸裂。
ツーショット写真撮影会＆ハグ会（いや、握手会）に自腹でもぐりこんだ、超大手出版社某オシャレ雑誌の編集嬢曰く「とってもイイ匂いがした」そうです。そして、耳元で「今日はありがとう…」と囁かれメロメロ。
映画『アンティーク』では魔性のゲイを演じているのですが、激萌えの予感。


このメガネは“伊達”だそうです。
Photo by:murajun


おまけ
ホストじゃありません。DAIGOの誕生日
ツーショット会に参加した時のもの。
３年くらい前かな？白薔薇を１本いただきました。

マージナル

スタジオライフの舞台『マージナル』（萩尾望都せんせい原作）を見てまいりました～。制作記者発表の際、萩尾せんせいと対談をした鏡リュウジ殿下のおかげで、便乗ご招待にあずかり“ちゃっかり力”発揮どす～。

舞台の内容は「砂漠編」。Ｄ因子ウィルスに冒され、男だけの世界になってしまった未来の地球を描いた本格ＳＦなんですが、原作を読んでいないとかなり難解。二部構成で繰り広げられた「都市編」もぜひ見たかった～！！でも千秋楽間際にしか行けなかったので残念。再演があったらぜひ見たいです。

お芝居がハネた後、売れっ子放送作家＆脚本家のカニリカさんと合流してイタリアンを食べに行きました。ワインと美味しいお料理にまみれながら、恋話や芸能界の話で朝の３時まで。楽しかった～



（C)マージナルパンフレットより （三上くん可愛い)
なぜかパンフでは全員上半身裸ですが、舞台では脱ぎ皆無（笑）。

服部和子着物学院

日本ではじめて着付けの学校を開いた、鏡リュウジ王子の母上服部和子学院長さまが、月一のペースでわざわざ京都からいらして、目黒雅叙園で臨時東京校を開催してくださるようになりました。
私も参加させていただくこと早３回。渡パリを目前に控え、とにかくお太鼓だけでもちゃんと結べるようにならなくてはなりません。
私の場合、昔あつらえた着物や帶がすべて小さいのはもちろん、ふつうサイズの紐や伊達締め、帯揚げ等もけっこうきわどくぎりぎり。着物ってもっとオールマイティーかと思っていたのに、洋服以上に体とサイズが合わないと着にくいことがわかってビックリ。せっかく集めたアンティークの着物もほぼ１００％小さいので、うまく着こなすことができません（昔の人って本当に小さい～～！）。あっしはいつの間にこんなに太ったんだ～？？と、あらためて自分の体と向き合い、驚く羽目になりましたが…「痩せます～～～」宣言もむなしく、もう時間切れ。
そこで、むこうでうっかり帶が落ちたりしないように、長年の経験から学院長は最後の手段をいろいろ教えてくださいました。
袷の衿を体に合わせて縫い付けたり、お太鼓も最初から縫って形を作って帯締めを通しておけば、旅先では楽よ～～といった具合。さすがです。
もう～これで準備ばんたんどす！！（でも絶対痩せるわよー）


目黒雅叙園の装飾は『千と千尋の神隠し』の世界。

こんなお部屋で、着付けを習っていま～す。

整形なんて…やめればいいのに(>_<)。。。

ＴＶを見ていて、ミゴトなまでに整形を失敗した女優とか歌手に愕然とすることがありますが、globeのKEIKOには、いじりまくった末期のマイケルを見たときと同じ戦慄が走りました。見てはいけないものを見たような…。
いかようにも最高レベルの施術ができるであろう芸能人が、なぜ？？？引き続き出て来た宇多田ヒカルにもオッタマゲー。鼻曲がってるがな～～？？ヒドずぎるやないかぁ～～。あまりのことに「整形」で検索してみたら、すでにネットではスゴイことになってました。

私が最近、韓流に引き気味なのも、１００％整形のせいです。
誰もかれも、同じ顔に見えるんだもん。少しくらい曲がった鼻も、丸い鼻も個性なのに、韓国ではそれが皆無なんだもん。ちょっとだけお直ししてせっかくカッコ良くなっているのに、さらにいじるからバランスが崩れて全体的におかしくなる。
どんなに好きだった人でも、整形したと感じた瞬間百年の恋も覚めて…、私はもうダメ(*_*;一生許さない（キッ）。
整形の恐ろしいところは、笑ったりしたときにバランスが崩れる不自然さに本人が気づかないことなんでしょうね？
なんか、もう二度と元の顔に戻らないんだろうな～と考えると、かわいそうで気の毒で、どんより悲しくなりました。


フィジーで見つかった新種のイグアナだそうです。
カワイイ～～～。まだまだ新種って見つかるものなのね。
自然なものって、心和むわ～。

風邪ひきました(>_<)。。。

帰りの新幹線は、てきとうに飛び乗ればいいや～と、午後からゆっくり元アシのヒロミちゃんち（伏見）に遊びに行って、昨年私がゴーインに斡旋したコトラさんとひとしきり触れ合った後、のんきに錦で漬物とか秋刀魚寿司とか買っているうちにどっぷり日が暮れ、あわてて京都駅に行ったら、もう東京行きはのきなみ満席。ひ～～～～っ連休前の夕刻は、東京に戻るサラリーマンが博多あたりからわんさか乗って来ていて、すでに車内は居酒屋状態。
見くびってました、夕刻の新幹線を。
やっぱり「のぞみ」は早くて恐いし、周囲のサラリーマンは酒飲んで靴脱いでるし、私はすっかり具合が悪くなって、この１週間は日記の更新も仕事もせずに微熱と闘っていたのでした。

でも嬉しいことがひとつ。
フランスの本がいよいよ出版されるのですが、出版記念イベントに招待され、今年三たびの渡仏決定～～。
きゃ～～～～～っ！！というわけで、とっととネームをしないといけないのに、パリで着物を着よう～～と決意した私は、微熱に浮かされながら、毎日着物の準備と着付けの練習に勤しんでいます。


すっかり大きくなりましたコトラさん。

大阪～京都②

翌朝は、昼にきつねうどん発祥の店－道頓堀の“今井”でうどんを食べ、その足でたこ焼きをはしごして～京都に移動。
夕刻、元アシのヒロミちゃんと合流。近頃オシャレだと噂の三条通り「伊衛門サロン」で軽くお茶をして、祇園に「京のおばんざい」のフルコースを食べに行きました。
京都は５年ぶりくらいかな？５年も行かないと、いろいろすごく変わっていて驚くことも多いですな。でも以前より街が元気になっている気がする。街中にアンティーク着物ショップがたくさんできてるし、やっぱり京都は和物天国。
念願の漫画博物館にも行きましたが、ここは古い小学校の校舎が見ものなだけで、内容的には正直言ってがっかりでした。漫画を読み放題なのは嬉しいけど、ラインナップに偏りがあるし、結局貸本屋の本を入場料５００円で自由に好きなだけ読める…というだけ？予約して閲覧できる雑誌のライブラリーは価値保留ですが、もう少し、いろんな漫画家さんの生原稿が見られると思っていたので残念。


さすが、大阪人が自慢するだけあって、たこ焼きは美味しかった！！
これは道頓堀“たこ八”のたこ焼き。


伊衛門サロンのフローズン抹茶。これにベリー系のソースをかけていただきました。


同じく伊衛門サロンで食べた朝ごはんは、焼きおにぎりとお味噌汁、ココットで焼かれたさわらの西京焼き。

大阪～関ジュニツアー①

もう１０日も前になりますが、
久々に大阪まで、関西ジュニアのコンサートを見に行って来ました。
夜なべして連載コラムを本局にぶち込み、ゆっくり準備して午後一の新幹線に乗ったのですが、新幹線が寒い、早い、恐い～～。
忘れていました。私は「のぞみ」が恐いのでした！！おまけにサラリーマンに囲まれて、なんか加齢臭がするし～～。やっぱり飛行機にすれば良かったぁ～と後悔しつつ、でも帰りに京都に寄ることにしたので、やっぱり新幹線の方が便利。しか～し！３００キロで走る乗り物が地べた（しかもレール）をはっているかと思うだけで、恐くて恐くて、病気になりそうだった。
なんでみんな平然と乗っているんだろう？？と、友人たちに訴えると、帰って来る返事はみんな同じ「…大丈夫だから！」。
ハイ…すみません。

気を取り直して、大阪では関西ジュニアを堪能。改めてＢＡＤに萌え～～。
夜は友人に連れて行ってもらった、素晴らしく美味しい創作串揚げを心行くまで楽しんで来たのでちた。




本当に何もかもが最高に美味しかった～串揚げ。
何本食べても飽きることなく、まるでフランス料理のような「仕事」がしてある一品一品に、ため息。
ブラボー。

終わった～～！！

長丁場のヤマを無事越えました～～。
〆切を１週間近く引き伸ばしてしまい、今回は雑誌なので焦りましたが、なんとか無事入稿。
毎度「余裕をもってのんびり楽しみながら描きたい」と、計画的に進めているはずなのに、最後はいつも必死こいて髪ふり乱す事態になるのは、なぜなんだろう～～？？早めに早めに進行しても、デッドラインを体が感知して、勝手に手が遅くなる。時間に余裕がなければ、スピードも勝手にＵＰ(^^ゞ。結局、ぎりぎりにならないとやらない体質なのね？

休む間もなく、『執事ホテル』乙ゲー版のキャラデザインと、私としては初のヒストリカル作品のネーム（全３巻分）に取りかかりま～す。


ポニョ見て来ました。
やっぱりアナログはいいなぁ～～。漫画もデジタル化の波に押され、どんどんトーンやペン先が廃盤になって行く昨今だけど、アナログ守りたいなぁ～。

あ、先週はシュラ場を抜け出し、１日だけ『ＷＡＮＴＥＤ』の記者会見とジャパンプレミアにも行って来ました。ＤＡＩＧＯを見に。
久々のＤＡＩＧＯさん。ワンパターンなコメントに若干ハラハラしつつも、まだウケてるみたいだから…まっいいか～。